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今日3月21日は「国際人種差別撤廃デー」 [ちょっと気になること!]

私は、未だに人種差別があることに憤りを感じています。


私は人種差別という言葉を聞くと、1863年1月1日、リンカーンが奴隷解放宣言に署名したことを思い出します。

この世界には様々な人種や民族が生活しています。


言語や文化、肌の色など異なる部分はいくつもありますが、それでも同じ人類であることには変わりありません。

しかし、未だに差別は起っています。


その差別によって苦しむ人や、格差などへと広がっていることは大きな問題となっています。


この差別は私たちの身近でも起こっています。そう、わが国でも存在しています。


日本国内にある人種差別は主に「アイヌ民族の人権問題」、「外国人の人権問題」が挙げられます。


そういえば、沖縄でもこんな事がありました。


沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことには本当に驚きました。

いったい、その警察官はどの様な教育を受けてきたのでしょう。


家庭環境はどうだったのでしょうね。


親や周囲にいる大人たちが差別的な考え方を持ち、その様な言動をしていたのかもしれません。


子供の頃からその様な環境で育っていたら、理屈ではなく心に差別意識がすり込まれていくのではないでしょうか。

家庭や学校での教育って本当に大切なんだと感じています。


今日3月21日は「国際人種差別撤廃デー」です。


1966年(昭和41年)の国連総会で制定されました。


英語表記は「International Day for the Elimination of Racial Discrimination」。


1960年(昭和35年)の今日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対する平和的デモ行進に対し警官隊が発砲し、69人が死亡する「シャープビル虐殺事件」が発生しました。

この事件が、国連が人種差別に取り組む契機となったことから、人種差別撤廃のための記念日とされました。

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今日3月20日は「サブレの日」 [ちょっと気になること!]

今日3月20日は「サブレの日」です。


サブレって美味しいですよね~^^


この記念日は日清シスコが制定しています。


「サ(3)ブ(2)レ(0)」の語呂合からです。


サブレー(仏: sablé[1])とは、ビスケットの一種で、サックリとした食感とバターの風味が特徴の洋菓子ですね。

私はホットミルクとセットで食べるのが巣くです^^


特徴としては、ビスケットの多くはバターまたはショートニングと薄力粉の配合比率を1:2の割合(あくまでも目安)で作るのですが、サブレーはほぼ1:1で作ることにより、特徴的な風味と食感が生まれています。

ご家庭でも簡単に作れるのですが、お土産品として売られる商品も多く販売されています。


有名なサブレーとしては何といっても鎌倉の鳩サブレーだと思います。


東京や福岡のひよ子サブレー、名古屋のぴよりんサブレなども人気がありますね。


サブレという名称の由来については諸説あるそうで、以下の3つの説が挙げられています。


まず、サブレーが作られたフランスのサブレ=シュル=サルトに由来しているという説。


次に、17世紀にサロンを開いていたサブレ侯爵夫人が、バターをたっぷり使ったガトーセックを出したことから由来しているという説。

そして、フランス語においてsabléは動詞 sabler(「砂をまく」、「砂で覆う」という意味)の過去分詞形であり、「砂で覆われた」といった意味合いをもつことから、砂が崩れるような食感から名づけられたとする説。

ちなみに、私の大好きな「鳩サブレー」は、鶴岡八幡宮を崇敬していた豊島屋さんの初代は、かねてから八幡様にちなんだお菓子を創りたいと考えていました。

本殿の掲額の「八」の字が鳩の抱き合わせで、境内の鳩が子ども達に親しまれていたことから、このお菓子を鳩の形にし「鳩サブレー」と名付けたそうです。

それが「鳩サブレー」の誕生です!^^

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今日3月19日は「団地で初の入居者募集を開始した日」 [ちょっと気になること!]

あなたのお住まいの近くに団地はありますか?


最近は各地で老朽化した団地の建て替えが始まっています。


団地って何時ごろからあるのでしょう?


