今日12月7日は「クリスマスツリーの日」＾＾

今年も12月になってしましましたね～＾＾


10月31日のハロウィンが終わると、街は一気にクリスマスモードに入ります。


お店やテレビからクリスマスソングが流れてくると、まだ早いでしょう？


なんて思いながら、プレゼントやケーキのことが頭をよぎる方も多いのではないでしょうか＾＾


クリスマスの準備をするにあたって、気になるのがクリスマスツリーを出すタイミングですよね。


お店に入るともうクリスマスモード、11月中はさすがにまだ早いのではと思っていませんか？


実は、クリスマスツリーを飾る期間は「11月下旬から1月6日まで」なのだそうです。


キリスト教では、12月25日の4週前の日曜日から12月24日までを「アドベント（待降節）」といいます。

イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマスは、キリスト教徒にとって一大イベントということになります。

約4週間かけて、室内を飾り付けたりキャンドルに火をともしたりして、街中でクリスマスムードを高めていきます。

クリスマスツリーを飾り始めるのも、アドベントが始まるタイミング、つまり11月下旬からなんですよね。

日本では25日を過ぎるとすぐツリーを片付けてお正月モードに入ってしまいますが、本来は1月6日まで飾るのだそうですよ。

1月6日は「エピファニー（公現祭）」といい、東方の博士たちがイエスのもとを訪れたとされる日で、ツリーなどのクリスマス飾りを片付けるのはこのタイミングです。

はい、今日12月7日は「クリスマスツリーの日」です。


1886(明治19)年の今日、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られたことからです。