ビャンビャン麺ってご存じですか？

私が利用しているコンビニは、主にセブンイレブンさんです。


私の行動範囲に同店舗が多くあるからなんですけどね＾＾


立ち寄ると必ずお弁当などが並んでいるコーナーを覗きにいきます。


商品の種類が多いことに驚きます。


最近購入したのは、冷やし中華です。





フリー画像からお借りしました



美味しかったですよ〜！


セブンイレブンさんのホームページを見ましたら、大好きな中華麺だけでも13種類もありました。


凄い数ですよね。


そのセブンイレブンさんが中華麺の新たな商品を販売しているそうです。


商品名は「ビャンビャン麺」です。




フリー画像からお借りしました


フリージャーナリストの中島恵さんが、ビャンビャン麺の紹介記事を書かれていましたので読んでみました。

ビャンビャン麺はこんな中華麺だそうですよ。


ビャンビャン麺は、中国内陸部の陝西省（せんせいしょう）で食べられている幅広の麺を使った料理のこと。

原料は小麦粉で、水と塩を加えてこねて生地を作り、それを手で３センチくらいの幅まで伸ばす。


見た目は「ひもかわうどん」と「きしめん」の中間のような太さだ。


鍋で麺を茹で上げたあと、唐辛子や酢、醤油、花椒（中国の胡椒）、肉や野菜などを上に載せたり、混ぜ合わせたりして食べる。

中国では1種類ではなく、上に載せる具材によって、何十種類ものビャンビャン麺がある。


何となくイメージはできますよね。


私も興味がありますので、食べてみたいと思ったのですが、行きつけのセブンイレブンには置いていませんでした。

中島さんの記事によりますと、セブン-イレブン・ジャパン広報室の担当者に聞いたところ「現在（6月10日時点）はテスト販売中で、全国販売するかどうかは未定」とのことだったそうです。

もし反響が大きければ、同社の他の中華系ヒット商品と同じように全国販売する可能性も十分あるようです。

ちょっと気になりませんか？商品の画像をお借りしてきましたので、ご覧くださいね。


当然ですがビャンビャン麺は、中華麺なんでビャンビャンは漢字なんです。こんな漢字なんですよ！




フリー画像からお借りしました


中島さんの記事には、中国の検索サイトで調べてみても「biang biang面」（面は麺のこと）と出てくるだけで、パソコンで漢字に変換できないと書いてありました。

画は58画もあり（56画、57画という説もある）、中国で最も難しい漢字のひとつとされているそうです。

セブンイレブンのハシゴをして探す訳にはいきませんので、全国の店舗で扱うようになるまで待つしかないようです＾＾