今日12月3日は「妻の日」！＾＾

夫婦別性、あなたはどう思いますか？＾＾



私は夫婦間で自由に選べば良いと思うのですが、そんな単純なことでもなさそうです。



当事者が別性で良いとしても親が反対するなど、そんなこともあるのでしょうね。



夫婦別性とは、夫婦が望む場合には結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の“姓”を称することを認める「選択的夫婦別姓（別氏）制度」のことです。


今年は6月に最高裁大法廷で「夫婦同氏制度は憲法に違反していない」と判断する決定を下したことに加え、10月の衆議院選挙では、この制度の導入を公約に掲げた政党もありましたよね。


内閣府の「家族の法制に関する世論調査（平成29年度）」によりますと、夫婦が婚姻前の名字(姓)を名乗ることを希望している場合には、夫婦がそれぞれ婚姻前の名字(姓)を名乗ることができるように法律を改めてもかまわないと回答した人が42.5%。


前回調査（平成24年度）の35.5%から増加しています。



その一方で、婚姻をする以上、夫婦は必ず同じ名字(姓)を 名乗るべきであり、現在の法律を改める必要はないと回答した人は29.3%で前回の36.4%から減少しているといいます。


夫婦別性を声高に叫ぶ方々は、男尊女卑の旧態依然とした思考から脱却できていないように思えます。


夫婦が別性で有ったとしても、夫であり妻であることには変わりはないのですが＾＾



夫婦がどちらの姓を名乗ろうと、別々の姓を名乗ろうと本人同士の自由で良いと思いませんか？＾＾

さて、今日12月3日は「妻の日」なんですよ～＾＾



凸版印刷株式会社が1995年（平成7年）に制定したそうです。



日付は感謝を表す「サン（3）クス」（Thanks）と読む語呂合わせから？＾＾



1年の最後の月である12月に、1年間の労をねぎらい妻に感謝する日としたようです。