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今日1月11日は「鏡開き」!^^ [ちょっと気になること!]

今日1月11日は鏡開きですよね^^


「鏡開き」って、毎年必ず聞く言葉なのですが、この意味や由来、いつ行うものなのか知らないという方も多いのではないでしょうか?

若い方は「鏡開き」なんて聞いたことないよ!そんな方もいらっしゃるかも^^


鏡開きは、1月11日に正月飾りの鏡餅を下ろして食べる行事です。


手や木槌で餅を割り、お雑煮やお汁粉でいただきます。


最近では、個包装した餅が中に入った飾り用の鏡餅や、1〜2人分のサイズの鏡餅など、扱いやすいものも販売されていますよね。

わが家もそんなインスタント鏡餅をお飾りしていますが^^


ところで、鏡餅は年神様が家を訪れたときの依り代、いわば居場所のようなものなのだそうです。


また、鏡餅の稲には人間と同じ霊魂が宿るとされています。


「切る」や「割る」といった言葉は縁起が悪いので、末広がりの意味を持つ「開く」を使い「鏡開き」というようになったということです。

「鏡餅は年神様が家を訪れたときの依り代」、神様に失礼にならないように、感謝をして美味しく頂かなくてはいけませんね^^


食べないかって、冷凍庫に入れちゃダメかも~?^^
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今日1月10日は「成人の日」^^ [ちょっと気になること!]

今日は皆さんご存じの「成人の日」ですよね。


新型コロナの感染拡大が再び始まっていますが、成人式が行われている地域もあると思います。


今はクリスマス、年末年始の人流の増加の結果がでているのですから、3連休ということもあり成人式後の感染者が増えることは目に見えて明らかです。

医療が逼迫することにより、人命が失われないことを祈るばかりです。


あっ、h無が暗くなってしまいましたので本題に入りますね^^


冤罪の様な成人式が行われるようになったのは、戦後のことです。


地域の新成人が一堂に会して行う成人式の発祥は、1946年、埼玉県の現 蕨市で開催された「青年祭」なのだそうです。

現在は全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。


成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためです。

これは旧暦の話ですから、現代の暦では1月15日が満月とは限りませんね。


その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になったんです^^

ところで、成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案が2018(平成30)年6月13日の参院本会議で与党など賛成多数で可決され成立しましたよね。

そして、本改正による成人(以下「18歳成人」といいます)は、今年4月1日に誕生します。


そこで、みなさんも気になりませんか?18歳成人が誕生後に成人式をいつ行うかということです^^

今年(2022年)は施行前のため成人は“20歳“と決まっていますが、2023年以降は18歳が成人年齢となります。

そのため、成人=20歳を前提とした成人式の定義が揺らぐことになっちゃいます。


調べてみましたら、多くの自治体は従来どおり「20歳」を祝う式典を2023年以降も行なうことになりそうです。

来年以降の“成人式”の方針を明らかにしている自治体では、同年度に満20歳となる人を対象としながら新たな名称で実施する、というケースが多くなっています。

今後、どの様になるのかは分かりませんが、一生に一度の成人式なので大切なイベントですからね。

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今日1月9日はとんちの日(クイズの日)!^^ [ちょっと気になること!]

今日1月9日は「とんちの日」なんですよ~^^


お若い方はご存じないかもしれませんが、とんちと言えば一休さんが有名です。

一休さん(いっきゅうさん)は、室町時代の臨済宗の僧一休宗純の愛称です。

主に、その生涯に様々な説話を残した事から江戸時代に説話『一休咄』が作られ、頓知で有名になりました。

一休宗純の幼少期をモチーフにしたTVアニメも放送されていましたね。

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フリー画像からお借りしました

今日は一休さんの名前「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せに由来する「とんちの日」です。

この日は「とんちの日」のほか、「とんち」を「クイズ」の意味にとらえて「クイズの日」とも呼ばれています。

この記念日を制定した団体や目的については定かではないということです。
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今日1月8日は「勝負事の日」^^ [ちょっと気になること!]

