盛岡市・そんな職員クビにしろ！

そんな職員クビにしろ！



民間の切実な思いが、公務員には分かったいないようです。



盛岡でふざけた市職員が現れました！



今月、盛岡市が新型コロナウイルス感染拡大で減収となった事業者に対し、市税の徴収猶予の申請書類を送ったそうです。


その申請書の記入例に「滞納　太郎」と記していました。



市納税課によると、事業者から市税の徴収猶予の書類がほしいと相談があったったそうです。



市は、6事業者に申請書を送っています。



そのうちの1事業者から「ひどい」と苦情が寄せられたそうです。



さぞかし驚いたでしょうし、腹が立ったでしょうね。



事業者の皆さんは死活問題だということ、その職員は理解できていないのでしょうか？



会社が傾けば従業員が生活に困ることになります。



その様な方々は納税者ということを忘れてほしくありません。



本当に非常識過ぎますよ。



世間のことは自分には無関係！そして、その職員からすれば弱者にみえる事業者に対するいじめの心理なのかもしれません？


公務員の給料は私たちの税金で賄われていますから、ぬぼ〜っとしていても平時と変わりませんからね！



市納税課の吉田準之助課長は「『滞納』という言葉が納税者にとって重い意味を持つ表現だということに配慮が至らず、不適切だった」と述べています。


谷藤裕明市長は取材に対し、「全くけしからん。どういう経緯でこうなったか厳しく確認する」と話しているそうです。


市の職員としては、不適格な人物であることは明らかですよね。



私が盛岡市民だったら、そんな人間を自分たちの税金で養いたくはありません！



市長はこの問題を有耶無耶にせず、市民へ報告も含め謝罪をするべきだと思います。