ちょっと調べてみました^^


太平洋戦争が終結した昭和20年代初頭は日本国内の住宅が不足し、昭和25年に住宅金融公庫法、昭和26年に公営住宅法、昭和30年に日本住宅公団法が制定され、住宅不足解消の一翼を担いました。

また、地方住宅供給公社の前身となる団体が昭和20年代半ばに設立されました。


公営住宅、公団住宅、公社住宅とRC造の共同住宅が数多く建設されたことで、複数の住棟が立ち並ぶ団地が形成されていきます。

これが、団地の始まりだったようです。


団地の間取りは当時としては憧れだったようです。


食寝分離の住宅は台所に流し台、浴室に水洗トイレが設置されるなど、近代的な生活スタイルは憧れの的となったそうです。

今では当たり前の間取りなんですけどね。


その様な生活を求めて団地へ申し込む方が殺到したことにより、数十倍の倍率を射止めた方が入居できたそうです。

また、電化製品の三種の神器(白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫)を揃えて団地生活を送ることが一種のステータスとなった時期で、団地生活に憧れを抱く人が増えたと言われています。

その人々の憧れだった団地は、高度経済成長期と合わせて発展します。


昭和30年代から昭和40年代に掛けて、高度経済成長期にあわせて団地の建設が盛んに行われました。

郊外には生活関連施設(教育機関、金融機関、店舗等)が併設したニュータウンが建設され、多くの方がニュータウン生活を送りました。

有名なところででは、多摩ニュータウンがありますよね。


当時、団地には20代から40代の子育て世代が多く入居していたこともあり、お母さん達の目が届く範囲で子供たちが公園に集まることで様々な遊びをすることができる素晴らしい環境だったようです。

昭和30年代から昭和40年代は、高度経済成長期と合わせてベビーブームも到来し、数多くの子育て世代が団地生活を送ってきましたが、団地も経過年数により老朽化が目立つようになりました。

そのため、新しいタイプのマンションに建替えられるなど、間取りも当初の2DKだけではなく、ライフスタイルに合わせたリビング併設の2LDKや3LDK以上の大型プランも作成されるなど、団地としての機能が発展しました。

しかし、大きな問題となっているのは、子世代が独立して団地から転出し、昭和50年以降の出生数減少に伴い団地に数多く見られた子供たちも少なくなり、小学校が廃校となり、店舗が閉鎖になるなど団地住まいにとって利便性が損なわれるケースも多々見られます。

また、高齢化率の高い団地も見受けられるようになり、ゴーストタウン化する団地などが社会問題にもなっています。

立地条件の良い団地は近代的な再生事業の波に乗れるのでしょうが、そうでない場合は老人だけが生活する団地となっているようですね。

はい、今日3月19日は「団地で初の入居者募集を開始した日」です。


1956(昭和31)年3月19日、日本住宅公団が初となる第1回目の入居者募集を行いました。


募集地域は大阪府堺市にある金岡団地で、家賃は2K:4,050円、2DK:4,850円だったそうです。

当時の同地区の家賃相場よりも2,000〜4,000円ほど安かったようです。


価格帯で公募された団地は、総戸数900戸の募集に対して約3倍以上の応募が殺到したといいますから、その人気が分りますよね。
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今日3月18日は「彼岸の入り」 [ちょっと気になること!]

ちゃんとお墓参りをしていらっしゃいますか?^^


私は何かと言い訳をしながらお参りに行かないこともあります^^


それじゃ良くありませんよね~!ご先祖様に怒られちゃうかも^^


今日3月18日は「彼岸の入り」ですね。


お忘れになっていた方、できれば時間をつくってお墓参りに行きましょう。


「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、そういわれるとおり、お彼岸は年に2回あります。


春は春分の日、秋は秋分の日のそれぞれを中日となっていて、その前後3日間をあわせた7日間がお彼岸となっていますよね。

このお彼岸を境として、厳しい冬の寒さや夏の暑さに別れを告げる、という目安にもなりますね。


春のお彼岸を「春彼岸」、秋のお彼岸を「秋彼岸」と区別して呼ばれているようです。


2023年、今年のお彼岸の日程を記しておきますね^^


<春のお彼岸>
彼岸入り 3月18日(土)
中日 3月21日(火・祝)※春分の日
彼岸明け 3月24日(金)

<秋のお彼岸>
彼岸入り 9月20日(水)
中日 9月23日(土・祝)※秋分の日
彼岸明け 9月26日(火)

私は今日か明日、家族の予定に合わせてお墓参りに行ってきたいと思っています^^

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今日3月17日は「徳川家康太政大臣になった日」 [ちょっと気になること!]