年が明け、いよいよ受験本番ですね~!^^


私が受験をしたのはもう何十年も前になりますが、やはりこの時期になりますと当時のことを思い出します。

合格発表の日、掲示板に自分の受験番号があったのを見つけた時には本当に嬉しかったです^^

受験だけではないのですが、勝負をしなければならない時、何方にもありますよね~。


「勝負事」という言葉の意味を調べてみますと、「勝ち負けを争う行為。特に、かけごと、ばくちをいう」なんて書いてありました^^

まっ、ばくちは兎も角として、神様や仏様に勝負に勝ちますように!とお願いに行く方は多いと思います。


今日1月8日は「勝負事の日」なんで、何処に参拝をしたら良いのかを参考までにご紹介したいと思います^^

『東京で勝負運・仕事運をアップするならここ!おすすめのパワースポット8選です』

1.【両国駅】鼠小僧次郎吉の墓(回向院)回向院には江戸の大泥棒「鼠小僧」のお墓があります。鼠小僧次郎吉の墓石のかけらを持っていると「賭け事に勝つ」「運がつく」、受験生には「するりと入れる」というご利益があるといわれています。

2.【押上駅・曳船駅】飛木稲荷神社 ご祭神:宇迦之御霊神 ご利益:健康運、厄除け、勝負運など

3.【御茶ノ水駅】神田明神 1300年という長い歴史を持っている神田明神は、江戸の総鎮守のお社です。ご祭神:一之宮・大己貴命(オオナムチノミコト、だいこく様)、二之宮・少彦名命(スクナヒコナノミコト、えびす様)、三之宮・平将門命(タイラノマサカドノミコト、まさかど様)ご利益:縁結び・商売繁昌・除災厄除け・勝負ごと

4.【赤坂駅】日枝神社 古来より江戸の町を守るために作られた神社で、江戸城の建設の際には裏鬼門の守りとして日枝神社を建設されました。
ご祭神:大山咋神(おほやまくひのかみ)、国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)ご利益:子授け・安産・子育て開運、仕事運、出世運

5.【原宿駅】東郷神社 東郷神社は、明治時代に日本の国際的地位を引き上げた立役者の一人、ロシアのバルチック艦隊を破った東郷平八郎を祀っている神社です。

6.【湯島駅】湯島天満宮 湯島天神の創建時に祀られたのが天照大神が天岩戸へお隠れになったをこじ開けた力と勝運強運の神様である天之手力雄之命(あめのたぢからをのみこと)です。学問の神様として知られる湯島天満宮ですが、学業成就だけではなく勝負ごとや縁結びにもご利益があります。
ご祭神:天之手力雄之命(あめのたぢからをのみこと)、菅原道真 ご利益:学業成就、勝負ごと、縁結び、スポーツ勝利

7.【亀戸駅】香取神社 香取神社は天智天皇4年(665年)に藤原鎌足公が香取大神を勧請したのがはじまりだといわれています。また平将門が乱を起した時に、追討使だった俵藤太秀郷が香取神社に参籠し戦勝を祈願し戦いに臨み勝利したことから神様に感謝して弓矢を奉納され、この矢は勝矢と命名されました。
ご祭神:経津主神(ふつぬしのかみ)ご利益:勝運、スポーツの必勝、合格祈願、足腰健康

8.【新大久保駅】皆中稲荷神社 皆中という漢字が「みなあたる」とも読めることから、賭け事や宝くじなどくじ運があるとされています。
ご祭神:倉稲之魂之大神、伊邪那岐之大神、伊邪那美之大神、諏訪大神・日本武命 ご利益:勝負運、金運

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今日1月7日は「七草の日」^^ [ちょっと気になること!]

