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平成29酒造年度「全国新酒鑑評会」金賞受賞酒蔵(4) [お酒の話題]

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2018年5月17日に平成29酒造年度「全国新酒鑑評会」の審査結果の発表がありましたのでお伝えします。








日本酒好きの方には、地元の美味しい酒を味わって頂きたいと思います。








今日は、栃木、群馬、埼玉、からエントリーして金賞を受賞された日本酒の蔵元さんの紹介です。








先ず、栃木の金賞受賞9点と醸造した蔵元さんを紹介しますね!^^

「菊」株式会社虎屋本店

「惣譽」惣譽酒造株式会社

「燦爛」株式会社外池酒造店

「桜川」株式会社辻善兵衛商店

「旭興」渡邉酒造株式会社

「北冠」北関酒造株式会社

「澤姫」株式会社井上清吉商店

「富美川」株式会社富川酒造店

「松の寿」株式会社松井酒造店







群馬の金賞受賞5点と醸造した蔵元さんを紹介します。

「鳳凰聖徳」聖徳銘醸株式会社

「赤城山」近藤酒造株式会社
「秘幻」浅間酒造株式会社 第二工場

「水芭蕉」永井酒造株式会社

「清リョウ」株式会社町田酒造店







埼玉の金賞受賞3点と醸造した蔵元さんを紹介します。

「力士」株式会社釜屋

「日本橋」横田酒造株式会社

「文楽」北西酒造株式会社








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沖縄 被害者遺族へ日米分担で保証金支払いへ [最近のニュースから]

2016年に沖縄県うるま市で起きた女性会社員(20)が殺害されるという事件がありました。








那覇地裁が元米軍属の犯人に対して、遺族への損害賠償を命じた。








しかし、本人に支払い能力がない上、在日米軍も補償に応じないという被害者やその家族の感情を逆撫でするような自体になっていましが、好転するという報道がありました。








日米地位協定では、米軍人らによる公務外の不法行為で本人に支払い能力がない場合、被害者側が米政府に補償金を求めることができると規定しているそうです。








問題となったのは、加害者である米国籍の男性は、民間企業の社員であることから地位協定などで規定する請求対象ではないということでした。








当初、在日米軍の見解としては上記の理由で保証金の支払いには応じないとしていたのです。








しかし、理由は不明ですが、米側が支払いに応じることとなり、日米が分担して補償することで合意したそうです。








現在のところ、日米の負担割合などは不明とされています。








政府からの正式発表は、近日中にされるということです。








米軍に直接雇用されていない人たちの数は、相当数いるのではないでしょうか。








直接雇用されていなくても、米軍の仕事に従事していれば、すべて軍属とみなして保証すべきだと思っていましたら、2017年1月16日米側に優先的に裁判権が認められている米軍属の範囲を明確化する日米地位協定の補足協定が結ばれていました。








ちょうどケネディ駐日米大使の時で、岸田文雄外相とケネディ駐日米大使との署名式が行われていたんですね。








もう完璧に忘れていました。








当時の毎日さんに記事にはこのように書かれていました。

『日米地位協定は軍属を、米国籍を持ち、在日米軍に勤務、随伴する文民と定義している。

これについて補足協定は「米政府は、日米両政府の指示で日米合同委員会が作成する種別に従って軍属の構成員を認定する」と明記した。

補足協定を受けて日米合同委員会が16日に発表した合意は、軍属として(1)米政府予算で在日米軍が雇用する文民(2)米軍が運航する船舶や航空機の文民乗組員(3)米軍に福利厚生サービスを提供する赤十字などの被用者--など8種別を挙げた。

特に、米軍と契約する業者(コントラクター)で働く人については、米軍の任務に不可欠で高度な技能や知識を持つことを要求。米政府が承認した情報取り扱い資格を保持していることなど、五つの適格性基準を設けた。

軍属と認定した場合、名前や雇用主を日本政府に通報する。

昨年4月の事件の被告は当時、米軍基地内のインターネット関連会社に勤めていて軍属とされたが、新基準では軍属から外れる。

ただ、新基準は既存の契約には適用されない。

今回の補足協定によって、今後、軍属とみなされなくなる民間企業従業員の犯罪は日本に裁判権が移る。』








この記事を読むと、在日米軍がどうして補償金の支払いを拒んだのかが分りません。








補足協定が結ばれる前の事件なのですからね。








いずれにしても、今後は在日米軍の軍属とみなされない従事者が増えるでしょう。








わが国の裁判で裁かれるようになるのでしょうが、「ない袖は振れない」では被害者やその家族は気の毒です。








そして、わが国で犯罪を起こす外国人は、補償金の支払い能力のない者が殆どなのでしょうから、米軍関係者だけではないのですが、わが国に入国するすべての外国人は、犯罪行為・事故などの被害者へ補償のための保険に加入することが必要だと思います。








そんな保険って、無理でしょうか?









