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今日12月21日は「遠距離恋愛の日」!^^ [ちょっと気になること!]

今日12月21日は「遠距離恋愛の日」です^^



どうして12月21日が遠距離恋愛の日なのでしょうか?



遠距離恋愛の日をとした日本記念日協会HPによりますと、「1221」と書いてみると分ると思いますが、両端の「1」が離れてしまっているそれぞれの人を表し、その両方が中央に寄ってくると、それぞれが「1」から「2」(一人から二人)に変わることから遠距離恋愛中のカップルを表現しているそうです^^


このことから、遠く離れていながらも恋愛している2人にエールを送る日として制定されているようですよ。


それは、FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱したという説。



更には、女子高校生たちが一つの都市伝説として噂していたものが広まったという説もあるそうです。



遠距離恋愛をしている方たちは、自ら望んで遠距離恋愛をすることは少ないでしょう?、例えば、進学や留学、就職、転勤などがきっかけとなり、遠距離恋愛になる場合が多いのではないでしょうか。


毎日でも一緒に居たいのにね^^



昔の遠距離恋愛は大変だったと思います~



今は携帯電話が普及して、無料通話のアプリを遣えばTV電話で相手の表情を見ながら愛を確かめることが出来ますからね^^
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今日12月20日は「デパート開業の日」^^ [ちょっと気になること!]

師走ともなれば、お歳暮やおせちの準備などで、デパートへお出かけされますよね。



お歳暮は12月13日~12月20日まで届くように贈るのが一般的とされています。



結構忙しい時期なんですよね^^



「師走」の由来は、ご僧侶のような普段落ちついている人でも、この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説があります。


では、なぜご僧侶は歳末に忙しくなるのかというと、毎年年末に仏名会(ぶつみょうえ)という法要があるからだそうです。


そんな忙しい時期、今日12月20日は「デパート開業の日」なんですよ^^



1904年(明治37年)のこの日、東京・日本橋の「三井呉服店」が「三越呉服店」と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始しました。


実際には、この日12月20日前後に顧客や取引先に三井・三越の連名であいさつ状を発送したとされています。


このあいさつ状が、デパート営業にあたり出された「デパートメントストア宣言」なんです。



「デパートメントストア宣言」は三越呉服店の専務取締役・日比氏によって出されたそうです。



12月20日前後に出されたということが、「デパート開業の日」とされた由来なんでしょうね。
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今日12月19日は日本人初飛行の日^^ [ちょっと気になること!]

あのZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作さんが宇宙旅行!^^



日本の民間人としては初めて国際宇宙ステーションに滞在して映像を見ました^^。



宇宙船の乗船料金など、費用はいくらかかると思いますか?



前沢さんご本人によれば100億円なんだとか。



金持ちの道楽も桁違いに物凄いので、批判する人も出てこないのかもしれません。



空を飛ぶことを夢見ていた時代があったのに、今は民間人がお金さえ出せば宇宙に行けるのですから、凄い時代になったものですね。


近い将来、宇宙旅行が当たり前になるかもしれません。



1910年(明治43年)の今日、東京・代々木錬兵場(現:代々木公園)で陸軍軍人(工兵大尉)徳川好敏(とくがわ よしとし、1884~1963年)が日本初飛行に成功しました。


今日は日本人初飛行の日なんですよ^^



徳川?そう思った方もいらっしゃるでしょうね。



そうなんです、徳川さんは、徳川家の血筋であり、徳川御三卿の一つ清水徳川家の第8代当主にあたる方だったそうです。


因みにこの日は、陸軍軍人・日野熊蔵(ひの くまぞう、1878~1946年)も飛行に成功しています。


徳川さん、日野さんの順で飛び、共に成功したそうです。
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今日12月18日は「国際移民デー」 [ちょっと気になること!]

少子高齢化、わが国の政府は外国人労働者の受け入れを増やす方向で検討中をしているようですね。



目的は労働力不足を補うため、手段は外国人労働者に永住や家族の帯同を認めることで多くの外国人に来てもらうということのようです。


毎度のことですが、余りにもレベルの低い発想です。



既に、如何様制度の「技能実習生制度」もありますが、一部の現場ではあまりにもお粗末な状態が続いていますね。


安易に外国人労働者の受入を増やすことで、日本人労働者の雇用は確保できるのでしょうか?



