今日1月8日は「勝負事の日」^^ [ちょっと気になること!]
今日1月8日は「勝負事の日」です!
「イチ(1)かバチ(8)か」と読む語呂合わせからです。
「一か八か」と言う言葉は、どうも賭け事をイメージしてしまうのであまり良い印象がありません。
ちょっと調べてみましたら「一か八か」は博打用語で、語源は「丁か半か」だそうです。
「丁」と「半」の各漢字の上の部分の形が数字の「一」と「八」であることに由来するということです。
「一か八かの勝負」のような使われ方がされ、結果はどうなろうと、運を天に任せてやってみること、または、のるかそるかを意味しているようです。
あっ、そう言えば上方の漫才コンビで「やすきよ」(横山やすし・西川きよし)という面白い漫才師がいましたね。
確かお二人は吉本興業に所属し活動していた漫才コンビでした。
お二人の漫才は「やすきよ漫才」と呼ばれとても人気がありました。
やすしさんは既に他界されていますが、長男のお名前が木村 一八さんだったと記憶しています。
やすしさんは何かと問題を起こしていた方でしたが、お子様の名前に「一八」としたところは筋金入りの勝負師だったのかもしれません。
念の為、命名の由来を調べてみたところ、ネット上では「人生イチかバチか!ということで命名した」などと言われていますが、本人曰く歌舞伎の十八番にかけてつけられたのだそうです^^。
「イチ(1)かバチ(8)か」と読む語呂合わせからです。
「一か八か」と言う言葉は、どうも賭け事をイメージしてしまうのであまり良い印象がありません。
ちょっと調べてみましたら「一か八か」は博打用語で、語源は「丁か半か」だそうです。
「丁」と「半」の各漢字の上の部分の形が数字の「一」と「八」であることに由来するということです。
「一か八かの勝負」のような使われ方がされ、結果はどうなろうと、運を天に任せてやってみること、または、のるかそるかを意味しているようです。
あっ、そう言えば上方の漫才コンビで「やすきよ」(横山やすし・西川きよし)という面白い漫才師がいましたね。
確かお二人は吉本興業に所属し活動していた漫才コンビでした。
お二人の漫才は「やすきよ漫才」と呼ばれとても人気がありました。
やすしさんは既に他界されていますが、長男のお名前が木村 一八さんだったと記憶しています。
やすしさんは何かと問題を起こしていた方でしたが、お子様の名前に「一八」としたところは筋金入りの勝負師だったのかもしれません。
念の為、命名の由来を調べてみたところ、ネット上では「人生イチかバチか!ということで命名した」などと言われていますが、本人曰く歌舞伎の十八番にかけてつけられたのだそうです^^。
2023-01-08 00:00
nice!(91)