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「校則」ここが変! [ちょっと気になること!]

今日は、朝日新聞さんの記事を読んでいましたら、これはあり得ないと感じたことがありましたので、取り上げてみました。








小学校で、体操服の下に肌着を着てはいけないという決まりがあるそうです。










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私が小学生の頃、その様な決まりがあったのかは分かりません。








あっ!念のため、私は男性です。








その記事によると、体操服の下に肌着は着てはいけないという決まりがある、小学校でのこんな「ルール」がSNSで話題になっているということでした。








都内の母親は5月初めに、運動会の朝練習に出かける前に、小学4年の長女がこのようなことをつぶやいたそうです。








「着替えるのに時間がかかるから、下着は脱いでいこうかな」








これは、男性の私でも驚きます!








その母親は、理由を尋ねると、娘さんが通う区立小学校では、体操服に着替える際に肌着を脱ぐことが決められていたそうです。








母親は、「女の子なのに、体操服1枚になるのは心配」と、担任や校長にも話をしたそうです。








しかし、担任や校長は「汗をかくと体が冷えるから」や「汗臭くなるから」と回答しだそうです。








結局、校長は「検討します」と応じましたが放置状態のようです。








私は男子児童については、担任や校長の理由でなるほどな〜とあっさり納得してしまうのですが、女子児童については、全く納得がいきません。








更に母親は、同じ学年の女子には、ブラジャーをつけている子もいる。

また、インターネットのサイトには、体操服姿の女児の画像を集めたサイトも散見される。

「子どもにとって、自分の発育は初めてのこと。

大人が気づいて言わないと、子どもの体が無防備にさらされることになる。

なぜ学校が、プライベートなところまで立ち入るのか」と訴えているそうです。








その通りだと私も思います。








幼い子供たちを性の対象とする大人も少なくないのです。








保護者の方々が不安に感じるのも当たり前の事だと思います、








体操服に着替える際に肌着を脱がせる、学校側の理由が「汗をかくと体が冷えるから」や「汗臭くなるから」というのであれば、下着の替えを用意させれば済むことではないですか。








あまりにも、合理性のない決まりに呆れるばかりです!









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「名将銘酒47撰」全国で進行中! [お酒の話題]

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今日も日本酒の話題で恐縮です。








お酒を飲まない方も、何だかウキウキドキドキしちゃいそうな企画が進んでいます!^^








あの漫画家、松本零士さんの生誕80年を記念して、各都道府県にゆかりの武将や偉人らと、地元の銘酒をコラボした企画が始まったんです。








松本零士氏が今回の企画を考えた発端となったのは、東北大震災や熊本地震など、自ら講演等での支援を行ってきたそうですが、現状は震災後若者の地元離れや地場産業の活性化の行き詰まり等、復興が進展しないことに危機感を感じていらっしゃったようです。








そこで、自ら被災地に具体的な協力をすることができないか?との思いからこの企画をスタートさせたそうです。








松本零士氏が制作中の新作「戦国のアルカディア」の登場人物を、各地の銘酒のラベルに描く企画の一環だといいます。








その試みでは、国内だけで日本酒の販売を拡大させようとしているのではありません。








松本零士氏の作品はフランス・イタリアなど欧州での知名度が高いこともあり、海外での和食(日本酒)ブームに更に拍車がかかるのではないでしょうか。








松本零士氏の80歳を記念した企画に、全国47都道府県から選りすぐりの銘酒が参加することで、さらなる海外への販路が見いだせれば被災地だけてなく、我が国全体の伝統ある地場産業「日本酒の醸造」に勢いが戻るかもしれませんね!








既に確定している県は「宮城県」「青森県」「岩手県」「茨城県」「新潟県」「東京」「山形県」「栃木県」「京都府」「広島県」「高知県」「島根県」「群馬県」「埼玉県」「静岡県」「愛知県」「兵庫県」「山口県」「愛媛県」他、検討中酒造メーカー様は十数社(県)だそです。








ホームページには、このように明記されています。

今回のプロジェクトは酒造メーカー様とのコラボにより、展開をスタートさせますが参加していただく同県の民芸・工芸品、農産品、地場食材等を同様のキャラクターにより点から面への幅広い展開を可能としていきます。








日本酒とのコラボ商品に限らず、各地の名物とのコラボも可能の様なので、問い合わせてみても良いかもしれませんよ!








