SSブログ

今日8月3日は「ハサミの日」^^ [ちょっと気になること!]

みなさんお宅ではハサミが切れなくなったらどうしていますか?


私は即買い替えていました。


ですから、わが家にはハサミが何本もあります。


実は、ネットでハサミの正しい研ぎ方を紹介していたので読んでみました。


ハサミを分解するのですが、ハサミがネジで固定されている場合は、ネジを取り分解します。

分解できないタイプのものは、できるだけ大きく刃を開きます。


先ず汚れを取ります。

サビや汚れは、液状研磨剤を含ませた布で拭き、あらかじめ落とします。


磨き終わったら、液状研磨剤をしっかり拭き取ってから研いでください。


今日は切れ味の悪くなったハサミの応急処置の方法を紹介しますね^^


ハサミの切れ味を復活させる方法です!


1、紙やすりでする
紙やすりで小刃を削ることで、カケを修正できます。
あまり目が粗いものだと刃が傷つくので、細いタイプを使いましょう。

2、アルミホイルを切る
アルミホイルを一度くしゃくしゃにして、10回ほど切ってください。
アルミホイルを構成しているアルミニウムがハサミの摩擦熱によって溶け、ハサミの欠けた部分にくっつき補修することで、切れ味が復活するといわています。

3、消しゴムで刃をこする
テープなどを切った時につく、ベタベタとした汚れは消しゴムが効果的だそうですよ。
消しゴムでゴシゴシとこすることで、粘着物をからめとることができます。

何でも使い捨ては良くありませんよね!


そんな時代はとうに過ぎてしまいましたからね^^


はい、今日8月3日は「ハサミの日」です。


みなさんもご存じだと思いますが、美容家の山野愛子さんが1977年(昭和52年)「針供養」に倣って「ハサミ供養」を提唱したそうです。

「ハ(8)サ(3)ミ」(鋏)と読む語呂合わせからです。


翌1978年(昭和53年)、東京・芝の増上寺の境内に「ハサミ観音」(聖鋏観音)が建立されました。

今日8月3日は、美容・理容・洋裁などの関係者が集まって「ハサミ供養」が行われます。

仕事で最も大切な道具であるハサミに感謝を表し、技術の一層の向上を祈念することが目的なのだそうです。

私は滅多にハサミを使いませんが、お仕事で使っている方にとっては大切な道具ですからね。

大切に使わないといけません^^


そうそう、お仕事です使うようなハサミはお値段もお高いんでしょうね。


そういえば、新潟県三条市は江戸時代から続く刃物の街ですが、ハサミのお値段を調べてみましたら、うん万円もするハサミが沢山ありました^^

nice!(105) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。