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長ねぎを食べて“風邪予防”! [気になる情報]

寒いですね~!



今日は長ねぎを話題にしました!



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フリー画像からお借りしました



長ねぎといえば、お鍋には必需品ですよね^^



焼いただけでも美味しく食べることができます。



その長ねぎには、栄養豊富で健康によいとされる成分がたくさん含まれているそうです。



代表的なところでは、アリシン、ビタミンC、βカロテン、カルシウム、ネギオールです。



栄養面からみると、疲れ気味の方には積極的に摂って頂きたい冬野菜なんです。



まず、ねぎの白い部分には、菌やウイルスの働きを抑制し発汗、解熱作用があるネギオールが沢山含まれています。



そして、ビタミンC、β―カロテンやビタミンB1の吸収をアップさせるアリシンも含まれています。



青い部分には、フルクタン、カロテン、カルシウムなど抗酸化作用や免疫力アップに役立つ成分が含まれています。



長ねぎを食べることで、風邪予防、疲労回復、生活習慣病の予防、美容効果、発がん抑制など、素晴らしい効果が期待できるようです。


特にこの時期に長ねぎを毎日食べることで、かぜやインフルエンザ予防に役立ちそうですよね!^^



ちなみに、農林水産省のデータを見ましたら、東京に近い県で多く作られているそうです。



茨城県では夏に、千葉県・埼玉県では秋冬に生産をしています。



ねぎの総生産量は480,900tで、その割合は千葉県が14.1%、埼玉県が12.4%、茨城県が9.7%でした。
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