常磐道あおり運転男、懲役3年8月求刑

FNNプライムオンラインさんよりお借りしました

2019年3月、茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件が起こりましたね。



私はこの事件が起こったことで、ドライブレコーダーが必要なんだと思いました。



先月31日、常磐自動車道の事件など3件で、強要と傷害の罪に問われた会社役員、宮崎文夫被告（44）に対し、検察は、水戸地裁（結城剛行裁判長）の公判で懲役3年8月を求刑しました。


同月27日、宮崎被告は初公判で起訴内容を全面的に認めています。



弁護側は愛知、静岡の両事件について、被告が計93万円の被害弁償をしたことから、情状酌量を求めています。


宮崎に、執行猶予をつけて良いとは思えませんね。



過去にも同様の行為を繰り返していたのではないでしょうか、異常性を感じます。



宮崎は自身の車ではなく、ディーラーからかりた代車での犯行でしたね。



ディーラーによりますと、7月21日、修理を依頼してきた宮崎容疑者に、試乗用のドイツの白い高級スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）を貸したそうです。


当初3日間の予定だったそうですが返却されず、25日に宮崎から「仕事で大阪にいて返却が遅れる」と電話があったということです。


その間に借りた車で、愛知県、静岡県、茨城県と約2000キロを走行し、煽り運転を繰返していたようです。



本当に逮捕されて良かったと思います。



今後、暴行を受けた方は民事訴訟も起こすことになるのでしょうね。



ドライブレコーダーを取り付けることで、全て安心安全と言う訳にはいきませんが、何が起きたのかは記録として残りますから、今の時代は必需品だと思います。


それにしても、こんな奴には遭いたくないですよね~！




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ところで、360度カバーできるというドライブレコーダーを注文しましたので、車に取り付けましたら記事にしたいと思っています＾＾



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