走行中のフットブレーキ頻繁に使っていませんか? [ちょっと気になること!]
私は週に一度程度ですが、自家用車の運転をしています。
時々、やたらとブレーキランプが点灯する車を見かけます。
フリー画像からお借りしました
止まる訳でもなく、前方に障害があるとも思えないのですが、ブレーキを踏んでいるのでしょうね。
どうして、不要な「ブレーキ踏み過ぎ運転」をする人がいるのでしょう?
車にはエンジンブレーキがあるのを知らないのかもしれませんね。
忘れたのかな?^^
私が自動車教習所に通っている頃、エンジンブレーキは何処にあるの?って聞いている人がいました。
ネットで調べてみましたら、高速道路などでちょっと前が詰まってきたかなと思うときに常にブレーキを踏んでしまうと後続車も危険と思い、後続車もブレーキを踏んでしまうそうです。
それにより渋滞が起こってしまう原因にもなりえます。
そんなときはどうすればよいかというと、「エンジンブレーキ」を使用するのです。
教習所などでは急な坂道や山道などで使うと教わったと思いますが、この「エンジンブレーキ」を使うことでブレーキランプを光らせず、減速もできるのです。
と書いてありました。
車間距離をしっかりと取って、エンジンブレーキ上手にを使用しましょうね。
あっ!念の為、エンジンブレーキはアクセルを戻せば良いだけなんですよ~(^^ゞ
詳しくはこちらをご覧くださいね。
『エンジンブレーキとはエンジンの回転を利用したブレーキのことです。
アクセルを緩めてエンジンを低回転にさせることでスピードを落とすという、自然に働く制動力のことを指します。
つまり、普通のブレーキのようにペダルなどの制動装置があるわけではないため、車種を問わずエンジンブレーキは使用することができます。
エンジンブレーキを行うことで得られる効果とは、普通のブレーキではなく、エンジンブレーキによってスピードを落とすことで、得られる効果とは何でしょうか?
まず、燃費の向上が挙げられます。
エンジンブレーキをかけるとフューエルカット(燃料カット)が作動して燃料の供給が止まるため、減速しながら走行した距離分、平均燃費が向上するのです。
また、長い下り坂や急ブレーキなどで、フットブレーキを酷使したことでブレーキが利かなくなる、「ベーパーロック現象」を予防することもできます。
参考:http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/08.htm
AT車のエンジンブレーキのやり方
AT車のエンジンブレーキのやり方は、MT車と異なります。
その手順について順を追って説明します。
まず、アクセルを離します。
次に、Dレンジを「O/D機能をオフ」または「2にシフトダウン」にします。
そして、フットブレーキを使いながら、スピードを落とします。
この動作により、軽いエンジンブレーキがかかります。
より強くエンジンブレーキをかけたい場合は、Dレンジをさらにシフトダウンして、フットブレーキを併用しながらスピードを調整していきます。
エンジンブレーキをかける際は、坂道の勾配具合やカーブなどの周囲の状況をよく確認した上で、適切にシフトダウンを行うことが大切です。』
参考:http://www.honda.co.jp/afterservice/advice/skilfully/index.html
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時々、やたらとブレーキランプが点灯する車を見かけます。
フリー画像からお借りしました
止まる訳でもなく、前方に障害があるとも思えないのですが、ブレーキを踏んでいるのでしょうね。
どうして、不要な「ブレーキ踏み過ぎ運転」をする人がいるのでしょう?
車にはエンジンブレーキがあるのを知らないのかもしれませんね。
忘れたのかな?^^
私が自動車教習所に通っている頃、エンジンブレーキは何処にあるの?って聞いている人がいました。
ネットで調べてみましたら、高速道路などでちょっと前が詰まってきたかなと思うときに常にブレーキを踏んでしまうと後続車も危険と思い、後続車もブレーキを踏んでしまうそうです。
それにより渋滞が起こってしまう原因にもなりえます。
そんなときはどうすればよいかというと、「エンジンブレーキ」を使用するのです。
教習所などでは急な坂道や山道などで使うと教わったと思いますが、この「エンジンブレーキ」を使うことでブレーキランプを光らせず、減速もできるのです。
と書いてありました。
車間距離をしっかりと取って、エンジンブレーキ上手にを使用しましょうね。
あっ!念の為、エンジンブレーキはアクセルを戻せば良いだけなんですよ~(^^ゞ
詳しくはこちらをご覧くださいね。
『エンジンブレーキとはエンジンの回転を利用したブレーキのことです。
アクセルを緩めてエンジンを低回転にさせることでスピードを落とすという、自然に働く制動力のことを指します。
つまり、普通のブレーキのようにペダルなどの制動装置があるわけではないため、車種を問わずエンジンブレーキは使用することができます。
エンジンブレーキを行うことで得られる効果とは、普通のブレーキではなく、エンジンブレーキによってスピードを落とすことで、得られる効果とは何でしょうか?
まず、燃費の向上が挙げられます。
エンジンブレーキをかけるとフューエルカット(燃料カット)が作動して燃料の供給が止まるため、減速しながら走行した距離分、平均燃費が向上するのです。
また、長い下り坂や急ブレーキなどで、フットブレーキを酷使したことでブレーキが利かなくなる、「ベーパーロック現象」を予防することもできます。
参考:http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/08.htm
AT車のエンジンブレーキのやり方
AT車のエンジンブレーキのやり方は、MT車と異なります。
その手順について順を追って説明します。
まず、アクセルを離します。
次に、Dレンジを「O/D機能をオフ」または「2にシフトダウン」にします。
そして、フットブレーキを使いながら、スピードを落とします。
この動作により、軽いエンジンブレーキがかかります。
より強くエンジンブレーキをかけたい場合は、Dレンジをさらにシフトダウンして、フットブレーキを併用しながらスピードを調整していきます。
エンジンブレーキをかける際は、坂道の勾配具合やカーブなどの周囲の状況をよく確認した上で、適切にシフトダウンを行うことが大切です。』
参考:http://www.honda.co.jp/afterservice/advice/skilfully/index.html
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2019-06-02 00:00
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