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年金・受給開始繰下げしたらいくら増えるの? [気になる情報]

今日も年金の話題です!








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昔は、定年を迎えたらのんびりと趣味を楽しみながら暮らす、そんな方が多かったと思います。








最近は、定年後も働きたいと考えている方が増えていますよね。








それに、政府は2020年までに年金支給開始年齢をさらに引き上げ、70歳超えに先送りできる仕組みをつくろうとしているようです。







実際には、現在「年金の繰り下げ制度」を利用している人は2%程度なんだそうです。








今後、高齢者雇用が進むことで、繰り下げ制度を利用する人が増えるのでしょうね。








健康で働く場所があれば、働きたいと考えている方は沢山いらっしゃると思います。








現在、年金の支給は原則60歳からだが、受給開始の時期は60~70歳の間で選べます。








いつ受給を開始しても、平均寿命までの受給総額は変わらない設計になっているそうです。








厚生労働省は、公的年金の受給開始時期(原則65歳)について、70歳まで遅らせた場合の年金水準の試算をまとめました、








夫婦2人のモデル世帯(2014年度)の場合、70歳まで働き、年金の受け取りも70歳まで遅らせると月33万1000円となり、60歳で仕事を辞めて65歳から受け取る一般的なケース月21万8000円と比べで最大10万円以上増えることになるそうです。








健康の為にも、夫婦円満の為にも、亭主元気で留守が良い!なんですよね^^;









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どうせ70歳まで働くのでしたら、労働条件の悪い職場は嫌ですよね。








年金制度が現在の様な状態になったのは、全て政府の責任なんですから、企業への働きかけはしっかりとしてほしいです。








私達の年金で箱物を造ったこと(グリーンピア問題)、消えた年金問題などなど、社会保険庁から日本年金機構に看板を替えても、忘れてはいないですし納得して尻拭いをする訳ではないのですからね!










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