西日本豪雨 有名酒蔵も被災 [お酒の話題]
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西日本豪雨の被害は、連日テレビ等で報道されていますね。
地元の企業も打撃を受けています。
日本酒のお好きな方は聞いたことのある蔵元さんだと思いますが、日本酒「獺祭(だっさい)」を製造する旭酒造さん(山口県岩国市)の酒蔵が被害を受けています。
今回の豪雨で被害を受けたのは、2015年に完成した「本社蔵」の1階と、小川を挟んで対岸にある直営ストア「獺祭ストア 本社蔵」だそうです。
豪雨による浸水と停電の影響で、今月7日から商品の製造と出荷を停止しているそうです。
旭酒造さんは8日に公式Twitterで消費者へ「すぐに商品がなくなる想定はございません。みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願い致します」と呼びかけをしています。
商品の在庫はある程度残っているそうで、事務所機能が回復次第で出荷を再開するということです。
同蔵元さんは、大人気の日本酒「獺祭(だっさい)」を“高く買わない”ように呼び掛ける広告を、読売新聞全国版の2017年12月11日の朝刊に掲載したことがあります。
その新聞紙面の3分の2が正規販売店のリストだったそうです。
気になるのは希望小売価格で、「純米大吟醸50」は720ミリで1539円、1.8リットルで3078円。「磨き三割九分」は720ミリ2418円、1.8リットル4835円。一般のスーパーや酒屋ではこの2~3倍の値段で売られていることも少なくなくなかったのです。
私たち消費者が手にするまで、多くの転売屋や卸業者が入っているということなのでしょうね。
話がちょっとそれてしまいましたが、そのように私たち消費者を大切に考えてくれる蔵元さんですからね。
一日も早く酒造りを再開して頂けるとようですね!
テレビで観たのですが、広島県呉市安浦町の盛川酒造さんも豪雨により蔵に浸水の被害が生じているようです。
7月17日から個人様向けの出荷を再開いるということですが、通常通りに戻るまでは時間がかかりそうですね。
被災した地元の企業が元気を取り戻すことが、地域の為にもなりますので応援をしたいですよね!
旭酒造さんの紹介はこちらからをご覧ください。
盛川酒造さんの紹介はこちらからをご覧ください。
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西日本豪雨の被害は、連日テレビ等で報道されていますね。
地元の企業も打撃を受けています。
日本酒のお好きな方は聞いたことのある蔵元さんだと思いますが、日本酒「獺祭(だっさい)」を製造する旭酒造さん(山口県岩国市)の酒蔵が被害を受けています。
今回の豪雨で被害を受けたのは、2015年に完成した「本社蔵」の1階と、小川を挟んで対岸にある直営ストア「獺祭ストア 本社蔵」だそうです。
豪雨による浸水と停電の影響で、今月7日から商品の製造と出荷を停止しているそうです。
旭酒造さんは8日に公式Twitterで消費者へ「すぐに商品がなくなる想定はございません。みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願い致します」と呼びかけをしています。
商品の在庫はある程度残っているそうで、事務所機能が回復次第で出荷を再開するということです。
同蔵元さんは、大人気の日本酒「獺祭(だっさい)」を“高く買わない”ように呼び掛ける広告を、読売新聞全国版の2017年12月11日の朝刊に掲載したことがあります。
その新聞紙面の3分の2が正規販売店のリストだったそうです。
気になるのは希望小売価格で、「純米大吟醸50」は720ミリで1539円、1.8リットルで3078円。「磨き三割九分」は720ミリ2418円、1.8リットル4835円。一般のスーパーや酒屋ではこの2~3倍の値段で売られていることも少なくなくなかったのです。
私たち消費者が手にするまで、多くの転売屋や卸業者が入っているということなのでしょうね。
話がちょっとそれてしまいましたが、そのように私たち消費者を大切に考えてくれる蔵元さんですからね。
一日も早く酒造りを再開して頂けるとようですね!
テレビで観たのですが、広島県呉市安浦町の盛川酒造さんも豪雨により蔵に浸水の被害が生じているようです。
7月17日から個人様向けの出荷を再開いるということですが、通常通りに戻るまでは時間がかかりそうですね。
被災した地元の企業が元気を取り戻すことが、地域の為にもなりますので応援をしたいですよね!
旭酒造さんの紹介はこちらからをご覧ください。
盛川酒造さんの紹介はこちらからをご覧ください。
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2018-07-25 00:00
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