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嬉しいやら情けないやら!そして腹立たしい! [最近のニュースから]

日本のPCR検査機器メーカーがフランスから感謝状を頂いたそうです。



どうして、感謝状なんか貰ったんでしょうね?



どうやら、日本製の全自動のPCR検査機が海外で大活躍をしていたんです!



フランス、イタリア、ドイツその他ヨーロッパ各国、アメリカなどで日本の技術を駆使した全自動PCR検査機器が使われていました。


この全自動の機械を使うと、検査技師の労力と感染リスクを最小限に抑え、コンタミネーションなく多検体を短時間で検査出来るというのです。


凄い機械が日本で製造されていたなんて驚きました!



だから、フランス駐日大使から礼状を頂けたんですね(^^ゞ



でも、その優秀な機械は、日本で出番を与えてもらえていないようですけど???



こんなに、検査数が伸びなくて困っているのに、どうして、その素晴らしい検査機械が使われていないのでしょう???


わが国では、単純に認可が降りていないようです。



しかし、今頃になって政府は、この装置の認可を2週間程で下ろすことにしたそうです。



何時も感じる事なのですか、こんな国では企業も研究者も海外に目を向けてしまいますよね〜!



わが国の技術、研究者の能力は凄いんですから(^^ゞ



ダメなのは政府!約立たずの政治家にはサッサッと消えてもらいましょうね。



それにしても、日本って国は良いことも悪いことも海外から教えて貰わないと分からないのでしょう。



本当に情けない政府だと思います。
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自治体の首長さん頑張って~!^^ [ちょっと気になること!]

一部の自治体なのですが、知事さん達が物凄く頑張っていらっしゃいますね!^^



政府が当てにならないのですから、各自治体が率先して動くしかありません。



先ず、北海道の鈴木直道(すずきなおみち)知事、そして、大阪の吉村 洋文(よしむら ひろふみ)知事、そして東京の小池百合子知事です。

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鈴木直道氏



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吉村 洋文氏



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小池百合子氏



最近は、大阪の吉村知事と西村経済再生担当大臣と緊急事態宣言の延長をめぐり、西村経済再生担当大臣が「何か勘違いをされているのではないか」と不満を述べていたそうです。


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西村氏



両者にはこんなことがあったそうです。



大阪府は5日、緊急事態宣言の延長を受けて、自粛解除に向けた独自の“大阪モデル”を公表しています。



吉村知事は発表に際して、「大事なのはまず数値で示すということなので、まず数値で出口戦略をする」「本来は国で示して頂きたかったが、それが示されないということになったので、府としてのモデルを決定したいと思う」と説明したのです。


この件に関して、西村大臣は「報道で承知している」とした上で、「何か勘違いをされているのではないかと、強い違和感を覚えると述べています。


各都道府県の裁量で休業要請なり解除なりを行っていただくわけなので、その説明責任を果たすのは当然だ。


都道府県の知事の権限・裁量を増やしてほしいと要請や主張をされながら、『休業要請を解除する要件の基準は国が示してくれないから』というのは大きな矛盾だと思う」と反論したのです。


しかし、国からの明確な指標がなくては、自治体にとっても動きようがないのでは?。



後から思い出したように政府の横槍が入るんですよね!



確か、小池知事も、緊急事態宣言の発令の際に具体的措置を実施する権限は対象区域の都道府県知事に移るため、都道府県知事がそれぞれ独自の措置を講じるべきとの考えを示したと思います。


これに対して政府は、政府が示す方針(基本的対処方針)の下で、対象区域の都道府県知事が足並みを揃えた対策を講じるべきと、自治体の権限の範囲ですり合わせが必要となりましたよね。


結局、何か方針を打ち出すと横槍が入る、政府は責任を取りたくないので具体的な数値は出せないというのでは、東京の時と同様に自治体の方針に口出しをするな!そう言いたいです。


役立たずの多いわが国の政治家のひとりである西村さんは、その後こんな素っ頓狂な発言をしていました。



西村さんは7日の会見で、6日夜に吉村府知事と電話で話したことを明かし、「ちょっとした言葉のあやとか、誤解みたいなものがあった」「むしろこれで絆が深まったと思う」などと強調したそうです。



この発言には笑っちゃいました^^



頭の切れる吉村府知事が一歩引いてくれたから!西村さんは調子に乗って余計なことを考えなくて良いので、政府は自治体を支援(お金を出すこと)することだけを考えた方が良いと思います。


どうせ、真面なことはできないのですから!