あなたはNHK大河ドラマ「どうする家康」を観ていらっしゃいますか?^^


私は毎週欠かさず観ています。


松本潤さん主演のドラマですが、徳川家康を松本さんが演じるということで、当初は面白いのかな~?なんて思っていたのですが、もうすっかりはまってしまいました。

松本潤さん演じる徳川家康も中々良いですよね。


そして、常々感じていますが、NHKの大河ドラマは凄いですね^^


子供の頃から様々なドラマを観てきましたが面白いんですよね~^^


私が小学生の低学年の頃、初めて観た大河ドラマは忘れもしない「国盗り物語」でした。


子供の私でものめり込んでしまいました^^


はい、今日3月17日は「徳川家康太政大臣になった日」なんですよ。


元和2年(1616年)3月17日、徳川家康は太政大臣(だいじょうだいじん)に任ぜられました。


慶長16年(1611年)に伝奏・広橋大納言を通じて、後陽成天皇から家康に太政大臣任命の内示がありましたが、家康は則闕の官だかららと任官を拒否していました。

太政大臣は、律令時代における朝廷の最高職で、江戸時代には形骸化し、名誉職となっていました。


武家官位としての太政大臣就任は、徳川家康、徳川秀忠、征夷大将軍在職40周年を数えた徳川家斉の3人のみだったそうです。
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今日3月16日は「ロマンスカー3100形NSE車運転開始の日」 [ちょっと気になること!]

やっと春らしい春が訪れたようですね~!


立春になっても寒いので春と言う感じではないし^^


ところで、何時から春なんでしょうね?


節分の翌日の2月4日は「立春」です。


暦の上ではこの日から春になるというのですが、こんなに寒いのに、なぜ春といえないですよね。

1年を24分割して、「大寒」や「大暑」などと名付けた二十四節気で、「立春」は「春の気(き)、立つをもってなり」と由来を説明しています。

立春の2月4日は、春の気配を感じるどころか、1年のうちでも2月は最も寒くなることが珍しくありません。

暦の立春が実感とかけ離れているのは、春分の日を中心にした3ヵ月を春としているからです。

別の言い方をすれば、冬至と春分の日の中間が立春になるのです。


それは、日本の暦が古代中国の暦に由来しているからなんです。


欧米では慣例的に、春は春分の日から、夏は夏至から、秋は秋分の日から、冬は冬至からなので、日本の暦と1ヵ月半ずれています。

日本の気象庁の区分では、春が3〜5月、夏が6〜8月、秋が9〜11月、冬が12〜2月となっています。

ま、住んでいる地域によっても違いますからね^^


さて、私は箱根に凝っていた時期がありました。


毎月箱根へ旅行に行って、宿泊した良くjつは峠の茶屋で甘酒を飲んで帰ってくるんです。


今思うと、高速代金や燃料費に宿泊代金などかなりの出費をしていたようです。


若い頃だったので、あまり考えていなかったんですね^^


最近は車の運転は面倒、電車やバスが楽で良いと感じるようになってきました。


やはり、箱根に遊びに行くのならロマンスカーが良いと思います!


そして、何と言っても展望席!^^


目の前に続く線路や流れゆく迫力の風景、運転士さんになったようなわくわくしますよね。


やはり展望席では、そこでしか体験できない乗車の醍醐味ではないでしょうか。


はい、今日3月16日は「ロマンスカー3100形NSE車運転開始の日」なんです。


昭和35年9月、箱根ロープウェイの早雲山〜大涌谷〜桃源台の全通によって、箱根登山鉄道、ケーブルカー、芦ノ湖の海賊船、箱根登山バスを使った「箱根ゴールデンコース」が誕生したのです。

小田急電鉄さんは、箱根への旅行者の増加を受けて、「安全」「経済」「デラックス」「魅力」「快適」「高速」という6項目を設計のスローガンにして、昭和38年3月16日にロマンスカー3100形NSE車を投入しました。
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今日3月15日は「万国博デー」 [ちょっと気になること!]