非情に疑問ですよね。



安易に外国人労働者を家族ぐるみで受け入れて、都合が悪くなったら出ていかせる?



そんなことが通用するはずがないのに、日本の政治家連中ならそんな馬鹿げた政策を平気でするかもしれませんね。


他国が直面している状況で学習しようとはしていないようですからね。



先ず、国内でどの様に労働力を向上させたらよいのか、そのことから考え対策に着手すべきだと思います。


労働者の賃金を上げることも一つの手段でしょう。



リタイヤした人材の積極的な活用もそうですよね。



それから、海外からの優秀な人材、労働力を確保するための受け入れ態勢を整えるべきではないでしょうか。


海外から日本で働きたい、日本人として生活がしたいと感じてもらえるような政策が必要ですね。
さて、今日12月18日は「国際移民デー」なんです。


1990年(平成2年)のこの日、国連総会で「すべての移民労働者とその家族に人権保護に関する国際条約」が採択されました。


そして、2000年(平成12年)の国連総会で制定されました。
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今日は12 月 17 日は「飛行機の日」!^^ [ちょっと気になること!]

新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染者が、日本国内でもどんどん増えていますね。
いずれも海外から日本に入国した人たちです。


政府は水際対策をしていると言いますが、相変わらず甘い内容の様に思えます。



市中感染が始まると海外同様に医療機関の逼迫に繋がるのでしょうね。



既にわが国も経験済みなのですが・・・



経済の発展、技術の開発により、私たちの生活は豊かで便利なものとなりました。



「情報通信技術」(ICT)の普及により、遠方にいる人と連絡を取ることは容易になりましたね。

飛行機等の交通手段の発達により、別の国で同日に開催される複数の会議に出席することも可能になりました。


人の往来が容易になり、便利になったということは悪いウイルスも容易に入り込んでくるということなんでしょうね。


便利になるということは良い事なんですけどね~^^



今日12 月 17 日は「飛行機の日」なんですよ。


1903 年 12 月 17 日に、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功したことに由来して、12 月 17 日は「飛行機の日」とされています。


この日、ライト兄弟は 4 回の飛行を行い、4 回目の飛行時間は 59 秒、飛行距離は 256 m だったそうですよ。
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今日12月16日は『電話創業の日』!^^ [ちょっと気になること!]

今は各家庭にある固定電話の必要性が低くなっているようですね。



携帯電話の普及により、固定電歯が無くても不便ではなくなりました。



履歴書の記入事項である連絡先も携帯電話の番号を当たり前に書いていますよね。



昔はNTTから電話の加入権を買って電話機を買って、自宅にNTTの工事業者がきて工事をして電話が使えるようになった、はるか昔の話になってしまいました^^


さて、12月16日は「電話創業の日」です。



わが国で初めて電話が開通したのが、1890年の今日ということなんです。



1890年は明治維新の23年後ですよ^^



ちなみに、あの日本人なら知らない人はいない?帝国ホテルもこの年の11月に開業したそうです。


その頃は、通話をするには、電話交換局を経由し、交換手によって回線をつなぐという超アナログなシステムでした。


かける側はまず交換手に話したい相手の番号を伝えるもので、一旦電話を切って電話を待つ、そんなものだったそうです。


今は便利になりましたよね~!^^



思い出しました、私が大学に入学した頃は自分の部屋に電話なんて無くて、大家さんのお宅の電話が連絡先になっていました。


友人からは大家さんの自宅の電話へ連絡があるんです。



連絡が多いと大家さんのご機嫌が悪くなりました^^



あの頃にスマホがあったら、もっと学生生活が楽しめたのかもしれません?^^
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今日12月15日は「観光バス日」!^^ [ちょっと気になること!]