今は非常事態だということを忘れないで頂きたい、バカも休み休み云ってほしいです!



頑張っていらっしゃる知事さんを3人紹介しましたので、ダメだこりゃって知事さんも紹介しますね^^


その筆頭は、新型コロナウイルスの感染が拡大しないよう外出の自粛が続く東京都民に向け「兼六園を散策すれば心身のリフレッシュになる。新幹線で2時間半。日帰りもできる」と県内への観光をアピールをした、石川県の谷本正憲知事さんです。



この方は更に、緊急事態宣言が出される中、対象地域から県内への人の流入について、「交流を増やすのは地域を活性化させる」と述べ、自粛を呼びかける考えはないことを明らかにしていました。



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谷本正憲氏



何を考えていたのでしょうね?これはもう問題外の発言でしたね!



次に、千葉県の森田健作(本名:鈴木 栄治(すずき えいじ)知事はご自分の頭では何も考えられないようで、他県の対応に追従するしが芸がないようです。



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鈴木 栄治氏



この方がどうして、未だに知事をしていらっしゃるのかが不思議です。



千葉県は1都3県に含まれているのですから、率先して、もし手腕があるのでしたら発揮して頂きたかったですよね。
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PCR検査の怪!どうして検査数が増えないの? [とても気になること!]

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何ヶ月も前からPCR検査数が少なすぎると謂れ続けています。



諸外国と比べたら、その少なさが分かると思います。



.4日、政府の専門家会議がまとめた提言をしています。



専門家会議は、地域の医師会や民間の検査会社が設置する「地域外来・検査センター」の増設などを求めたといいます。


今頃何を云っているのでしょうね?



検査数を増やさなければならないのですから、何をすべきなのかは自ずと分かるはずです!



専門家会議は、日本の人口10万人当たりの検査数が187・8件で、イタリア(3159件)、米国(1752・3件)、韓国(1198件)など他国と比べると「明らかに少ない」と今更ながらの指摘をしています。


正確な感染者の数が把握できなければ、どんな対策を実行しても、最大限の効果は得られないですよね。



同会議は、検査が進まなかった理由としては、発熱などの症状を訴える人からの相談を受け付ける保健所が業務過多である。


検査を担う地方衛生研究所の体制が十分でない――ことなどを挙げた。



ということです。



初めて闘う敵なのですから、どんな策を講じたとしても、良い結果が出るとは限りません。



国民はそんなこと分かっているのです。



しかし、政府は行動が遅すぎるのです。



物が足りないの?人が足りないので?



どこに問題があって、こんな状態が続いているのか、もし本当に分からないのであれば、やる気がないだけだと思います。


情けない政府ですですよね。



ジャーナリストの青木理さんが仰るように、わが国の政府は無能なのでしょう。



安倍首相は政府対策本部に先立つ自民党役員会で、特定警戒都道府県を除く34県のうち、今後10日間で感染者数の伸びが少ない県については宣言解除も検討していく考えを示しています。



でも、掛け声だけで具体的な基準となる数値の発表はありませんでした。



結局、肝心な事は自治体にお任せのようです。



本当に無駄飯食いの役立たずの集まりです。



何かすると責任が伴う、当たり前のことです。



政治家として当然の心構えがないようですね。



本当に、国にぶら下がって、楽をしてお給料をもらっている議員が多すぎます!



そんな輩は与党にも野党にもいますよね。



国にぶら下がっているということは、私たち国民についている寄生虫だということです。



次の選挙で、寄生虫は駆除しなければ!



そうそう!ノーベル賞受賞者の北里大学・大村教授は約40年前に開発した薬が新型コロナウイルスに有効であると発表しましたね。


その薬は、「イベルメクチン」です^^



元々は、寄生虫を駆除するための動物用の薬だったそうで、その後、ヒトにも効果があることが分かったという薬なんです。


新コロを退治する前に、役立たずの議員連中に「イベルメクチン」を飲ませてやりたい!
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WHOテドロス事務局長をリコールしよう! [最近のニュースから]

昨日は連休の最終日ですね^^



何をしてお過ごしでしたか?



