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今日12月27は「浅草仲見世記念日」!^^ [ちょっと気になること!]

今日12月27は「浅草仲見世記念日」ということで、仲見世の歴史や地域との関わりについて調べてみようと思ったのですが、面倒なので止めました^^


だって年末はみ~んな忙しいんですから!



で、「立ち退き危機の浅草の商店街」という話題に変更しちゃいました^^



以前、この話題はTVのニュースでも取り上げられていました。



浅草の浅草寺に接する「伝法院(でんぼういん)通り」にある商店街が、道路の不法占拠を理由に台東区から立ち退きを要求され、存続の瀬戸際に立たされているという件です。


商店が並ぶ土地は区道で、「道路上に許可なく建てた建築物」にあたると区は説明しています。


昨年の6月末までとした立ち退き期限が過ぎるなか、商店街側は営業継続を求めて、署名活動を始めていました。


立ち退きを求められているのは、浅草寺の本坊・伝法院の壁に沿って洋品店や扇子店などが並ぶレトロな商店街「浅草伝法院通り商栄会」です。


32店舗が約半世紀にわたり、ここで土産物店などを営んできたのです。



商栄会などによりますと、店の多くは終戦直後から界隈で営業を始めたそうです。



1977年に浅草公会堂の新築など周辺の街並み整備が進んだ後、今の商店街の姿になりました。



当時の内山栄一区長(故人)の指示でそれまであったバラックを取り壊し、各自の負担で建物を建て、その際、土地の使用料は不要と言われたというのです。


この立ち退きの話しがどうなったのかは未確認です^^



しかし、ふざけた話ではないでしょうか!



区道に店舗が並び商売をしていた状態を長期間黙認していたのは区ですし、バラックを取り壊した後に建物を造ることを認めたのも区なのですから。
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