「ギョーザ購入額ランキング」餃子王国宇都宮2位転落! [最近のニュースから]
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日本のラーメンは美味しいですよね~!^^
海外からの旅行客にもその美味しさが分ってもらえているようです。
本場の台湾や中国の方からも評価が高いですよね。
ラーメン屋さんが多いだけに競い合っているのでしょう。
お客さんに美味しいって喜んでもらえるように常に努力することは必要ですね。
今日の話題は餃子なんです^^
浜松市は、去年1年間の1世帯当たりのギョーザの購入額が2年ぶりに日本一となり、王座を奪還したそうです^^
5日、総務省が発表した都道府県庁の所在地と政令指定都市で行った家計調査のデータから、去年1年間の外食や冷凍食品を除くギョーザの1世帯当たりの購入額は、浜松市が3766円で、ライバルの宇都宮市(3693円)を73円の僅差で上回り、日本一となりました。
昨年、浜松市は宇都宮市に850円余りの差で敗れて2位となっていていますので、コロナ禍での1位は浜松市民のみなさんは喜んでいらっしゃると思います。
焼き餃子協会さんが2020年前半のランキングを発表していましたので見てみましょう。
協会がまとめたデータによりますと、2020年前半(1月~6月)の平均支出金額ランキングは、1位=宮崎市(1,917円)、2位=宇都宮市(1,886円)、3位=京都市(1,635円)、4位=浜松市(1,522円)、5位=大津市(1,479円)、全国平均=1,083円。
前半トップは宮崎市だったんですね^^
浜松市は4位ですから市民のみなさんが頑張って食べたのでしょう。
さて、今年2021年も昨年同様に新型コロナウイルスに翻弄されそうですね。
ウイルスの変異株が暴れ始めているようですから、餃子の総売り上げは伸びそうもありませんね。
自宅で食べるのも良いのですが、早く美味しい餃子をお店で食べたいです!^^
2021-02-11 00:00
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