今日1月10日は「成人の日」^^ [ちょっと気になること!]
今日は皆さんご存じの「成人の日」ですよね。
新型コロナの感染拡大が再び始まっていますが、成人式が行われている地域もあると思います。
今はクリスマス、年末年始の人流の増加の結果がでているのですから、3連休ということもあり成人式後の感染者が増えることは目に見えて明らかです。
医療が逼迫することにより、人命が失われないことを祈るばかりです。
あっ、h無が暗くなってしまいましたので本題に入りますね^^
冤罪の様な成人式が行われるようになったのは、戦後のことです。
地域の新成人が一堂に会して行う成人式の発祥は、1946年、埼玉県の現 蕨市で開催された「青年祭」なのだそうです。
現在は全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。
成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためです。
これは旧暦の話ですから、現代の暦では1月15日が満月とは限りませんね。
その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になったんです^^
ところで、成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案が2018(平成30)年6月13日の参院本会議で与党など賛成多数で可決され成立しましたよね。
そして、本改正による成人(以下「18歳成人」といいます)は、今年4月1日に誕生します。
そこで、みなさんも気になりませんか?18歳成人が誕生後に成人式をいつ行うかということです^^
今年(2022年)は施行前のため成人は“20歳“と決まっていますが、2023年以降は18歳が成人年齢となります。
そのため、成人=20歳を前提とした成人式の定義が揺らぐことになっちゃいます。
調べてみましたら、多くの自治体は従来どおり「20歳」を祝う式典を2023年以降も行なうことになりそうです。
来年以降の“成人式”の方針を明らかにしている自治体では、同年度に満20歳となる人を対象としながら新たな名称で実施する、というケースが多くなっています。
今後、どの様になるのかは分かりませんが、一生に一度の成人式なので大切なイベントですからね。
新型コロナの感染拡大が再び始まっていますが、成人式が行われている地域もあると思います。
今はクリスマス、年末年始の人流の増加の結果がでているのですから、3連休ということもあり成人式後の感染者が増えることは目に見えて明らかです。
医療が逼迫することにより、人命が失われないことを祈るばかりです。
あっ、h無が暗くなってしまいましたので本題に入りますね^^
冤罪の様な成人式が行われるようになったのは、戦後のことです。
地域の新成人が一堂に会して行う成人式の発祥は、1946年、埼玉県の現 蕨市で開催された「青年祭」なのだそうです。
現在は全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。
成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためです。
これは旧暦の話ですから、現代の暦では1月15日が満月とは限りませんね。
その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になったんです^^
ところで、成人年齢を18歳に引き下げる民法改正案が2018(平成30)年6月13日の参院本会議で与党など賛成多数で可決され成立しましたよね。
そして、本改正による成人(以下「18歳成人」といいます)は、今年4月1日に誕生します。
そこで、みなさんも気になりませんか?18歳成人が誕生後に成人式をいつ行うかということです^^
今年(2022年)は施行前のため成人は“20歳“と決まっていますが、2023年以降は18歳が成人年齢となります。
そのため、成人=20歳を前提とした成人式の定義が揺らぐことになっちゃいます。
調べてみましたら、多くの自治体は従来どおり「20歳」を祝う式典を2023年以降も行なうことになりそうです。
来年以降の“成人式”の方針を明らかにしている自治体では、同年度に満20歳となる人を対象としながら新たな名称で実施する、というケースが多くなっています。
今後、どの様になるのかは分かりませんが、一生に一度の成人式なので大切なイベントですからね。
2022-01-10 01:00
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