テレワーク中なので、ず~っとお休みみたいなものですが、精神面でも健康面でも通勤をすることは大切だと思いました。


自宅では、机に向かっている時間が意外と長いんですよね~



ところで、昨晩はサントリーの東京クラフトビールを飲んでみました^^



「ちるちるミチル*青い空」のchiruさんからご紹介を頂いたビールです。



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とても個性的なお味で・・・^^、ご興味のある方はお試しくださいね!



さて、今日の話題です。



新型コロナウイルスへの対応をめぐって、WHOのテドロス事務局長が批判をされていますね。



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その理由として、事態を過小評価したために感染拡大を招いたということ、そして、アメリカのトランプ大統領も指摘していますが「極めて中国寄りだ」ということです。


確かに、私もニューステドロスしの会見を観ましたが、明らかに中国よりのコメントだと感じました。



恥も外聞もなく、露骨に中国は悪くない!とても頑張っている!まるで中国のスポークスマンのようでした。



以前にも記事にしていますが、中国の裏工作により専任されたのがテドロス氏だということは明らかなようです。


WHOのテドロス事務局長の辞任を求める署名活動がネット上で行われていました。



署名を集めるサイト、「チェンジ・ドット・オーグ」では、今年1月末から展開されていて、先月終了するまでの3か月間で、102万5412人分の署名が集まったそうです。


わが国でも事実関係のさらなる調査を行い、対処する必要がありそうですね。



勿論、今の騒動が落ち着いてからの話なのですが^^


結果次第ではWHOへの資金拠出をストップするのではなく、各国と連携して強硬に組織の健全化を促すべきだと思います。



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昨日の続き!^^ [気になる情報]

今日は昨日に引き続き、新型コロナウイルスにより家計のやりくりに不安を感じている方へのお役立ち情報です。


現在、コロナショックの影響で収入減に陥ったり、職を失ったりした方もいらっしゃるでしょうね。



緊急経済対策が進められていますが、国民一人当たり10万円では心もとないと感じている方も多いのではないでしょうか。


その間の当面の資金不足を補う方法として、生命保険の「契約者貸付」があるそうです。



保険会社によっては、一定期間、金利0%で貸出しを行っているそうですから利用してみては如何でしょうね。


金利の高いカードローンなどを検討する前に、毎月支払っている保険証書をみてみましょう!



以下は、昨日同様にYahoo!japenニュースさん掲載されていました「永続家計アドバイザー」の豊田眞弓さんの記事を紹介します。


ご覧ください^^



■「契約者貸付」とは?
契約者貸付とは、加入している生命保険商品の解約返戻金の一定割合まで貸付を受けることができる制度です。利用できるのは契約者本人ですが、手続きをすれば即座に借りられるため、目の前の資金不足には大きな助けになります。契約者貸付を利用しても保障は継続します。

借りられる上限は、保険会社や商品によって解約返戻金の50~90%程度と異なります。契約者貸付を利用する際に事務手数料などの費用はかかりません。

契約者貸付を利用できるのは主として次のような保険です。

・終身保険

・養老保険

・学資保険

・個人年金保険

外貨建て保険や変額型の保険(変額保険・変額年金)でも解約返戻金があるタイプであれば、通常は契約者貸付を利用できます。また、期間が長い逓増定期や長期平準定期なども契約者貸付が利用できる場合もあります。

■契約者貸付の金利支援の内容は?
契約者貸付を利用する場合、金利動向や保険会社、契約時期などによって異なりますが、貸付を受ける保険の予定利率に一定利率(0.25~2.00%程度)が上乗せされ、適用利率が決まります。そのため、実際に適用される利率は3.00~6.50%程度と思われます。

新型コロナウイルスによる家計への影響に配慮して、新規に契約者貸付を利用した場合、この契約者貸付の利率を一定期間0%に免除する金利支援を行う保険会社が相次ぎました。

契約者貸付を金利0%で貸出す保険会社は下記の通りです(漏れがあったらごめんなさい!)。

契約者貸付を利用できる商品種類は前述しましたが、金利減免の保険種類は限定されている場合もありますので、各社で確認してください(変額型の商品が対象外となっている保険会社もあります)。0%で借りられる上限の設定も、解約返戻金の50~90%と保険会社で異なりますので確認が必要です。

