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運転中の携帯電話の通話、知っておきたいこと! [ちょっと気になること!]

携帯電話の普及、小さな子供から高齢者まで沢山の人が利用していますね。



携帯電話(スマホ等)は睡眠中でも枕元に置いている方もいるくらいですからね^^



私たちが日常生活を送る上で必要不可欠な存在となっています。



もちろん、車を運転する時にも携帯電話は身近にあると思います。







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フリー画像からお借りしました






車内に持ち込みますよね。



当たり前のことですが、車を運転している時には携帯電話の操作、通話をしてはいけませんよね。



でも、今はハンズフリーの時代ですから、ハンズフリーや車内のスピーカーやマイクを使用して通話することは、取締の対象にならないのでしょうか?



道路交通法で禁止されているのは、携帯電話の保持や、携帯画面・ナビ画面の注視ということになっています。


ハンズフリーイヤホンは市販されていますし、カーナビにもBluetooth通話機能がついています。



それらを使って通話をすること自体は違反にならないのです。



信号待ちを含む停車中に携帯電話を操作して電話をかけ、クルマが動き出す前に携帯電話の操作が終わっていれば違反にはなりません。







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フリー画像からお借りしました






しかし、通話を終えるため走行中に携帯を操作することや、画面を注視すると取り締まりの対象になってしまいます。


ナビ画面の操作でも同様のことが言えます。



その『画面の注視する』というのは具体的に何秒なのでしょうね?^^



画面注視については、具体的な秒数が決められていないそうです。



まっ、そうなんだろうな~って思いますよね。



注視したと判断するは、運転操作から注意がそれた時といえます。



そして、その判断は現場の警官に任されているそうですから、注意が必要ですね。



さて、ハンズフリー通話で気をつけなければいけないことをまとめてみました。



運転中は、車外の音が常に聞こえる状態でなければいけません。



ということは、両耳を塞ぐイヤホンやヘッドホンを使って通話をしたら別の違反になるそうです。



更には、道路交通法では禁止されていない運転中の通話ですが、条例で禁止している自治体があるようなんです。


自治体への問い合わせが必要のようです。



自宅の近くしか運転することのない方は、それ程手間ではないのかもしれませんが、長距離トラックのドライバーさんなんて大変ですね。



それに、自治体の条例ですから変わることもあるでしょうし。



取りあえず、運転中でも機器を適切に使用することで、通話は可能だということが分かりましたね。



注意すべき点は、自治体の条例や取り締まりをしている警察官によって、『注視』の判断が変わるということです。



私も時々ですが車の運転をします。



やはり、運転中は電話の使用はしない方が良いと思います。



電話の内容によっては、著しく注意が散漫になることもあるでしょう。



車の運転中は、運転だけに集中した方が良いのでしょうね。







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