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がん発症と食事との関係について [気になる情報]

NEWSポストセブンさんにがん発症と食事との関係があるのでは?と言う記事が掲載されていましたので、紹介したいと思います。







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日本人の2人に1人が「がん」にかかり、3人に1人が「がん」で死亡するといわれているのですよね。



現在は、早期に発見し治療をすることで「がんは治せる病気」になっているとも。



しかし、沢山の人がんで苦しみ命を奪われているのが現状です。



がんを治すには、まだ時間が掛かりそうですね。



本当に悔しいのですが・・・。



それでは、がんの原因になるかも知れないようなことは、極力避けて生活をしたいと思いませんか?



記事にはこの様な事が書かれていました。



がんになりやすい食事は存在するのだそうです。



そして、世界中でがん発症と食事の関係について研究が進められているといいます。



1、醤油とソースは食道がんとの関係があるかも?






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醤油やソースなどに着色料として「4―メチルイミダゾール」が使用されているそうです。

米保健福祉省がマウスで行なった実験では、食道がんや肺がん、白血病の発症が認められているということです。

人間への悪影響は報告されていないので、日本では食品添加物としての使用が認められているのです。



2、から揚げは前立腺がんとの関係があるかも?






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から揚げなど、高温の油で揚げる調理法との関連を調査した研究がされているそうです。

揚げ時間の長さや温度の上昇とともに生成される、終末糖化産物(AGE)は、前立腺がん発症の原因となる慢性炎症を増やすのです。

例えば20分間揚げた鶏の胸肉は、1時間ゆでた胸肉に比べてAGEが9倍以上も含まれているといいます。

米フレッドハッチンソンがん研究センターの調査によると、週に1度以上フライドチキンを食べた男性は、月に1回未満の男性より前立腺がんのリスクが30%上昇していました。



3、焼肉は大腸がん、膵臓がん、前立腺がんとのとの関係があるかも?






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焼肉の好きな方は沢山いらっしゃいますよね。

網の上で肉を焼いている時のジュージューという音と香り、食欲をそそりますよね。

それにビール、たまりませんよね!

実はこの時、発がん物質「多環芳香族炭化水素(PAH)」が形成されていることが、米国立がん研究所をはじめ複数の研究機関の調査で判明しているそうです。

PAHが含まれた炎は肉の表面に付着し、焦げとなって体内に吸収されます

炭火で調理した肉の摂り過ぎが大腸がん、膵臓がん、前立腺がんのリスクを増すという結果が出ているそうです。

PAHが形成されるのは、肉の焼き具合によって決まるといいます。

肉の種類は関係ありません、炭火で焼く場合は150度以上の高温で調理するとPAHが形成されるので、肉の焼き過ぎには気をつけた方が良さそうです。



近い将来、私たちにとってがんは怖い病気ではなくなる時がくるでしょう。



それまでは、出来る範囲での自衛手段を考えるしかないのでしょうね。



最後に、世界中で命を奪う為に莫大なお金が使われていますが、命を救う為にそのお金を使って欲しいと思います。



もしそうなっていたら、今頃はがんで命を落とす人はいなかったかも知れませんね。




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