薬膳料理にも「サバ缶」が活躍! [気になる情報]
女子SPAさんに気になる記事がありましたので、紹介したいと思います。
今日もサバ缶の話題ですよ~!(^^)v
フリー画像からお借りしました
サバ缶等の青魚の缶詰ブーム、まだまだ続いているようですね。
一時期は品不足で、店頭から消えてしまった事もありましたが、現在はその様な事はないようです。
青魚の缶詰は、健康に良いということから人気に火が付きましたが、今は健康に良いだけではなく美味しく食べる方法も色々と話題になっているようです。
女子SPAさんの記事では、池田陽子さんの著書が紹介されていました。
池田さんは、薬膳アテンダント、食文化ジャーナリスト、更には「全日本さば連合会」の広報担当「サバジェンヌ」と 食に関してマニアックな感じの方のようです。
今回紹介する著書には、『「サバ薬膳」簡単レシピ』には、サバと組み合わせるだけで「ゆる薬膳」になってしまうレシピが満載なんだそうです。
そのレシピをいくつか紹介しますね!
薬膳と聞くと手間が掛かって大変なのでは?そう思う方もいらっしゃると思います。
大丈夫!手軽に入手できるサバ水煮缶やサバ味噌煮缶を利用して、身近な食材をプラスするだけで完成です(^^)
では、サバのパワーを高めてくれる食材と、「ゆる薬膳」レシピを本書から紹介しますね。
以下は女子SPAさんの記事を抜粋しました。
〇一品目「サバニラつくね」うまっ!
ニラ……血行を促進するとともに、滋養強壮によい野菜。特に、下半身の冷えにパワーを発揮します。
【材料(2人分)】
サバ水煮缶 1/2缶
長ネギ(みじん切り) 5㎝
ニラ(ザク切り) 1/2把
卵(溶きほぐす) 1個
はんぺん 1枚
からし、酢、しょうゆ 適量
<つくり方>
1. ボウルに缶汁を切ったサバ、長ネギ、ニラ、卵、はんぺんをちぎりながら入れて、よく練る。
2. フライパンを熱し、小判型にまとめた1を両面焼く。からし酢じょうゆを添えていただく。
冷蔵庫に常備してある食材だけで、このクオリティ。簡単で手軽なのに、夕食のメインとしても成り立ちます。一見してクセがありそうなニラですが、サバと卵の相乗効果でしょうか、わりとマイルドに仕上がりました。とはいえニラ本来の個性は失わず、大人も子供も箸が進むことうけあいです。
〇二品目「サバオニオンチーズトースト」マスタード風味!
タマネギ……血液をサラサラにして、血の巡りをアップするパワー絶大な野菜。脂質異常症、高血圧、動脈硬化の予防などに役立ちます。
【材料(2人分)】
サバ水煮缶 1/2缶
食パン 2枚
タマネギ(薄切り) 1/4個
スライスチーズ 2枚
マスタード 大さじ2
<つくり方>
1. サバの身とマスタードをよく混ぜる。
2. 食パンに1、タマネギ、スライスチーズを1枚のせてオーブントースターで焼く。
忙しい朝にもバッチリ栄養が取れてしまう、見た目もオシャレな一品。サバにチーズって、こってりしてない? という私の不安を吹き飛ばしてくれたのが、そう、タマネギなのです。さっぱりとした食感と味が、トーストのアクセントとなり、飽きずにおいしく食べられますよ。
〇三品目「サバ味噌とナスのイタリアン風」夕飯におすすめ~
ナス……血を全身に巡らせるとともに、利尿作用を活発にする働きがあり、むくみにもおすすめの野菜。消化機能を活性化し、胃の調子を整えるので、胃もたれや食欲不振の改善にも役立ちます。
【材料(2人分)】
サバ味噌煮(市販品) 1袋
ナス(乱切りにして、塩水にさらしておく) 4本
トマト水煮缶 1/2缶(400g)
ニンニク(みじん切り) 少々
オリーブ油 大さじ2
塩、こしょう 適宜
<つくり方>
1. フライパンに油を入れて熱し、ニンニク、水気を切ったナスを炒める。
2. 1に、トマトの水煮をつぶしながら加える。さらに、サバ味噌煮の身を入れて、ヘラでほぐしながら全体を混ぜ、5分煮たら塩、こしょうで味をととのえる。
サバ味噌煮がイタリアンに変身するなんて、うれしい驚きです。私、こちらは作り置きをしまして、1日目はそのままいただき、2日目は茹でたペンネと和えてみました。
どうですか?
