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日本郵政・1円切手が新デザインで登場! [最近のニュースから]

昔から、郵便局はどんな過疎地に行っても有るから安心だし、だからこそ地域住民との繋がりが深く心強い存在でもありました。


郵政民営化後は廃止されてしまった郵便局もあるようですね。



「郵便局」の歴史を振り返ってみますと、逓信省、郵政省、総務省郵政事業庁、日本郵政公社と続いた国の機関でした。


そして、2007年10月1日の郵政民営化から2012年9月30日までは郵便局株式会社の事業所、2012年10月1日以降は日本郵便株式会社の事業所となっています。


2019年4月30日時点で全国に23,954の郵便局(分室、簡易郵便局を含める)があるそうです。



わが家では、簡保生命に加入していますがくだらない売り込み煩いぐらいにする反面、新しい保険が始まった時に旧保険との差異を説明するという肝心なことはしてもらえませんでした。


入院した際に、保険金の給付申請をしたら旧保険だから給付発生日が異なります!なんてさら~っと言われてしまいました^^


条件が良くなったのだったら切り替えの案内ぐらい、繰り返しするべきだと思います。



そんな話をされた記憶が全然ないんです?私が忘れちゃったのでしょか?^^



あっ!今日の話題は「切手」でした!



では本題に入りますね^^



1円切手を見たことありますか?



KT43200.jpg
日本郵政さんのホームページよりお借りしました



使う機会は少ないとは思いますが、4月から70年ぶりに新デザインの1円切手を限定販売するそうです。



現在、販売されている1円切手には日本郵便の父といわれている、前島密の図案が採用されています。



このデザインになったのは郵便創業80年にあたる1951年4月のことです。



書体や国名表記などマイナーチェンジはしたものの、昭和の切手デザインが令和まで継続した唯一のものです。



この1円切手を使うことがあるとすれば2019年の消費増税に伴って、値上がりしたはがきと書簡の差額分に使うことぐらい?でしょうか^^


前島密とはどのような人物だったのでしょうか?



ちょっと調べてみました。



日本郵政のホームページに紹介されていましたので、一部を抜粋しました^^



『明治のはじめ、日本に郵便の仕組みを築いた前島密(まえじまひそか)。「日本近代郵便の父」と呼ばれ、現在でも1円切手の肖像として有名です。


前島密は郵便の創業者としてその名を不動のものとしていますが、郵便関連のほか、江戸遷都、国字の改良、海運、新聞、電信・電話、鉄道、教育、保険など、その功績は多岐にわたります。』と言う人物のようですよ!


その1円切手が、公式キャラクター「ぽすくま」を描いた1円切手を4月14日に1億枚限定で販売することになりました。


今年は郵政事業が始まって150周年になるのを記念しての発行だそうです。



ぽすくまの1円切手はシール式で、50枚1シート50円で販売し、ばら売りはしないということです。



通常の前島の切手も並行して発行することになっています。



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フリー画像からお借りしました
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