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自動車ナンバー「358」は幸運を呼び込む「エンジェルナンバー」? [ちょっと気になること!]





自家用車をお持ちの方はご存じだと思いますが、車のナンバープレート、希望の番号を選べるようになっていますね。


時々見かけるのが「1234」や「8888」ナンバー、やはりついつい目がいってしまいます。



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フリー画像からお借りしました

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乗りものニュースさんの記事よりお借りしました



殆どの方は、車を購入した際に希望を出したのでしょうね。



私は納車の時にビックリしたことがありました。



車のナンバーが「3000」だったんです。



希望した訳ではなかったのですが、なんだか得をした気分になりました^^



因みにその車の排気量は2000CCでした。



あっ、「希望ナンバー」とは、ナンバープレートの大きな4ケタの数字(一連指定番号)を任意に選べる制度のことなんです。


希望ナンバーでは、一般的に万人に好まれるナンバー「1234」「8888」や「2525(ニコニコ)」「1122(いい夫婦)」等々、語呂合わせの数字ならば理解ができますよね。


しかし、由来がよくわからない数字も人気があるようです。



そのような「謎めいた数字」のひとつに、「358」というナンバーの人気が急上昇しているのです。



乗りものニュースさんの記事には、全国自動車標板協議会(自動車ナンバープレートの業界団体)によりと、「358」は、たとえば盛岡ナンバーと前橋ナンバーにおいて、5ナンバー車および軽自動車で2019年版1位。


2017年版ランキングでもいくつかの地域で見られたものの、1位になっている地域はありませんでした。



さらに2019年版では、軽自動車ナンバーで全国総合6位にランクインするなどしており、全国自動車標板協議会も近年、交付が増えているといいます。


ただ、やはり「358」の由来や意味については、全国自動車標板協議会もよくわからないそうで、一過性のブームとも考えられるとのことです。


この番号、インターネット上では、幸運をもたらす「エンジェルナンバー」などと呼ばれることもあるようです。


一方、東北地方では郷土料理の「三五八(さごはち)漬け」にちなんで選んだ、という声も実際に窓口で聞かれたといいます。




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フリー画像よりお借りしました




三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のことで、漬床に塩、米麹、米をそれぞれ3:5:8の割合で使う漬物のことだそうですよ!


しかし、好まれるということは何らかの意味があるのだと思うのですが???^^



私は自分の車に「358」のナンバーを付けたいとは思わないんですけどね~







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