㈱オッヂピクチャーズ      
〒1010-0047 東京都千代田区内神田2-8-3 新東ビル7F
TEL:03-3525-4617  FAX:03-3525-4618
info-oggi@oggipictures.jp
担当:菅氏 岡本氏

































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「よっちゃんイカ」の当たりくじ付きが販売終了 [気になる情報]

昨日(6/5)は、妻の定期健診の付き添いの為、会社を休んで病院へ行ってきました。







先日の検査の結果を聞いたところ、再発や転移の兆候は見られないということでした。








ひとまず安心しまた。








どんなに頑張っても、発病する前の状態へ戻ることはできませんが、一日でも長く今の状態が継続することを願っています。








さて、今日の話題です^^
「よっちゃんイカ」って懐かしくないですか?







子供の頃に駄菓子屋さんへ行くと売っていましたよね。








駄菓子屋さんへ行って、必ず買っていたのがあんず、ボールガム、きな粉のついたあんこ玉、そしてよっちゃんイカでした。








駄菓子屋さんには、何時もはお婆ちゃんがいて、時々お姉さんが店番をしていました。








その駄菓子屋さんはもう無くなってしまいましまが、今でも思い出します。








そのよっちゃんイカ「カットよっちゃん(当たり付)」が先月末で販売を終了していたんです。









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「よっちゃん食品工業さんのホームページより抜粋しました」

『カットよっちゃん当り付き』終了のお知らせ
H30/4/30
日頃より弊社商品をご愛顧いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、『カットよっちゃん当り付き』の販売は2018年5月末日をもちまして、終了とさせていただきます。
長年にわたりご愛顧をいただき、ありがとうございました。
今後とも弊社商品をご愛顧賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。








駄菓子屋さんには、当たり付きのお菓子がいくつもあり、当たると本当に嬉しかったです。








ちょっと調べてみたのですが、よっちゃんイカには攻略法があったんだとか。








よっちゃんイカの当たりは8個に1つという高確率だったそうです。








攻略法は、裏面の賞味期限スタンプに注目するのだそうです。








ガジェット通信さんの記事によると、








当たりくじ付きの商品は、当たりには文字を特別に印刷する必要があるため、ハズレとは違う製造ラインになることがほとんどで、パッケージの印刷のズレなどが他と違っている商品が当たりのようです。








よっちゃんイカの場合、その印刷のズレがハッキリとわかるのが賞味期限の印刷なのです。








これは元祖の三杯酢味でも、新味として登場した商品でも、共通した当たりの攻略法になります。








ということでした!








「カットよっちゃん(当たり付)」は販売を終了しましたが、他の当たり付きの駄菓子で試してみませんか?








大人でも楽しめると思いますよ~!^^

























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老舗和菓子店のスポンサーになってくれませんか? [ちょっと気になること!]

今日は、私の大好きな「ぬれ甘なっと」のお話しなんです。









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その「ぬれ甘なっと」を作っているお店は、東京の新宿区にある花園神社の近くにあります。








お店の名前は、老舗和菓子店の「花園饅頭」さんです。








花園饅頭さんは、1834年(天保5年)創業の歴史の長いお店で、ファンの方も沢山いらっしゃると思います。








帝国データバンクさんによりますと、花園饅頭さんが5月31日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日、保全管理命令を受けたそうです。








ご存知の方も多いと思いますが、看板商品の「ぬれ甘なつと」や「花園万頭」「花園羊羹」「玉うさぎ」「みその菊最中」などの商品を販売しています。








負債額は、今年の4月末時点で債権者約370名に対して約22億円だそうです。








バブル期の多店舗展開や東日本大震災が影響しているようです。








既に破産申請はしましたが、現在も、店舗の営業は継続しています。








今後は、事業譲渡に向けて動き出すようです。








私はお酒を飲む時に、おやつに買ってある「ぬれ甘なっと」をおつまみにすることがあるのですが、意外と合うんですよね〜!