あなたは「大阪万博」覚えていらっしゃいますか?^^


私は子供が頃でしたが、母や叔母と一緒に万博を観に行ったんです。


子供でしたので殆ど覚えていないのですが、太陽の塔の内部に入りエスカレーターで上層部へ上がって行ったことを覚えています。

確か場内では「人類の進歩と調和・・・」?というアナウンスが流れていたような気がします。

そして、三波春夫さんのあの歌「こんにちは~こんにちは~」も覚えていますよ^^

1970(昭和45)年の今日、前日に開幕式が行われた大阪府吹田市千里丘陵の「日本万国博覧会(大阪万博)」の一般入場が開始されました。

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今日3月14日は「国際結婚の日」^^ [ちょっと気になること!]

今日3月14日は「国際結婚の日」です。


国際結婚で思い出すのは、千昌夫さんとジョーン・シェパードさんのことです。


おしどり夫婦と思っていたご夫婦が離婚をされたという報道があった時には驚きました。


1988年に千昌夫の女性関係のため離婚しました。


この離婚で千さんが支払った慰謝料は50億円と言われています。


日本初の高額離婚慰謝料を支払った芸能人だったそうです。


シェパードさんの母国では、こんな慰謝料では済まなかったのでは?


だって、離婚の原因は千さんなんですからね~


1992年に離婚原因となったと思われる女性のアマンダ・スタナードと国際再婚しています。


当時の千昌夫は45歳、アマンダ・スタナードは、18歳年下の27歳でした。


アマンダさんとの間には2男2女が誕生しています。


1996年に2男の病気治療のため、妻子はハワイへ移住しました。


私はこの事実を報道で知った時、無責任なことをしてはいけないと思いました。


国際結婚に限らず、結婚はお互いの育った環境も違えば性格、価値観も違うでしょう。


最期まで添い遂げることは楽なことではないのかもしれません。


お互いの努力や寛容な心、必要なのだと思いました。


当時、長年千さんを支えてきたジョーン・シェパードさんがお気の毒に思えました。


ところで、わが国で最初に国際結婚をしたのは何時なのでしょう?


ちょっと調べてみました^^


1872年に英国で行われた長州藩のイギリス留学生南貞助とイギリス人女性ライザ・ピットマンとの結婚が翌1873年6月3日に日本政府太政官に許可されたことで、これが日本における法律上の国際結婚第一号であるとされています(のち離婚)。

ただし、南より先の1869年に尾崎三良が英国においてイギリス女性と法的に婚姻している(日本での届け出は1880年)と言う事実もあったようです。

日本における日本人と外国人との実質的な結婚はそれ以前よりも行われていたようですが、公的には慶応3年(1867年)に江戸幕府が条約締結国の国民と日本人との結婚を許可する旨を通告し、明治6年(1873年)に明治政府が日本最初の国際結婚に関する法律である内外人婚姻規則(太政官布告第103号)を公布しています。

公布から明治30年までの24年間に日本政府が許可した国際結婚の数は265件ほどと推計されています。
結婚相手の国籍はイギリスと清(中国)とで半数を超え、ドイツ、アメリカ、フランスなどがそれに続いています。

今日3月14日は「国際結婚の日」!


1873年の今日、日本で外国人との結婚 が公式に認可されたのを記念して定められたものです。


当時の国際結婚は大変な騒ぎだったそうで、回りの不理解に色々気苦労もあり、また一応 認められているといっても何かと制度的な差別に苦しんだ面もあったようです。

さて、今の日本はどうでしょう? 外国人への差別意識はなくなっていると思いますか?


その状況は基本的には120年以上たった今でも大して変わって いないようにも思います。


結婚相手の国で生活をするということ、その結婚相手のことを最大限気遣うことが大切なのでは、そう思います。

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今日3月13日は「新選組の日」 [ちょっと気になること!]

