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栄養を効率よく摂るみかんは食べ方!^^ [気になる情報]

今日は1月2日、朝から飲んでま~す!^^



あっ、まだ朝になっていませんでした。



今日はみかんを話題にしてみました^^



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この時期はこたつにみかん、そして家族でTVを観ている光景が定番ですよね。




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フリー画像からお借りしました




あっ、最近は大分変ってきたとは思いますけど^^



わが家でもみかんは必需品です。



子供の頃、母親からみかんにはビタミンCが含まれているから、風邪をひかないように食べなさいって云われていました。


私の祖母は、時々ストーブでみかんを焼いて食べていましたが、今思うとビタミンCは熱に弱いんですよね^^



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フリー画像からお借りしました



みかんの食べ方は人によって様々です。



皮を剝いてから、キレイにスジを取って食べる人、スジを取って、袋を残して中身だけ食べる人、皮を剝いてスジを取らないで食べる人、中には皮を剝かないでそのまま食べちゃう人もいるようです^^



そんな身近な食べ物みかんには、いろいろな栄養が含まれているようです。



ちょっと調べてみましたら、こんなにいっぱい含まれていましたよ!



β-クリプトキサンチン、オーラプテン、リモネン、ノミリン、ガルボンビタミンC、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、β-カロチン、ヘスペリジン、ナリンギン、ミネラル類、シネフリン、フラボノイド化合物(ヘスペルジン)、ペクチン、セルロース、カリウム、クエン酸、テルペノイド(香り成分)。



みかんは栄養の宝庫だったんですね^^



その豊富な栄養は、みかんの食べ方によって栄養分の摂取に大きな差が出るそうです。



みかんに含まれる栄養素で代表的なのは、ビタミンCですよね。



ビタミンCには、免疫力を高め細菌やウイルスなどの抵抗力をつける働きがあり、風邪などの病気予防の効果が期待できますね。


更に、心筋梗塞や狭心症・脳梗塞などの動脈硬化を誘発させる悪玉コレステロールを抑制する働きもあるそうですよ。


そして、みかんは女性におススメの食べ物なんです。



美肌効果もあるようです。



みかんに含まれているビタミンCには、シミ・そばかすのもととなるメラニン色素の原因‟チロシン”を生成する酵素である‟チロシナーゼ“を抑える働きがあり、メラニン色素の沈着を防ぐ効果も^^



まだまだあるんです、ビタミンCには肌に大切なコラーゲンの生成に必要な栄養素にもなっていますし、鉄の吸収をアップさせる働きもあるそうです。


みかんって凄いですよね~!^^



その栄養を効率よく摂取するには、どの様な食べ方をしたら良いのでしょう?



みかんの袋やスジの部分にも栄養は含まれていますから、白いスジを取らずに袋のまま食べるのが栄養面では効果があるということです。



ちなみに、私の祖母がみかんを焼いて食べていたので、少々調べてみたんです。



そうしたら意外にも良い効果があることが分かりました!



先ず、みかんは過熱することで、糖度が8.1から9.1にアップします。



みかんに含まれるペクチンなどの食物繊維も加熱すると、吸収率が高まります。



皮ごと焼くことで、皮に守られてビタミンCなどが壊れにくくなるので、焼く時は皮ごとがいいんだそうですよ^^


そして、今回みなさんにお知らせしたかったのは、みかんを皮ごと焼いて食べることで、発がん抑制効果の高い「βクリプトキサンチン」を大量に摂取することができるということなんです。



「βクリプトキサンチン」を焼きみかんほど大量に摂取できる食品は、ほかにはないということです。



是非、お試しいただきたいです!



記事を書きながら、私の祖母は凄い人だったんだと思いました^^
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