お正月気分もすっかりさめて、ちょっと飲み過ぎ、食べ過ぎを反省しているところです。


コロナ太りと正月太り、少々体重が増えたかもしれません。


わが家の体重計は壊れていまして、買い替えるのも問答なので今年の健康診断までには通常の体重に戻そうと思っています^^

さて、今日1月7日に「七草」をいれて炊いたお粥を食べることで、「七草粥の日」や「七草の日」と言われていますね。

最近は七草粥を食べないご家庭も多いようですね。


ご年配の方は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」という覚え歌はご存じなのではないでしょうか?^^

因みに七草粥の由来は、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食です。


その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。

春の七草「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種は、お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補えるそうですよ^^。

暴飲暴食をしちゃった方は、面倒でも七草粥を召上ってみては如何でしょう?^^
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今日1月6日は「戦争孤児の日」 [ちょっと気になること!]

昨年からロシアのクリミア侵攻、中国の台湾進攻などなど、対岸の火事とは言えない状況が更に悪化しているようですね。

2021年現在でも、世界では多くの国々で、様々な形態の争いが続いており、多くの人の命や権利が奪われています。

世界中で様々な理由により各地で紛争が起こっており、その影には、多くの子どもたちが犠牲になっています。

子どもは戦争によって保護者を喪ってしまいますと、残された孤児は自力で生きていかなければならなくなります。

戦争が起こってしまいますと、紛争終結後も子どもたちは満足のいく教育の機会が与えられず、ふとしたことで暴力的な思想に染まってしまう恐れもあります。

こうした子どもたちの環境を改善するためには、紛争の原因を把握し、解決に向けた取り組みや被害を受けている人への支援が必要なのです。

それにしても、私たち人間は昔から戦争(殺し合い)を繰り返し、二度と戦争をしてはいけない!そんな悲惨な結果を経験しているはずなのに懲りないんですよね。

愚かな指導者による誤った政策により、被害を受けるのは私たち国民なんですから。


戦争が起こらないようにするために、大金をかけて人殺しの道具をつくるなんて本当に無駄なことなんですけどね~

先に大戦で、わが国もその様な経験をしていますね。


昭和23年(1948年)に行われた「全国孤児一斉調査」によりますと123、511人の戦争孤児がいたそうです。


きっと、実際にはもっと多かったように思います。


その内、施設に収容された孤児はたった12、202人でした。


多くの子どもたちは親戚に押しつけられたり、知人宅で労働力にされたり、奴隷のように働かされたり、子どもだけで路上生活をしたりして過ごしていたようです。

思想、宗教の違いや領土問題など、様々な理由で戦争が起こるのでしょうが、何時になったら力によることなく問題を解決できるようになるのでしょう?

さて、今日1月6日は「戦争孤児の日」なんですよ。


この世界の戦争孤児の日は、フランスのNGOSOS Enfants En Detressesによって策定された国際記念日となっています。
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今日1月5日は「シンデレラの日」^^ [ちょっと気になること!]

今日1月5日は「シンデレラの日」なんですよ!^^


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『シンデレラ』といえば、シャルル・ペローの童話ですね。


1950年のウォルト・ディズニーの映画としても有名な作品です。


そして1月5日が「シンデレラの日」となった由来は、1956年1月5日にハリウッドのグレース・ケリーという女優さんがモナコの王子様と婚約したことなんです。


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グレース・ケリー(Grace Kelly、1929~ 1982年)は、同時代の女優マリリン・モンロー(Marilyn Monroe、1926~1962年)の明るさとセクシーさを前面に出した美貌とは対照的な、気品に満ちたもので、「クール・ビューティー」(cool beauty)と賛美されたそうです。

彼女が人気絶頂の時に、同年4月19日にモナコ大公との華麗な結婚式を挙げ、女優業から引退しました。

当時、このシンデレラ・ストーリーは世界中の話題となったそうですよ^^

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今日1月4日は「石の日」^^ [ちょっと気になること!]