なお、契約者貸付を新規に利用した日が対象期間内であれば、遡っての適用となります。

※加筆:一部に0%で借りられる金額に上限が設けられているところもあるようです。事前にご確認ください。

<契約者貸付を金利免除で0%で貸出す保険会社(共済含む)>

( )内は0%が適用される期間

●5月29日まで受付

・かんぽ生命(3月16日~最長1年間)

●5月31日まで受付

・朝日生命(3月16日~9月30日)

・アフラック生命(3月18日~9月30日)

・オリックス生命(3月16日~9月30日)

・こくみん共済coop[全労済](3月25日~最長1年間)

・JA 共済(3月16日~最長1年間)

・住友生命(3月16日~9月30日)

・SOMPOひまわり生命(3月16日~9月30日)

・第一生命(3月16日~9月30日)

・大樹生命(3月16日~9月30日)

・ニッセイ・ウエルス生命(3月16日~9月30日)

・日本生命(3月16日~9月30日)

・ネオファースト生命(2月18日~9月30日)

・富国生命(2月18日~9月30日)

・三井住友海上あいおい生命(3月16日~9月30日)

・明治安田生命(3月16日~9月30日)

・メットライフ生命(3月16日~9月30日)

●6月1日まで受付

・エヌエヌ生命(2月18日~9月30日)

・ジブラルタ生命(3月19日~9月30日)

・ソニー生命(3月19日~9月30日、一部2月18日~9月30日)

・大同生命(2月18日~9月30日)

・プルデンシャル生命(2月18日~9月30日)

●9月30日まで受付

・東京海上日動あんしん生命(3月18日~9月30日)

*各社のニュースリリースほかより。

*利用する場合は、契約している保険会社・共済団体で詳細を確認してください。

民間の生保が9月30日までであるのに対し、かんぽ生命やJA共済、こくみん共済coop[全労済]では、適用期間が最長1年と長いのが目立ちます。

※加筆:問い合わせをいただいたので情報を追加します。

アクサ生命は、契約者貸付の適用金利から▲0.5%減を行っています。例えば、適用3%→2.5%と軽減されます。

5月31日までの受付で、適用期間は3月1日~8月31日です。

■契約者貸付を返済できないとどうなる?
契約者貸付はいわば1年複利で、1年で返せないと金利分が元金に組み込まれ、2年目以降は増えた元金に金利が付きます。

民間の生保では0%で借りられるのは9月30日までで、それ以降は通常の金利が付くため、借りたまま放置をしてしまうと借入額が増えてしまいます。かんぽ生命やJA共済、こくみん共済coop[全労済]も2年目以降は同様です。

契約者貸付で借りた元金と利息が解約返戻金を超えた場合、通知された期日までに払込みをしなければ、保険契約は「失効」、つまり契約の効力が失われます。

失効後も、保険会社が定めた期間内(2ヵ月~3年以内など)に支払えば保険を「復活」させることはできます。ただし、失効期間中の保険料や延滞利息も支払わなくてはならず、また、改めて健康告知も必要です。

大切な保障であるなら、できれば貸付に利率がかかる前に完済したいものですね。

如何でしたか?

私は数社の保険に加入していますが、保険会社による「契約者貸付」という制度があることは知りませんでした。

保険は、病気になったり死亡したりした時だけのものではなかったんですね^^

金利の高い借り入れを考える前に、保険会社に相談してみても良いかもしれません。

一日も早く今まで通り生活に戻りたいです!^^

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新コロ影響、家計への支援は10万円だけなの? [気になる情報]

緊急事態宣言の延長の発表がありましたね。



やはり、新コロとの闘いは長期戦になりそうです。既に、企業倒産や自殺者まで出ています。



家計が苦しいんだ!今日の記事は、そんな方のお役に立てるかもしれません。



以前の記事で、国民年金の納付猶予や免除のお話をしましたが、その様な制度を含めてご案内しますね!



