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日本って「お人好し」それとも ただの「まぬけ」そう思われているのかも? [最近のニュースから]

今日は週刊現代さんの記事を読んで、腹が立つ内容でしたので、その記事の内容を話題にしてみました。









わが国には、健康保険制度がありますよね。









多くの方は、保険料を毎月支払っていますが、病院へ行って保険を利用することは少ないのではないでしょうか。








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私は、毎年一度行われる健保組合の健康診断で健康保険を思い出すぐらいです。









昨年、妻が病気になり高額医療制度を利用したんです。









その時に、初めてわが国の健康保険制度がいかに素晴らしいものなのかを実感しました。









年金制度同様に健康保険制度は、継続させなくてはなりません。









今回、問題視されているのは、国民健康保険です。









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しかし、その制度を悪用している外国人が増えているそうです。









その手口の一つが週刊現代さんに載っていました。

『深刻なのは、医療目的を隠して来日し、国保に加入して不当に安く治療する「招かれざる客」たちだ。

なぜ彼らは国保に入ることができるのか。

一つは「留学ビザ」を利用して入国する方法だ。

日本では3ヵ月以上の在留資格を持つ外国人は、国保に加入する義務がある(かつては1年間の在留が条件だったが、'12年に3ヵ月に短縮された)。つまり医療目的ではなく、留学目的で来日すれば合法的に医療保険が使えるのである。

国保の場合、住民登録をして保険料を支払えば、国籍は関係なく、だれでも健康保険証をもらえます。そうすると保険証をもらったその日から保険が使えるわけです。

来日してすぐの留学生が保険証を持って病院を訪れ、しかも高額な医療を受けるケースがありますが、普通に考えれば、深刻な病気を抱えている人は留学してきません。』









ということなんです。










その様に、高額な治療を安価で済ませることを目的として来日する不良外国人が問題となっているそうです。









たとえ「ニセ留学生」でも保険証さえあれば、日本人と同じ値段で医療サービスを受けられるということなんですね。








それでなくても、わが国は高齢者社会で75歳以上の後期高齢者の医療費は全体の35%を占め、その額はおよそ15兆円にもなるそうです、









そして「団塊の世代」が75歳以上となる'2025年には、全体の医療費が年間54兆円にも膨らむ見込みだそうです。









そのような外国人に対して、早急に対策を講じなければなりませんよね。









わが国の大切な医療制度を崩壊させるわけにはいきませんからね!









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