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今日2月15日は「春一番名付けの日」^^ [ちょっと気になること!]

まだまだ寒いですね~!^^


2月3日(節分)が終わりましたね。


節分とは、季節の変わり目を意味します。


昔は、立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と言いました。


しかし、現在では冬から春になる立春の前日の2月3日だけが節分として残りました。


立春は1年の始まりと考えられていて立春の一日前の節分は大晦日にあたるため、悪いものを追い出して素晴らしい春を迎える為に春の節分だけが行事として残ったと言われているそうですよ。

そして、春一番は、冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風のことですよね。


気象庁の定義では、2月4日ごろの立春から3月21日ごろの春分までの間に、広い範囲で初めて吹く暖かく(やや)強い南風のことを言うようです。

正確には「気象庁が正式に春一番として認定するのは、風速が毎秒8mを超えること、前日から気温が上昇していること、といった条件を満たした場合です」

はい、きょうは「春一番名付けの日」です。


そ立春から春分にかけて、その年にはじめて吹きつける強い風が「春一番」です。


冬の北風とは異なり、逆方向の南側から吹くため、暖く強い風の流れを感じられます。


の由来は、1963年2月15日に「春一番」という言葉がはじめて新聞で使われた出来事にちなんで、記念日として制定されました。

もともと漁師さんたちのあいだでは「春一」や「春一番」と呼ばれていたのだそうです。


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