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今日2月6日は「海苔の日」 [ちょっと気になること!]

2月3日の節分には豆まきをしましたか?


そして、最近は全国的になりましたが恵方巻きを食べたでしょか^^


私は関東地方に住んでいますので、節分に恵方巻きを食べる習慣はないのですが、巻き寿司(太巻き)が大好きなので節分に関係なく食べています^^

巻き寿司って、上手に海苔で巻くのは難しそうですね。


私はもちろんお店で買ってきますけど^^


子供の頃は母や祖母が作ってくれました。


最高に美味しかったその味を今でも覚えています。


上手に巻くにはどうしたら良いのでしょうね。


ちょっと調べてみましたら、乾物屋のお嫁さんのmikaさんが運営されてる「知りたいがわかる」乾物専門店のおだし情報サイト「 赤ちゃんのおだしやさん」を発見しました。

こちらのサイトによりますと、海苔は大きく分けて2種類、焼いているか、焼いていないかです。


まず「焼き海苔の特徴」
焼き海苔は海苔の表面を焼くことでパリッと、より乾燥度合いが増しています。


そのため食べた時の歯触りがよく、小さな子供でも噛み切りやすいのが特徴です。


一方、よく乾燥しているため恵方巻きや海苔巻きなどを巻くときに、ちょっとした拍子で破れてしまい巻きづらいと感じる人もいます。

その場合、海苔の上にご飯を置いてすぐに巻くのではなく、少し間をおいて巻き始めるとご飯の湿気で海苔が少ししなやかになり巻きやすくなります。

そして「乾海苔の特徴」
乾海苔はしんなりとしていて焼き海苔ほど乾燥していません。


そのため、恵方巻きや海苔巻きなどを巻くときには手に馴染んでとても巻きやすいです。


プロの方も選ぶのが乾海苔です。


ただ、しっとりしているため食感は焼き海苔ほどパリッとはしていません。そのため噛み切りにくい、食べづらいと感じる人も多いです。

特に小さなお子様と食べたいという場合には不向きかもしれません。


海苔巻き用海苔に使うにはサイズも重要だそうですよ。


ちなみに海苔の大きさも色々とありますよね。


恵方巻きに使うような正方形に近い一番大きなサイズが「全型」これが海苔のサイズの基本となります。

そこから全型を半分に切った大きさが「半切」手巻き寿司用の細長い海苔がこれになります。


全型を8分の1に切った大きさが「8切」味付け海苔、おかずのりなどがこのサイズです。


恵方巻きや海苔巻き海苔として使う際は「全型」と書いてあるものを購入すれば間違いありません。ということでした!^^

mikaさんの記事を参考に、美味しい巻きずしを作ってみては如何でしょうか^^


今日の記事は、乾物屋のお嫁さんmikaさんが運営していらっしゃる「知りたいがわかる」乾物専門店のおだし情報サイト「 赤ちゃんのおだしやさん」より抜粋させて頂きました。


あっ、運営者されているのは、お嫁さんmikaさんではなかったようです。


このような紹介文がありましたので、ご興味のあるからはご訪問してくださいね^^


「当サイトは60年続く老舗の乾物専門店・岡山中央水産有限会社が運営しています。岡山市の中央卸売市場に店舗を構え、仲卸業者さんから一般のお客様まで幅広い方の食のニーズにおこたえしています。 2015年からはネットショップもオープン。私たちがこだわりをもって厳選した食材を、より便利に全国のみなさまへとお届けできるようになりました。」


はい、今日2月6日は「海苔の日」です。


大宝元年(701年)の今日2月6日に制定された大宝律令によって、海苔は諸国指定産物になり、租税の対象産物に取り入れられました。

そのことから、全国海苔貝類漁業協同組合連合会では大宝律令が制定された2月6日を「海苔の日」と制定し、全国的な海苔消費促進の日としたそうです。

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