焼酎に「ぬれ甘なっと」良いですよ^^








何方か、老舗の和菓子屋さんの伝統の味を守って頂ける方いらっしゃいましたらお願いしたいですね。









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(株)花園万頭(TDB企業コード:980884321、資本金4000万円、東京都新宿区新宿5-16-15、代表石川一弥氏)
申請代理人は河本茂行弁護士(京都府京都市中京区烏丸通三条下ル、烏丸法律事務所、電話075-223-2714)ほか1名。保全管理人には野田聖子弁護士(東京都中央区日本橋3-3-4、永沢総合法律事務所、電話03-3273-1800)








という記事をアップ予定にしていましたら、東京商工リサーチによりますと、4日までに複数企業がスポンサーに名乗りを挙げているそうです。







保全管理人事務所の担当者は「破産手続きは進行するが、スポンサー企業や第二会社への事業譲渡で、営業を継続する方向で調整している。併せて6月末で解雇予定だった従業員の雇用も継続できる見込み」だということです。








また、花園万頭の破産申請が報じられてから、各店舗には名物の「花園万頭」や「ぬれ甘なつと」を求める客のが殺到したそうです。









老舗和菓子店の伝統の味は継承されそうですね!  あ~良かったです^^


















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福島・「いわきハタチ酒プロジェクト」始まる! [お酒の話題]

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今日は福島の日本酒の話題なんです^^








福島県いわき市の酒販店の有志のみなさんが、来年20歳を迎える若者に日本酒に興味をもってもらおうと「いわきハタチ酒プロジェクト」企画したようです。








このプロジェクトは1年がかりで酒造りが行われるんです。








酒販店の有志のみなさんと、同市内外の学生ら16人が一緒に酒造りに取り組み、オリジナルの日本酒を完成させるということです。








先ず、先月27日に、プロジェクト参加者により同市平の水田で同県が開発した酒造好適米「夢の香」の苗を植えたそうです。








楽しそうですよね~!








田植えから取り組むんですから、「ハタチ酒」来年の完成が楽しみですね^^








今後の行程は、9月末頃に稲刈りを行います。








そして、来年1月からは今回のプロジェクトに協力している同市常磐下湯長谷町の「太平桜酒造さん」が仕込みを行うそうです。








2月末ごろには、「いわきハタチ酒」が味わえそうですよ!^^








新成人のみなさんにも、美味しい日本酒の魅力が伝わると良いですね^^








ところで、福島県は「全国新酒鑑評会」で金賞受賞銘柄数が史上初の6年連続日本一となるなど、福島で造られた日本酒の味の評価は高いんです。








20歳の記念になる、抜群に美味しいお酒が完成すると思います!^^








また、昨年は東日本大震災と熊本地震で被災した4県のコメを使ったプロジェクトが行われましたが、今年も東京の城南信用金庫さんが中心となって47都道府県の絆を結んで被災地の復興応援や地方を活性化させるという目的で、酒造りを始めています。








日本酒の醸造に協力しているのは、福島県河沼郡会津坂下町「曙酒造合資会社さん」です。








新酒は全国の絆と米の音読み「マイ」をかけて「絆舞」と命名されたそうです。









福島の日本酒の蔵元さんは様々なプロジェクトの協力されているようですね。








各地の被災地の復興のために、美味しいお酒で貢献できるなんて、とっても良いことですよね^^








私たちも、飲みすぎない程度に貢献したいですね!









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平成29酒造年度「全国新酒鑑評会」金賞受賞酒蔵(3) [お酒の話題]

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2018年5月17日に平成29酒造年度「全国新酒鑑評会」の審査結果の発表がありましたのでお伝えします。








日本酒好きの方には、地元の美味しい酒を味わって頂きたいと思います。








今日は、宮城、秋田からエントリーして金賞を受賞された日本酒の蔵元さんの紹介です。








先ず、宮城の金賞受賞13点と醸造した蔵元さんを紹介しますね!^^

「浦霞」株式会社佐浦 矢本蔵

「雪の松島」大和蔵酒造株式会社

「わしが国・瞑想水」株式会社山和酒造店

「天上夢幻」株式会社中勇酒造店

「阿部勘」阿部勘酒造株式会社

「墨廼江」墨廼江酒造株式会社

「日高見」株式会社平孝酒造

「一ノ蔵」株式会社一ノ蔵 金龍蔵

「蒼天伝 大吟醸」株式会社男山本店

「金紋両國 喜祥」株式会社角星

「黄金澤」合名会社川敬商店

「栗駒山」千田酒造株式会社

「宮寒梅」合名会社寒梅酒造






秋田の金賞受賞9点と醸造した蔵元さんを紹介します。

「ゆきの美人」秋田醸造株式会社

「髙清水」秋田酒類製造株式会社 御所野蔵

「酔楽天」秋田酒造株式会社

「両関」両関酒造株式会社

「爛漫」秋田銘醸株式会社 本社工場

「福小町」株式会社木村酒造

「阿櫻」阿桜酒造株式会社

「雪の茅舎」株式会社齋彌酒造店

「天壽」天寿酒造株式会社

「喜久水」喜久水

「飛良泉」株式会社飛良泉本舗

「一白水成」福禄寿酒造株式会社

「刈穂」刈穂酒造株式会社








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新潟県湯沢町に「座敷わらし」現る?^^ [ちょっと気になること!]