今日3月13日は「新選組の日」です。


1863年(文久3年)の今日、京都・壬生に詰めていた武芸に秀でた浪士達で構成された新選組の前身「壬生浪士組」に、陸奥国会津藩主で京都守護職の松平容保から「会津藩預かり」とする連絡が入り、新選組が正式に発足しました。

江戸時代末期、京都治安維持のために結成されたのが「新撰組」です。


新撰組は、「尊皇攘夷」を掲げ、京都で乱暴狼藉を行なっていた不逞浪士の取り締まりをするために結成されました。

この組織の隊長があの有名な「近藤勇」、副長は「土方歳三」、隊士で最も有名な「沖田総司」らがいます。

彼らは様々なドラマや小説、漫画やゲームなどの登場人物として取り上げられ、きっと歴史としての新撰組自体はご存じなくてもその名前は間違いなく後世に語り継がれているようです。

この記念日は、新選組にゆかりのある東京都日野市のNPO(特定非営利活動)法人・日野市観光協会が制定しました。

そして、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。


日野市は新選組副長の土方歳三や六番隊組長の井上源三郎らの出身地だそうです。


ちなみに、日野市には日野市立「新選組のふるさと歴史館」があります。


以下は「新選組のふるさと歴史館」のホームページからの抜粋です。


「日野市立「新選組のふるさと歴史館」では平成22年度から、日野に残されている新選組資料を集めた常設展が行われ、新選組の歴史を中心に、さまざまな企画展も催されています。

金・土・日には新選組ガイドの会による展示室内の解説もお聞きいただけます。


また、「新選組のふるさと歴史館分館 日野宿本陣」は土方歳三、井上源三郎、近藤勇、沖田総司らが集ったころの姿そのままで残され、新選組誕生当時の気配を感じることができます。

「新選組のふるさと歴史館」徒歩圏内には「日野宿本陣」の他、「井上源三郎資料館」、「宝泉寺」、「大昌寺」、そして「八坂神社」など新選組とゆかりある史跡もあります。合わせてお訪ね下さい。
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
入館料 大人(高校生以上)200円
小人(小・中学生)50円
日野宿本陣共通観覧券(歴史館+本陣)
大人(高校生以上)300円
小人(小・中学生)70円
※身体障がい者手帳等提示で本人と介助者1名無料です。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
(その他臨時休館日があります)
住所 〒191-0016東京都日野市神明4-16-1
電話 042-583-5100
公式ホームページ http://www.shinsenr.jp/
交通 JR日野駅より徒歩15分
JR日野駅、京王線高幡不動駅より京王バス「02」系統 日野市役所入口下車徒歩約5分
駐車場 日野市役所駐車場を利用できます

如何ですか、これから暖かくなってきますから、新撰組にご興味のある方、新撰組のふるさと日野市へ行ってもいませんか^^

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今日3月12日は「だがしの日」 [ちょっと気になること!]

今年ももう3月になりましたね。


電気料金やガス料金などが値上げをされていますね。


そして、身近な食料品の値上げが続いています。


今月は、値上げされる食品は3442品目になっているようです。


発売以来初めての値上げとなる有楽製菓の「ブラックサンダー」は税抜き30円から35円に値上げ。

他にも菓子類の値上げが多く、湖池屋の「ポテトチップスのり塩」や不二家の「カントリーマアム バニラ&ココア」、森永製菓の「チョコボール」なども値上がりする。

さらに森永乳業の「ピノ」や明治の「エッセルスーパーカップ超バニラ」の希望小売価格は税抜き150円から160円に値上げ。

小さなお子様のいるご家庭は、沢山お菓子を買いますからね~


困った問題だと思います。


そういう私もお菓子を食べる機会が多いのですが、値段が上がっても買ってしまうと思います^^

はい、今日3月12日は「だがしの日」です。


今日は、お菓子の神様、菓祖として知られる田道間守(たじまもり)の命日になっています。

田道間守を祀る和歌山県海南市の橘本神社(きつもとじんじゃ)の前山和範宮司の提唱で、岡山県瀬戸内市に事務局を置き、全国の駄菓子メーカーなどで結成された「DAGASHIを世界用語にする会」が制定しました。

田道間守は、『日本書紀』によれば垂仁天皇の命で「非時香菓(ときじくのかくのみ)」を求めて常世国に派遣され、手にして戻った時にはすでに垂仁天皇はこの世になく、嘆いて天皇陵の横で死を選んだと伝えられています。

非時香菓は、「時を選ばず(非)に香る果実」つまりは橘(タチバナ=静岡県沼津市戸田を北限とする柑橘類)の実。

垂仁天皇陵(宝来山古墳)の周濠内の小島が墓所と比定されています。


中嶋神社(兵庫県豊岡市)などで菓子の神様として祀られています。
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