支払いが困難となった場合には、社会保険料の減免や、税金・光熱費など支払い猶予も可能なんです。



因みに、NHK受信料などの支払い猶予の制度もあるそうですよ。



そのお役立ち情報のデータを集め始めましたら、良い記事がすでにありましたので手抜きをしてしまいますね^^


Yahoo!japenニュースさん掲載されていました「永続家計アドバイザー」の豊田眞弓さんの記事です。



それでは、ご覧くださいね^^



■国民健康保険料や介護保険料の減免・支払い猶予
新型コロナウイルスの影響で一定程度収入が下がった人は、国民健康保険、後期高齢者医療制度、介護保険の保険料の減免や支払い猶予などが認められる場合があります。

苦しくなりそうなときは下記へ相談してみましょう。

<問合せ先>

国民健康保険料 ⇒市区町村の国民健康保険担当課へ

(国民健康保険組合 ⇒加入している組合へ)

後期高齢者医療制度 ⇒市区町村の後期高齢者医療担当課へ

介護保険料 ⇒市区町村の介護保険担当課へ

いずれも、住んでいる自治体の担当課です。


■国民年金保険料の減免・猶予
新型コロナウイルスの影響で収入が減少した人は、国民年金保険料の全部・一部の免除や支払い猶予を受けることが可能です。未納にするとデメリットが大きいので、払えないまたは払えなくなりそうなときは必ず手続きをしましょう。

【対象者】
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年2月以降に収入が減少し、所得が“相当程度”まで下がった人(該当するかどうかは問い合わせを)

【申請手続き】

申請書類を市区町村の国民年金担当窓口に提出

※申請書類は下記からダウンロードできます(日本年金機構サイト)

国民年金保険料 免除・納付猶予申請書

<問い合わせ先>

・日本年金機構「ねんきん加入者ダイヤル」⇒ TEL 0570-003-004 

  (*050から始まる電話 ⇒ TEL 03-6630-2525)

・市区町村の国民年金担当課または年金事務所へ

申請手続きは、感染防止のため郵送がベターなようです。


■国税の納税猶予
新型コロナウイルスの影響で国税の納付が困難になった場合、未納にして放置するのは禁物です。税務署に申請することにより、一括納付を分割納付にしてもらう、あるいは納税の猶予が認められる可能性があります。まずは、所轄の税務署に電話で相談しましょう。

納税の猶予は原則、1年間ですが、状況によりさらに1年間の猶予が受けられる場合もあります。また、猶予期間中の延滞税は軽減・免除されるほか、財産の差押えや売却も猶予されます。

【対象となる税金】

・2020年2月1日から2021年1月31日までに納期限が来る所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税、自動車重量税など(印紙税を除く)。

・すでに納期限が過ぎた未納の国税(他の猶予を受けたものを含む)についても、遡って利用できます(2020年6月30日まで)。

<問合せ先>

所轄の税務署へ

参考:国税庁「新型コロナウイルス感染症の影響により納税が困難な方へ」

■地方税の納税猶予
新型コロナウイルスに自分や家族がかかったり、収入減になった影響で地方税の納付が困難になった場合も、申請することで一括納付を分割納付にしてもらったり、あるいは納税の猶予が認められる場合もあります。まずは、住んでいる都道府県・市区町村へ電話などで相談してみましょう。

【対象となる税金】

住民税、事業税、固定資産税、地方消費税、自動車税など。

<問合せ先>

住んでいる都道府県・市区町村へ

参考:総務省「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方税における対応について」


■電気・ガス・水道代やNHK、電話料などの支払い猶予
新型コロナウイルスの影響で家計が厳しい人は、公共料金などについても支払い猶予を受けることができる場合があります。国は、次のような事業者に対し、支払いが困難な事情がある人に対して支払い猶予などで対応するよう要請を出しています。

・電気・ガス・水道

・NHK受信料

・固定電話・携帯電話

・公営住宅の家賃など

現在、対応している事業者は下記の通りですが、今後増えていくと思われます。

下記の対応事業者になくても、個々に連絡をとって交渉してみるといいでしょう。

【支払い猶予対応事業者】

・電気料金に関する対応事業者一覧(対応予定を含む)

・ガス料金に関する対応事業者一覧(対応予定を含む)

<問合せ先>

それぞれ契約している事業者などへ

NHKでも受信料の支払い猶予など問い合わせへの対応を始めています(NHK受信料の窓口)。


■支払い猶予の先の家計も考える
新型コロナウイルスによる収入減など家計にダメージを受けた世帯は少なくないでしょう。政府の緊急支援など利用できるものは利用してしのぐとともに、社会保険料の減免のほか、税金・光熱費などの支払い猶予を受けて当面の危機を乗り切るのも1つの方法です。

