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令和のギョーザバトル始まってますよ!(^^ゞ [ちょっと気になること!]





今日は餃子の話題です!





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フリー画像からお借りしました





私は餃子が大好きで、何年も前になりますが宇都宮へ餃子を食べに行ったことがあります。



高速を走って期待をして行ったのですが、入ったお店の餃子は美味しくもなく不味くもなく、期待をしていただけに少々ガッカリして帰ってきました。


しかし、美味しい餃子の食べられるお店には中々出会えていません^_^;



餃子が好きな方は沢山いらっしゃいますよね。



毎年、各地で餃子の消費量が多い「餃子のまち日本一」を競っています。



毎年上位にランクインされている有名なまちは、宇都宮と浜松ですよね。



「餃子のまち日本一」は、毎年2月に公表される総務省の家計調査の結果を基にして決められています、



前年の2018年は浜松市に軍配が上がっています。



その日本一の根拠となっているのは、家計調査の中にある「1世帯(2人以上の世帯)当たり年間の支出金額」です。


都道府県庁所在地と政令指定都市のデータが、食料品から衣類、授業料、こづかいなど家計に登場するさまざまな品目別に表示されています。


その項目の中に餃子があるそうです。



そのデータによる餃子の支出金額(消費金額)は、スーパーやテイクアウト店の生餃子や焼き餃子の年間購入金額のことを指しています。


餃子専門店など飲食店で食べた餃子への支出金額は含まれていません。



ですから、ひとつの街での餃子消費全体の額ではないのです。



私の家では、餃子はお店で食べることが多いですね。



若い頃は、自宅で餃子の皮を買ってきて沢山作りました。



ご飯を食べなくても良いくらい沢山食べましたが、餃子を焼く人は大変ですよね。



それに、後片付けもね。



お店で食べると、その点は楽なのでわが家はお店で食べることが多いんです。



ちなみに、2009年から2018年の10年間の対決結果は以下の通りです。



2009年:〇宇都宮市(4187円)×浜松市(4137円)

2010年:〇宇都宮市(6133円)×浜松市(4754円)

2011年:×宇都宮市(3737円)〇浜松市(4313円)

2012年:×宇都宮市(4364円)〇浜松市(4669円)

2013年:〇宇都宮市(4921円)×浜松市(4155円)

2014年:×宇都宮市(4190円)〇浜松市(4361円)

2015年:×宇都宮市(3981円)〇浜松市(4646円)

2016年:×宇都宮市(4650円)〇浜松市(4819円)

2017年:〇宇都宮市(4259円)×浜松市(3580円)

2018年:×宇都宮市(3241円)〇浜松市(3501円)



この10年間は浜松が6勝、宇都宮が4勝しています。



ところが、そんな2強対決に続くのが京都市です。



同市は、2018年4位(年間支出額2989円)でした。



今年も8月まで2082円と健闘していました。



5月は京都が390円で断トツでトップ!浜松や宇都宮を上回ったそうです。



益々来年は餃子バトルが盛り上がりそうですね^^;



しかし、京都と餃子?どうもイメージが合わないのですが?



何れにしても、自宅で家族揃って餃子をパクバク食べるのって、理想的な家族って感じて良いですよね!(^^ゞ



それから、餃子には肉(タンパク質、脂質)野菜(ビタミン、ミネラル)などの栄養バランスの良いものが含まれているので効率的なダイエットが可能な食品なんだとか!


美味しくって健康的で、ダイエットにも適している餃子って、毎日忙しくしている私たちにとって頼もしい食品なんでしょうね(^^ゞ






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