ご自分の老後を考えたことありますか?^^ [ちょっと気になること!]
老後に困らないようお金を増やすためには、今何をしたら良いのでしょうね?
近年「老後破産」や「貧困高齢者」などの言葉を耳にする様になりましたね。
フリー画像からお借りしました
私たちの老後に対する不安は尽きません。
こんな調査結果があるそうですよ。
50代で、老後資金の必要性を認識していない割合は45.6%、資金計画を立てていない割合は62%、資金確保ができていない割合は72%という調査結果が出ました。
生命保険文化センターが実施した「生活保障に関する調査(平成28年度)」では、老後の生活に対して「不安あり※」と回答したのは全体の85.7%もいたそうです。
その不安有りとした回答を具体的に見てみましょう。
「公的年金だけでは不十分(80.9%)」
「日常生活に支障が出る(57.2%)」
「自助努力による準備が不足する(38.1%)」
「退職金や企業年金だけでは不十分(36.7%)」
如何でしょうか?
多くの方が経済的な面で、老後に不安を抱えているようですね。
こうした漠然とした不安を解消するにはどうしたらよいのでしょうか? 3つの手順を確認してみましょう。
不安を解消するためにやるべき事、現状を把握する事から始めます。
最初は、家計簿などで短期的なお金の流れを確認します。
そして家全体の資産額を把握するための「バランスシート」を作りましょう。
バランスシートとは、預貯金や不動産などのプラスの資産と、住宅ローンや借金などのマイナスの資産を洗い出し、一覧表にしたものです。
通帳の記帳をして、預貯金がいくらあるのかを確認します。
それから住宅ローンの残高や返済完了は何時なのか、ご自分が何歳の時なのかも再確認した方がよいですね。
次は、将来に向けた収支の予測を立ててみましょう。
先ず、ご自身がイメージしている老後のあり方やその際に必要となるお金を紙に書き出してみます。
次に、「キャッシュフロー表」をつくってみましょう。
キャッシュフロー表に、長期的な収支やライフイベントを書くことで、老後の目標やこれからやるべきことが明確になりますよね。
そのときに、キャッシュフロー表には老後の収入を書くことになります。
老後の主な収入源となる年金の額は、誕生日に送られてくるねんきん定期便で確認することができます。
これをしてみることで現状が分かるでしょうから、老後に備えて準備をしましょうね。
現在でも、公的年金だけで毎月の生活費を賄えていない層が多いそうです。
その殆どの方が貯蓄を取り崩しています。
今後、公的年金は少子化の影響で減額していくのは避けられないでしょうね。
貯金を取り崩す金額は増えそうですし、平均寿命もまだまだ伸びると思います。
蓄えも増やすことを考えなくてはいけませんね。
つみたてNISA、確定拠出年金、付加年金、国民年金基金、小規模企業共済制度などなど、検討をしても良いのではないでしょうか。
私もバランスシート、キャッシュフロー表を作り始めています。
現在所有している不動産の評価額や住宅ローンの返済期間も確認しました。
予想できる住宅の修繕費や車の買い替えね費用など、表に落とし込むことで、見えてくるものがありました。
やはり、私はしがないサラリーマンなので、堅実な老後の生活設計をしなければなりませんからね!^^
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近年「老後破産」や「貧困高齢者」などの言葉を耳にする様になりましたね。
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私たちの老後に対する不安は尽きません。
こんな調査結果があるそうですよ。
50代で、老後資金の必要性を認識していない割合は45.6%、資金計画を立てていない割合は62%、資金確保ができていない割合は72%という調査結果が出ました。
生命保険文化センターが実施した「生活保障に関する調査(平成28年度)」では、老後の生活に対して「不安あり※」と回答したのは全体の85.7%もいたそうです。
その不安有りとした回答を具体的に見てみましょう。
「公的年金だけでは不十分(80.9%)」
「日常生活に支障が出る(57.2%)」
「自助努力による準備が不足する(38.1%)」
「退職金や企業年金だけでは不十分(36.7%)」
如何でしょうか?
多くの方が経済的な面で、老後に不安を抱えているようですね。
こうした漠然とした不安を解消するにはどうしたらよいのでしょうか? 3つの手順を確認してみましょう。
不安を解消するためにやるべき事、現状を把握する事から始めます。
最初は、家計簿などで短期的なお金の流れを確認します。
そして家全体の資産額を把握するための「バランスシート」を作りましょう。
バランスシートとは、預貯金や不動産などのプラスの資産と、住宅ローンや借金などのマイナスの資産を洗い出し、一覧表にしたものです。
通帳の記帳をして、預貯金がいくらあるのかを確認します。
それから住宅ローンの残高や返済完了は何時なのか、ご自分が何歳の時なのかも再確認した方がよいですね。
次は、将来に向けた収支の予測を立ててみましょう。
先ず、ご自身がイメージしている老後のあり方やその際に必要となるお金を紙に書き出してみます。
次に、「キャッシュフロー表」をつくってみましょう。
キャッシュフロー表に、長期的な収支やライフイベントを書くことで、老後の目標やこれからやるべきことが明確になりますよね。
そのときに、キャッシュフロー表には老後の収入を書くことになります。
老後の主な収入源となる年金の額は、誕生日に送られてくるねんきん定期便で確認することができます。
これをしてみることで現状が分かるでしょうから、老後に備えて準備をしましょうね。
現在でも、公的年金だけで毎月の生活費を賄えていない層が多いそうです。
その殆どの方が貯蓄を取り崩しています。
今後、公的年金は少子化の影響で減額していくのは避けられないでしょうね。
貯金を取り崩す金額は増えそうですし、平均寿命もまだまだ伸びると思います。
蓄えも増やすことを考えなくてはいけませんね。
つみたてNISA、確定拠出年金、付加年金、国民年金基金、小規模企業共済制度などなど、検討をしても良いのではないでしょうか。
私もバランスシート、キャッシュフロー表を作り始めています。
現在所有している不動産の評価額や住宅ローンの返済期間も確認しました。
予想できる住宅の修繕費や車の買い替えね費用など、表に落とし込むことで、見えてくるものがありました。
やはり、私はしがないサラリーマンなので、堅実な老後の生活設計をしなければなりませんからね!^^
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2019-02-01 00:00
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