ただし、「支払い猶予」は先送りです。いずれは支払わなくてはいけません。

コロナとの戦いが長期化すると予想されるなか、ひと息ついたら、支払い猶予の先の家計のことも考えていく必要があります。

不確実性が高い状況ではあるものの、家計を持続できるよう本格的な見直しを行うことも必要です。

如何でしたか、さすがに分かりやすくまとめてありますよね~!^^

明日は、引き続き豊田さんの保険の制度「契約者貸付」について書かれたの記事を紹介したいと思います。

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金さんはまだ元気みたい?(^^ゞ [最近のニュースから]

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北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長、お元気みたいですね〜(^^ゞ



重体だとか死んだだとか、とんでもない情報が飛び交いました。



あのトランプさんがまともに見えたのは、私だけでしょうか?



金さんの死亡説に期待をした方もいらっしゃるでしょうね。



朝鮮中央通信は、金さんが5月1日に平安南道順川市にある肥料工場の完工式に出席したと報じました。



写真まで公開していますから間違えないでしょうね。



北朝鮮国営メディアによって、金さんの動静が確認されたのは、4月11日の党中央委員会政治局会議への出席以降、20日ぶりだそうです。


その金さんが健在だという報道が流れたと思ったら、いきなり北側がやってくれました。



3日朝、南北の軍事境界線にある歩哨所が、北朝鮮側から数発の銃撃を受けたと発表しています。



怪我人はいないということでした。



しかし、ミサイルを飛ばしたり、鉄砲を撃ったり、新型コロナウイルスは大丈夫なのでしょうか?



まっ、わが国にとって今はそれどころではないので!(^^ゞ
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医療従事者への差別偏見広がる! [最近のニュースから]

現在、新型コロナウイルスとの闘いが続いています。



医療従事者の皆様には、本当に感謝をしています。



自分たちの生活を犠牲にしてまで、私たちの命を守ろうとしているのです。



家族へのウイルス感染を防ぐ為、ご自宅に帰らないで単身生活をされている方もいらっしゃるそうです。


その最前線で命を懸けて闘っている医療機関を含む様々な場所で偏見と差別が起きているということです。


特に医療機関では院内感染が起こっています。



一般市民からのいわれなき偏見、それはニュースでも報道されていましたから知っていました。



非常に腹立たしい思いをしています!



感染者を診察した病院が、風評被害によって一般の患者さんを診ることができない、そんな事例もあるようです。


感染の不安により、医療従事者の離職や休診、診療の差し控えなどに至っていることにも目を向けなくてはいけません。


こうした影響は医療従事者の家族に対しても向かっています。



どうやら、それだけではないようなんです。



以下は AERAさんの記事より抜粋しました。



『群馬県前橋市の赤城病院で院長を務める関口秀文医師(38)は今回、発生源とされる中国湖北省武漢市からチャーター機で帰国した人の滞在施設や、集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で、災害派遣精神医療チーム(DPAT)の活動に参加した。

「いずれもはじめの1隊目として現場に入ったのですが、特に感染者が大量に出たクルーズ船のときは、自分の病院の職員に不安が強く出ていたのを感じました」(関口医師)

クルーズ船では、2回に分けて計5日間の活動に携わった。3700人を超える乗客乗員がいる船内では、埋もれている「SOS」をいかに拾い上げて医療につなげるかが最も大切な任務となる。船内にいるのは国籍も立場も違う人たちだ。その「SOS」を見つけ出す仕組みを考えついても、さまざまな理由から意見が通らないこともあった。

心身ともに負担の大きい任務から前橋の病院に戻ってみると、職員が1人、辞めていた。

「要するに、これまで経験してきた通常の災害では起こらなかったことが起きていた」(同)

予兆はあった。2回目の派遣に出ると決まったとき、すでに報道は過熱していた。「職員側は、結構ざわついたんです。『また行くの?』と」(同)。出発前には院内で緊急の会議も開き、現場での感染防止対策や活動などについて説明もしていた。

関口医師は言う。

「ルールを守って活動しているのに、という気持ちはありますが、辞めた職員の気持ちを察すると理解できる部分もあります。そこにあるのは、視点の違いだと思います。医療は危険と常に隣り合わせです。見る場所が違うと、見えてくるものも違うのだろう、ということでしょうか」』


新型コロナウイルスと闘っている医療従事者のみなさんを、あらゆる面で国として支援をすることが必要なのだと感じました。


今の政府にできるでしょうか?