私は観光バスで旅行をするのが大好きです。



なぜかと言うと、第一に車の運転が好きではない、第二に観光バスなら寝ていても目的地につける、第三に旅行の予定を考えなくてもよいから^^


自家用車で旅行に行くと本当に疲れるんですよね~



新型コロナの感染が収束したら、気楽なバス旅行をしたいと思っています。



そう、今日12月15日は「観光バス日」なんですよ^^



1925年(大正14年)の今日、東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始されたそうです。


日本初の定期観光バスで、路線バス扱いでした。



途中の下車観光地から乗車した場合の運賃も定められていたそうです。



当初のコースは「皇居前~銀座~上野」だったといいますから、まさに路線バスみたいなものだったんですね。


この定期観光バス、経営不振で一旦休止になってしまいました。



その後、あの有名な新日本観光株式会社(現:株式会社はとバス)に引き継がれ、同社の手によって再開されたということです。


はとバスと言えば、中学生のころに乗ったことがあります。



父から地方から来た親戚に都内を案内するように命令されたんです。



面倒だったので、はとバスに乗って都内を回った思い出があります。



バス旅行って本当に良いですよね^^

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今日12月14日は「四十七士討ち入りの日(忠臣蔵の日)」!^^ [ちょっと気になること!]

私は子供の頃ころから時代劇がだいすきでした。



周囲の大人が観ていたTV番組に原因があるんです、なんといっても時代劇が多かったからだと思います。


昔は毎年12月になると「忠臣蔵」を観るのを楽しみにしていたのですが、最近は全然放送されていないようですね。


非情に残念です!^^



さて、今日12月14日は「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が本所の吉良上野介邸に討ち入りした日です。


1702(元禄15)年12月14日の寅の上刻(午前3時)頃のことでした。




赤穂浪士は一般的には四十七士とよばれていますが、浪士の一人の寺坂吉右衛門は討ち入りに参加し、泉岳寺にひきあげる途中で姿を消して切腹をまぬがれ、83歳まで生きていたということです。


赤穂浪士が葬られている泉岳寺では、今も毎年討ち入りの日に義士祭を催しています。



東京都港区高輪の泉岳寺や兵庫県明石市の大石神社・花岳寺などで義士供養の「義士祭」(ぎしさい)が行われており、義士祭は12月14日前後に行われているということです。


念のため「赤穂事件について」の部分を雑学ネタ帳さんの記事より抜粋させて頂きました^^



1701年(元禄14年)3月14日(旧暦)、江戸城・松之大廊下で、播磨赤穂藩藩主の浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみ ながのり)が、高家(こうけ)の吉良上野介義央(きら こうずけのすけ よしひさ/よしなか)に斬りかかったことに端を発する。

事件当時、江戸城では、幕府が朝廷の使者を接待している真っ最中であり、場所がらもわきまえずに刃傷に及んだ浅野に対し、江戸幕府の第5代将軍・徳川綱吉(とくがわ つなよし)は激怒した。

そして、幕府は浅野内匠頭に即日切腹を言いつけ、浅野が藩主を務める播州赤穂浅野家は改易(かいえき:領地・屋敷の没収)、赤穂城も幕府に明け渡すよう命じた。それに対して、吉良には一切の咎めはなかった。

浅野のみ刑に処せられたことに浅野家家臣達は反発。筆頭家老(ひっとうがろう)である大石内蔵助(おおいし くらのすけ)を中心に対応を協議したが、浅野家再興の道はなく、主君の仇討ちのために吉良邸に討ち入ることを表明した。

1702年(元禄15年)12月14日(旧暦)、大石以下47人(四十七士)は、吉良邸に侵入し、吉良上野介を討ちとった。四十七士は吉良邸から引き揚げて、吉良の首を浅野内匠頭の墓前に供えた。そして、吉良邸討ち入りを幕府に報告し、幕府の指示に従って全員切腹した。

この「赤穂事件」を基にして人形浄瑠璃・歌舞伎の演目の一つ『仮名手本忠臣蔵』(かなでほんちゅうしんぐら、通称:忠臣蔵)など数多くの創作作品が作られ、現在まで語り継がれている。

なお、浅野が吉良に斬りかかった理由は、史実としては不明である。また、「忠臣蔵」は脚色された創作であるため、史実としての「赤穂事件」とは異なる部分もある。

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今日12月13日は「正月事始め」!^^ [ちょっと気になること!]

