今日12月2日は「ビフィズス菌の日」！＾＾

私は朝食でヨーグルトを欠かさず食べています。



健康に良さそうだから！＾＾



ヨーグルトにも含まれているビフィズス菌は、酸菌の一種で、主に人間や動物の腸内に存在する代表的な善玉菌だそうです。


整腸作用だけではなく、病原菌の感染や腐敗物を生成する菌の増殖を抑える効果があるといわれています。


ビフィズス菌は、赤ちゃん期の95％以上をピークに、年齢を重ねるにつれどんどん減っていく大腸内のいるんですよ。


大人になるにつれてどんどん少なくなり、成人では10〜20%、老年期では1％未満まで減ってしまいます。


ビフィズス菌は大腸の善玉菌の99.9%を占めるため、良好な腸内環境を守るためにも積極的にとりたいですね。


では、ビフィズス菌を摂取できるものには具体的に何があるのでしょう？



乳酸菌はヨーグルトや漬物などさまざまな食品に含まれていますが、ビフィズス菌は乳酸菌ほど含まれている食品は多くないそうです。


今、市販で売られている主なものは、サプリメント、ヨーグルト、青汁などだといいます。



今日12月2日は「ビフィズス菌の日」なんですよ！＾＾



あの江崎グリコ株式会社が制定したということです。



1899年12月2日に小児科医のアンリ・ティシェ氏がビフィズス菌の発見を発表した日に由来しています。