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健康や美容に魚の缶詰!非常食にも魚の缶詰!(^^) [気になる情報]





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フリー画像からお借りしました

魚の缶詰について何度も話題に取り上げてきましたが、さば缶ブームも落ち着いてきたようですので、今日は久しぶりに魚の缶詰を話題にしてみました。


TVでさば缶が健康に良いとか美容に良いと放送されたことから、さば缶ブームが始まりました。



店頭からさば缶が姿を消した時期もありましたからね~(^^)



ブーム以降、魚缶を食べる機会が増えた方も多いことでしょうね。



健康面などから注目されている、主要な魚缶5種(サバ・イワシ・サンマ・サケ・ツナ)について、おいしい食べ方も合わせて紹介したいと思います。



1、 先ずさば缶から! ブームの火付け役さば缶は、青魚で注目される「DHA(ドコサヘキサエン酸)」と「DPA(エイコサペンタエン酸)」がともに豊富に含まれています。

これらは、魚に含まれる「油脂成分」で、血管や脳を若く保ったり、血液サラサラになったり、記憶力改善効果が期待できるといことです。

「さばが痩せるホルモン『GLP-1』の分泌を促進する=ダイエットに良い」ということがTV番組で放送されたようですが、以前もTVでバナナを食べてダイエットや納豆を食べてダイエットなど、その時も店頭から商品が消えたことがありましたよね。
まっ、ダイエットについては適度な運動や食生活の改善を考えた方が良さそうですよ!^^

それから、カレーや煮込み料理などにも合うということです。



2、次いで、さんま缶です。

秋の代表魚さんまですが、漁獲量が減少傾向にあることが近年国内で問題視されていますよね。

大切な資源を枯渇させてしまうこと、今出来ることを近隣諸国にも理解して頂きたい所です。

さんまには、良質な脂質である「オメガ3系脂肪酸」の含有率が特に秀でています。

つまり、健康オイルによるアンチエイジング作用を期待したいなら、さんまがよさそうです。

また、「蒲焼き味」が最もハマる魚であり、春菊やクレソン、パクチーなどのクセのある野菜と相性がよいので、合わせてサラダにすると良いでしょう。



3、いわし缶

いわしには、鉄分やカルシウム、ビタミンDが豊富に含まれています。

そうです!女性に不足しがちな、ダイエット時におろそかにしたくない栄養素がしっかり補えるんですね。

貧血対策や骨・歯の形成を気にしている方にはピッタリの青魚と言えそうですよ。

パスタなどの洋風料理にも活用しやすいので、魅力のある食材とも言えるでしょう。



4、さけ缶

さけ缶の中でも「中骨の缶詰」がオススメです!

カルシウムが超豊富なので、骨・歯の維持やダイエット中のイライラ対策にもってこいです。

これは、さけを3枚おろしをした時に、骨として残る部位で、身も皮もついているので、鮭感は健在。1缶で2日分のカルシウム量が含まれます。

もし、牛乳などの乳製品が苦手な方でしたら「中骨の缶詰」でカルシウム対策をされては如何でしょうか。

青魚のようなクセがないことから、ごはんに炊き込んだりマヨネーズと和えたりすると、お子様にも喜ばれると思います。

ツナマヨと同様に、マヨネーズにとても合いますよ!^^



5、最後につな缶(マグロ・カツオ)です。

最もメジャーなつな缶には、2種類あるってご存じでしたか?

ツナ缶は、必ずしもまぐろではなく、「マイルド」と明記されているものは、「かつお」なんですよ^^

マグロは、体内で利用されるたんぱく質量が多いとされているため、積極的な身体作りを考えている人にはオススメです。

一方カツオは、血合いを中心に「タウリン」が豊富であるため、生活習慣病対策としても最適な食品です。

そして、安価であることからも魅力があります。

ピザやサラダなどに用いても良いでしょうね。

ご存じの通りですが、マヨネーズとの相性が抜群なので様々な組み合わせが楽しめそうです^^


そして、魚の缶詰は私たちに体に良い成分が多く含まれていて、缶詰ですから日持ちがしますよね。


そうなんです!非常jの備えとして買い置きをしておくことをおススメします!






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