今年も師走となりましたね。



わが家では早めに掃除を始めました。



毎年、もっと早くから掃除を始めれば良かったと後悔をしていますので、今年こそはと大掃除を前倒ししたんです。


寒い時に窓掃除は辛いですからね~



今日12月13日は「正月事始め」ということで、「煤払い」などの正月の準備にとりかかる日とされているそうなんです。


知りませんでした^^



ちょっと調べてみましたら「ウェザーニュース」さんの記事にその説明がされていましたので、紹介したいと思います。


もともと、12月13日は「鬼宿日(きしゅくにち)」といい、婚礼以外のことは全て吉とされています。



そのため、この日から物事を始めるのがよいとされ、1月1日の元旦を迎えるために準備を始める「正月事始め」とされていました。


この「正月事始め」には、大きく3つの習慣がありました。



正月事始めの「3つの習慣」
煤払い
1つ目は、「煤払い(すすはらい)」です。
家の中に一年の間に積もった、すすやほこりを掃除するというものです。
それだけではなく、一年間の厄をはらい落として家の中を清め、新年を前に神様を迎えるための準備をするという意味も持っていました。

松迎え
2つ目は「松迎え(まつむかえ)」です。
かつては、年神様を迎えるための門松やおせち料理を作るための薪など、正月に必要なさまざまな木を山から伐ってくることを「松迎え」といいました。
今では、松を採取したり、薪を集めることもなくなり、この言葉自体が今ではあまり使われなくなっています。

年男
3つ目は「年男(としおとこ)」です。
年男と聞くと、その年の干支に産まれた男性を連想しますが、もともとは先頭を切って正月準備を行い、みんなを仕切る家長のことでした。
ただ、とても大変な役割であることから、時代が進むにつれて家長ではなく長男や奉公人など、若い男性が「年男」の役割を担うようになりました。現在では、必ずしも男性ではないかもしれませんね。



何れにしましても、なるべく寒くない時期に掃除は済ませておいた方が良さそうです。



今日12月13日は十分寒いですけどね~^^

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今日12月12日は「漢字の日」^^ [ちょっと気になること!]

漢字の読み書きって大切ですよね~^^



私は漢字が苦手!子供の頃にしっかり漢字の書き取りをしておけば良かったと後悔しています。



やはり、勉強をしなければいけない時にしておいた方が良いということですよね。



ある程度の年齢になってからですと、仕事に追われてなかなか時間がつくれないんです。



自宅に帰ってからやらなければいけないこと、結構あるんですよね~^^



まっ、体の良い言い訳ですけどね^^



今更ですが、後悔先に立たずです!



さて、今日12月12日は「漢字の日」なんですよ。



日本語・漢字に関する普及啓発・支援、調査・研究などを行う公益財団法人・日本漢字能力検定協会(漢検)が1995年(平成7年)に制定しました。


日付は「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)と読む語呂合わせからです。



日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められているのだそうです。


この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。



いつもお世話になっている「雑学ネタ帳」さんに年末の風物詩「今年の漢字」が載っていましたので抜粋してみました。


「雑学ネタ帳」さん毎度ありがとうございます!m(_ _)m


過去の「今年の漢字」は以下の通りです。

年 漢字 説明
1995 震 阪神・淡路大震災
1996 食 O-157食中毒事件や狂牛病の発生
1997 倒 山一證券など大型倒産の続出
1998 毒 和歌山のカレー毒物混入事件
1999 末 世紀末
2000 金 シドニーオリンピックでの計5つの金メダル
2001 戦 アメリカ同時多発テロ事件
2002 帰 北朝鮮に拉致された被害者の帰国
2003 虎 阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝
2004 災 新潟中越地震
2005 愛 「愛・地球博」の開催
2006 命 悠仁様のご誕生
2007 偽 赤福や船場吉兆の偽装事件
2008 変 オバマ大統領の就任へ
2009 新 政権交代 新内閣が誕生
2010 暑 猛暑日が続き30年に1度の異常気象
2011 絆 東日本大震災 絆を深めた
2012 金 ロンドンオリンピックでの計7つの金メダル
2013 輪 東京オリンピック開催が決定
2014 税 消費税が17年ぶりに増税
2015 安 全保障関連法案の審議で与野党が対立
2016 金 リオオリンピックでの計12つの金メダル
2017 北 弾道ミサイルや核実験を強行した北朝鮮
2018 災 地震や台風、豪雨など様々な災害が発生
2019 令 新元号「令和」
2020 密 新型コロナウイルス感染拡大
オリンピックが開催された2000年(平成12年)、2012年(平成24年)、2016年(平成28年)は「金」で同じ漢字となった。また、災害の多かった2004年(平成16年)、2018年(平成30年)も「災」の字で同じ漢字となった。
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