今日1月4日は「石の日」です^^


すごーく分りやすい語呂合わせに由来しています。


墓石などに触れると願いが叶うとされているそうですよ^^


ご先祖様のお墓が近くにある方、新年早々ですがお墓参りに行っても良いかもしれませんね。


神社にある石の鳥居や狛犬なども同様なのでしょうね^^


日本食糧新聞社さんの記事に、熱した石の上で作られた無発酵パンが取り上げられていましたので紹介しますね。

パンは人類にとってきわめて伝統的な食品であり、約6000年前のチグリスユーフラテス河畔では小麦粉粥を熱した石の上で焼いた無発酵パンが食べられていたと推察されています。

このようなパンが中近東諸国では今日でも継承されているのです。


無発酵パンがいつ頃発酵パンに変化したのは定かではありませんが、古代エジプト時代の墳墓にある 壁画には発酵パンの作り方が記されています。

古代エジプトの発酵パンの製造法が、ギリシャを経て、紀元前200年頃にローマに伝わり、ベーカリービジネスが確立されました。

そして、ローマ時代以降、パンはヨーロッパ各地へ普及していきました。


パンの特徴は、各地で栽培される小麦あるいはライ麦の性状、環境条件、 あるいは消費者の嗜好性等によって異なるようになり、各地固有のパン文化が発展し、現在に継承されています。

今日のパンの製造法は、本質 的にはローマ時代と変わっていないそうです。


しかし、20世紀の工業時代になってからは、機械化の進展、あるいは製パンに適した酵母の純粋培養の普及等によって、 製パンの合理化が進んでいます。
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今日1月3日は「ひとみの日」^^ [ちょっと気になること!]

今日1月3日は「ひとみの日」なんですよ^^


ひと(1)み(3)」(瞳)と読む語呂合わせからで、瞳をいつまでも美しく保つことが目的なのだそうです。

分りやすいですね~!


日本人の眼鏡・コンタクトレンズの所有率の調査によりますと、およそ60~70%の人々が眼鏡、もしくはコンタクトレンズを持っているそうなんですよ。

特にコンタクトレンズは、使い捨てのものが発売されてからというもの、使用者が急増しているとのことです。

眼鏡もコンタクトレンズも視力を補うという目的からファッション的な意味合いから所有している方も多いのでしょうね。

私は最近老眼だということに気が付いてから、生まれて初めて眼鏡を持ち歩くようになりました^^

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今日1月2日は「書初めの日」^^ [ちょっと気になること!]

お正月の行事のひとつ「書き初め(書初め)」。


小中学校のころ迄でしょうか、学校の冬休み課題で書いたことがあるという方も多いと思います。


大人になるとなかなか筆を握る機会もなく、懐かしいですよね。


意外と書初めの本来の意味や由来を知らない方が殆どでしょうね。


書き初め(書初め)とは?ちょっと調べてみました^^


書き初めとは、新年にはじめて筆で字や絵をかくこと(めでたい詩・歌・句などを書く)、またはその書のことをいいます。

昔から1月2日に行われていました。


現在は、1月2日から1月15日までの間に書くことをいうそうですよ。


書き初めの意味や由来は、書き初めには1年の抱負や計画、おめでたい言葉を認したため、目標成就や新年をお祝いする意味が込められています。

書き初めは、平安時代に宮中で行われていた年始に文書(吉書)を奏聞そうもん※1する「吉書きっしょの奏そう」が起源だと言われています。

江戸時代には庶民の間でも吉書の奏が知られるようになり、新年に若水※2で墨をすり、その年の恵方に向かって詩歌や文書を書く行事として広がっていきました。

明治時代に入ると、学校の書道教育にも取り入れられ、現在に知られる習慣として定着していきました。

私は小学生の頃、書道教室へ通っていたのですが全然上達しませんでした^^


無駄に月謝を払ってもらったということなんでしょうね~


親には本当に申し訳ないと思っています。


お習字、今度は真面目に習ってみたいな~なんて思うのですが^^
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