志の高い方々は自己犠牲を払っても、人命を守ろうと行動しています。



政治家や役人は、ただ後方で見ているだけ?都合よく使うことしか考えていない様に思えてきます。



あっ!勿論、そうではない政治家や役人の方が多いのかもしれませんけど。
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日本コカ・コーラ消毒液製造に着手!^^ [最近のニュースから]

相変わらず、使い捨てマスクや消毒液、品不足が続いていますね。



マスクの転売が規制されたら、今度は直接メーカーから業者が買い入れ高値で販売を始めてしまいました。



その為、本来扱うべきのドラッグストア等にはマスクが入荷しづらくなってしまいました。



私たち消費者にとっては、不当に高値で販売されているマスクを買わざる負えなくなっています。



確かに、その様な行為をする個人や業者にも事情があるのでしょう。



そうだとしても、法律に違反していなければ何をしても良い訳ではないのです。



新型コロナウイルスとの闘いは、まだまだ続くでしょう。



品不足が解消されるまでには、時間がかかると思います。



特に医療機関については、最優先で物品の供給を急がねばなりません。



現在、国内の企業がマスクや消毒液の生産や増産に着手していますね。



家電メーカーや酒造メーカーなど、頑張って頂いていますよね。



今度は、日本コカ・コーラさんが手指消毒用のアルコールとして使用できるエタノール製剤を製造を始めるそうです。


その消毒液を医療機関向けに無償提供するといいます。



個人向けではないのですが、国内企業には更なる生産への協力をお願いしたいですよね。



そういえば、トヨタ自動車さんは、医療用フェイスシールドを4月13日から貞宝工場(愛知県豊田市)で週500~600個で生産しています。


更に、4月27日からは元町工場(愛知県豊田市)でも生産を開始しています。



現在は、生産能力が約20倍となる月4万個(日2000個)の生産に入っています。



今後は、月7万個(日3600個)レベルまで拡大する予定ということです。
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安倍首相 連休中の昭恵夫人の行動は大丈夫? [最近のニュースから]

新型コロナウイルスに感染し、12日に入院していたジョンソン英首相が退院したね。



大事に至らなくて良かったです。



現在は、いつ感染しても不思議ではない状態です。



ところで、わが国の首相は大丈夫なのでしょうか?




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心配ですよね〜!



だって、身近にあの活動的な奥様がいらっしゃるのですから(^^ゞ



気になっているのは私だけではなかったようです。



28日、衆院予算委員会で安倍首相に対して、国民民主党の渡辺議員から、こんな発言がありました。



「総理は、昭恵夫人の行動について国会で大変苦しい答弁をされている。行ったところが『3密』ではないから問題ないということではなく(夫人が)そういう行動を取ることで、総理の言葉の説得力に、はてなマークがつく」と指摘を受けた。「この連休中に不要不急の外出を避けてほしいと国民に訴える中、最も理解者であるご夫人があちこち行かれるような事態になると、総理の必死の訴えが説得力を持たなくなる。国民に呼びかけている以上は、お約束いただきたい」と、連休中に昭恵夫人を外出させないようにという内容だったようです。



確かに、奥様は都内のレストラン?での「花見写真」撮影や、大分県への旅行?神社参拝?をしていたなど、活発に活動をされる方ですからね〜!


確かに、国民に外出自粛を訴えている旦那さんの立場もありますし、奥様を介してウイルス感染でもされたら、世界の笑い者になってしまいますから。


アベノマスクだけで十分です(;_;



安倍首相はその発言に対して、このようにこたえたそうです。



「当然、私の妻も含めて、人との接触を8割減らすということで、全力を尽くさなければならない」「国民の皆様にもゴールデンウイークは、特にお願いさせていただきたい!」



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奥様は自由奔放な方ですから、ご主人の云うことなんて聞いてくれないかもしれませんよね (^^ゞ



また、何かやらかすかもしれませんよ!



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