今日1月6日は「世界の戦争孤児の日」 [ちょっと気になること!]
ロシアのウクライナ侵攻により多くの軍人や民間人の命が奪われました。
大人が起こした戦争により悲しく辛い思いをするのは幼い子供たちですよね。
太平洋戦争でも、多くの子どもたちが被害者となりました。
戦争で親を失い、いわゆる戦災孤児となった子どもたちは、わが国だけでも12万余りにのぼったとされています。
毎日新聞さんの記事を読みましたら、ロシアのウクライナ侵攻に伴う戦禍で3000人超の子どもが親の保護を失っているそうです。
そして、20歳前後で幼いきょうだいを育てるケースもあるということでした。
この戦争はまだまだ続くことになると思います。
さらに多くの子供たちが被害に遭うことになるのでしょうね。
愚かな私たち人間はいったい同じ過ちを何度繰り返すのでしょう!
今日1月6日は、「世界の戦争孤児の日」です。
フランスの「SOS Enfants en Detresses(SOSEED)※」という団体によって採択されました。
※Enfants en Detressesはフランス語で『苦しむ子どもたち』という意味です。
これは、世界中にそんざいする戦争孤児についての認識を深めるための国際デーです。
大人が起こした戦争により悲しく辛い思いをするのは幼い子供たちですよね。
太平洋戦争でも、多くの子どもたちが被害者となりました。
戦争で親を失い、いわゆる戦災孤児となった子どもたちは、わが国だけでも12万余りにのぼったとされています。
毎日新聞さんの記事を読みましたら、ロシアのウクライナ侵攻に伴う戦禍で3000人超の子どもが親の保護を失っているそうです。
そして、20歳前後で幼いきょうだいを育てるケースもあるということでした。
この戦争はまだまだ続くことになると思います。
さらに多くの子供たちが被害に遭うことになるのでしょうね。
愚かな私たち人間はいったい同じ過ちを何度繰り返すのでしょう!
今日1月6日は、「世界の戦争孤児の日」です。
フランスの「SOS Enfants en Detresses(SOSEED)※」という団体によって採択されました。
※Enfants en Detressesはフランス語で『苦しむ子どもたち』という意味です。
これは、世界中にそんざいする戦争孤児についての認識を深めるための国際デーです。
2023-01-06 00:00
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