健康診断前の「にわか禁酒」無駄みたい！＾＾

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フリー画像からお借りしました









みなさん、年に1度くらいは健康診断をしていますよね？










私は、今月、会社の健康診断を受けてきました。










タバコは吸いませんが、程々にお酒は飲んでいます。










私の上司で大酒のみの男性がいるんですが、中肉中背で運動は全くしていないようです。










しかし、年1度の健康診断を物凄く気にしています。










会社側の評価の対象になるからでしょう、肥満などの生活習慣病で引っかかると自己管理ができないということになるのでしょうね。









毎年、その上司は検診日の数か月前になると禁酒を始めるんですよ＾＾










大好きなコーヒーもカフェインが含まれているから飲まないそうです＾＾










年に数か月間の飲酒期間は、ほとんど毎晩ヘベレケ・ベロンベロンの状態のようです。










そんな飲み方をすると、体が壊れちゃうと思うんですけどね？？？










数回お付き合いをしたことがありますが、とにかく酷かったです。










何処の方言なのかは分かりませんが？　先輩は、その上司を「でれすけ」と言っていました＾＾










まっ！一年中飲みっぱなしの状態よりは、いくらかは良いのかもしれませんが。










さて本題です！










お酒を飲む方が健康診断で気になるのが「γーGTP」の数値です。










「γーGTP」とは、その数値は肝臓の機能を知るためのデータの一つです。










厚生労働省によると、γ-GTPの数値の一般的な基準値は男性で50IU/l（International Unit・国際単位/リットル）、女性の場合は約30IU/lということです。









血液中の物質が半分の濃度に減るまでの時間を「半減期」と呼ぶそうで、例えば半減期が1週間であれば、100という数値が50まで減るのに1週間かかり、さらに25まで減るにはもう1週間かかるということになります。









肝機能検査でする3種類の血液検査、GOT（新しい呼び方はAST）、GPT（同ALT）、γーGTPの半減期は2～3週間だと考えられているようです。









どれだけの期間が「にわか禁酒」なのかは分かりませんが、1か月以上お酒を飲まなければ目に見えて数値が下がるようですね。









健康診断が気になる方、試してみますか？＾＾









そこまでしなくても、休肝日は設けた方が良さそうですよね＾＾









私は、妻が病気になるまでは殆ど毎日飲んでいました＾＾　弱いので量はそれほどではないのですが。










でも、お酒が大好きなんです！＾＾










妻が退院してからは、殆どお酒を飲まないようになってしまいました。










お正月には飲みましたよ！＾＾　お盆も飲むつもりです＾＾　後は飲めそうな状況の時・・・。










お酒は、程々に楽しくのみましょうね！＾＾









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