座敷童子(ざしきわらし)、聞いたことのある方多いと思います。








「座敷わらしの宿」として有名な旅館「緑風荘」が火事で全焼した時には、話題になりましたね。









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現在は、営業を再開していますね。









座敷童子(ざしきわらし)は、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在です。









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出典:Wikipedia








座敷または蔵に住む神と言われているそうで、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承があります。









その座敷童子(ざしきわらし)が、新潟県湯沢町の民家に現れたというお話です?^^









先月28日の夜、新潟県湯沢町の民家に小学生低学年にみえる男の子がTシャツと半ズボン姿で「今晩泊めてください。何でもお手伝いします」と訪れたそうです。









70代の夫婦は断ったそうです。









すると、その男の子は「僕のこと分からないの?」と言ってその家を立ち去ったといいます。









その後に夫婦の息子が交番に通報して、翌日19日には警察より報道機関を通じて情報提供を呼びかけたそうです。








ネット上では「座敷わらしでは?」などと話題になっていたようです。









その日の午後になって、近くに住む男の子だと分かったそうで、親に叱られて家出を計画したのだそうです。









人騒がせな「座敷わらし」のお話でした^^










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やっぱり代替給食「ハマ弁」人気上がらず! [ちょっと気になること!]

今日は、以前も取り上げましたが、横浜市の市立中学校で導入されている代替給食「ハマ弁」を話題にしてみました。










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横浜市会議員・草間剛氏のブログよりお借りしました
草間議員のブログはこちらからどうぞ!^^









以前の記事はこちらからどうぞ!(1)(2)








ハマ弁は、共働きの世帯が増えたことなどから給食の代替えとして、2016年7月に市内12校で導入されました。







翌年の17年1月には全市へ拡大しています。







しかし、「ハマ弁」の利用が低迷しているのです。







市は「家庭で作る弁当、民間事業者のパンや弁当、そしてハマ弁と、個人が自由に選べる環境を提供した」ということです。







市は、本年度から値下げをしているそうです。








ご飯とおかず、汁物、牛乳のセットは1食当たり470円から340円としています。








それでも受注は伸びないようです。







カナコロさんの記事によると、理由として指摘されるのが使い勝手の悪さだだそうです。







弁当の注文は最短で7日前まで、キャンセルも2日前までにしなければなりません。







中学2年の子どもを持つ40代の女性は「いつ弁当を作れないかはそんなに前からは分からない。当日朝に申し込めたら良いのに」という希望もたるようです。







16年度のハマ弁を維持するための運営費は、3億192万円です。








購入数4万7825食だそうですから、1食当たり6313円の市税負担が発生したことになります。








全校が対象となった17年度は、運営費が4億7000万円、購入数は17万7786食となり、1食当たり2644円の市税からの負担となりました。








市教育委員会は、喫食率を「18年度10%」「20年度20%」を目標としているそうですが、現状は1.3%4ですから話になりません。







今月23日の定例会見で、林文子市長は本格普及まで時間はかかる「良い物なのでぜひ広めたい」と、今後もハマ弁へ市税を投入することを強調したそうです。







そもそも、生徒の父兄さんたちは給食の代替えにハマ弁を欲しているのでしょうか?







カナコロさんの記事にありましたが中2の生徒を持つ母親は、「いつ弁当が作れないか分からないから当日の朝申し込めたら」という要望があったようです。







基本、家庭で生徒の弁当を作るのであれば、たまたま弁当が作れなかった日は他の民間業者の弁当やパンで良いのではないでしょうか。







どうして、巨額の市税を投入してまでハマ弁を継続するのか、市長や教育委員会がハマ弁に固執する理由がわからないのです。







また、市教委健康教育課は、「注文方法や温かいおかずの提供に対する要望は多い。具体的な検討を積み重ね、喫食率向上に努めたい」としているそうですが、多いとされる要望の度合い(全体から見た比率)を考えるべきではないでしょうか。








実際の利用率がそれを示していると思うのです。









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