生駒市・受動喫煙対策を徹底！

今日は、受動喫煙の話題にしました。









愛煙家のみなさんごめんなさい m(_ _)m









私はお酒は飲むのですが、タバコを吸いません。









受動喫煙とは、他人の吸ったタバコの煙を周囲の人が吸わされることですね。











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火を付けたまま放置されたタバコの煙（副流煙）は、特に有害物質が多いということです。









朝日新聞さんがこのようなアンケート調査をしたそうです。









『その場で吸っていなくても、喫煙者がまとうたばこのにおいが困る・嫌だ、という人がいます。あなたはそのことについてどう思いますか』

強く同感する1568票 73.6%

どちらかというと同感する317票 14.9%

どちらかというと同感しない123票 5.8%

まったく同感しない 122票 5.7%









「強く同感する」と「どちらかというと同感する」を合わせると、88.5%の方がタバコの臭いを迷惑だと感じているのですね。









タバコの煙自体ではなく部屋や衣服などに染みついたタバコの煙の成分（「残留たばこ成分」）を吸い込むことで健康被害を受けることを三次喫煙というそうです。









喫煙者が自分の肺にタバコの煙を吸い込むことを「一次喫煙」と言います。










喫煙者が吐き出した煙やタバコから直接立ちのぼる煙を他者が吸入することを「二次喫煙」といいますね。









二次喫煙は、自らタバコを吸っていない受け身の喫煙ということから「受動喫煙」とも表現されています。








私は電車通勤をしているのですが、時々物凄くタバコの臭いをさせた人が乗車していることがあります。









まるで、隣でタバコを吸っているぐらい臭いんです。









本当に我慢の限度を超えている人がいるんですからね、非情に迷惑です！









私たち日本人は、いろいろなことに我慢をする人が多いと思いますが、健康関することなのですから喫煙者の方は協力をして頂きたいとおもいます。









その三次喫煙対策の一環として、奈良県生駒市では喫煙後45分間は職員にエレベーター利用を禁止することになるようです。









また、喫煙後のエレベーター利用の制限は、来場者にも協力を求めるということです。










これは良いことだと思いますね。










全国の自治体でも生駒市同様に実施してほしいです。










紙巻きタバコだけではなく、加熱・電子タバコについても依存性薬物であるニコチンが含まれている場合は葉巻タバコ同様に健康リスクがあります。









喫煙者が吐き出した煙は周囲に拡散することで、同様に自身や周囲の健康に悪影響をもたらす可能性があり受動吸引への配慮が必要だということです。










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