美味しそうですよね。
手間がそれほど掛からないで、健康に良くて美味しくて、そして安価で出来る『ゆる薬膳』を試してみませんか(^^)
ご興味のある方は、池田さんの著書をご覧くださいね!
薬膳の知識もついて、料理の腕も上達。最後まで楽しめる一冊だということですよ。
著者:池田 陽子さん 『この組み合わせで健康効果アップ!「サバ薬膳」簡単レシピ』
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今日もサバ缶の話題ですよ~!(^^)v
フリー画像からお借りしました
サバ缶等の青魚の缶詰ブーム、まだまだ続いているようですね。
一時期は品不足で、店頭から消えてしまった事もありましたが、現在はその様な事はないようです。
青魚の缶詰は、健康に良いということから人気に火が付きましたが、今は健康に良いだけではなく美味しく食べる方法も色々と話題になっているようです。
女子SPAさんの記事では、池田陽子さんの著書が紹介されていました。
池田さんは、薬膳アテンダント、食文化ジャーナリスト、更には「全日本さば連合会」の広報担当「サバジェンヌ」と 食に関してマニアックな感じの方のようです。
今回紹介する著書には、『「サバ薬膳」簡単レシピ』には、サバと組み合わせるだけで「ゆる薬膳」になってしまうレシピが満載なんだそうです。
そのレシピをいくつか紹介しますね!
薬膳と聞くと手間が掛かって大変なのでは?そう思う方もいらっしゃると思います。
大丈夫!手軽に入手できるサバ水煮缶やサバ味噌煮缶を利用して、身近な食材をプラスするだけで完成です(^^)
では、サバのパワーを高めてくれる食材と、「ゆる薬膳」レシピを本書から紹介しますね。
以下は女子SPAさんの記事を抜粋しました。
〇一品目「サバニラつくね」うまっ!
ニラ……血行を促進するとともに、滋養強壮によい野菜。特に、下半身の冷えにパワーを発揮します。
【材料(2人分)】
サバ水煮缶 1/2缶
長ネギ(みじん切り) 5㎝
ニラ(ザク切り) 1/2把
卵(溶きほぐす) 1個
はんぺん 1枚
からし、酢、しょうゆ 適量
<つくり方>
1. ボウルに缶汁を切ったサバ、長ネギ、ニラ、卵、はんぺんをちぎりながら入れて、よく練る。
2. フライパンを熱し、小判型にまとめた1を両面焼く。からし酢じょうゆを添えていただく。
冷蔵庫に常備してある食材だけで、このクオリティ。簡単で手軽なのに、夕食のメインとしても成り立ちます。一見してクセがありそうなニラですが、サバと卵の相乗効果でしょうか、わりとマイルドに仕上がりました。とはいえニラ本来の個性は失わず、大人も子供も箸が進むことうけあいです。
〇二品目「サバオニオンチーズトースト」マスタード風味!
タマネギ……血液をサラサラにして、血の巡りをアップするパワー絶大な野菜。脂質異常症、高血圧、動脈硬化の予防などに役立ちます。
【材料(2人分)】
サバ水煮缶 1/2缶
食パン 2枚
タマネギ(薄切り) 1/4個
スライスチーズ 2枚
マスタード 大さじ2
<つくり方>
1. サバの身とマスタードをよく混ぜる。
2. 食パンに1、タマネギ、スライスチーズを1枚のせてオーブントースターで焼く。
忙しい朝にもバッチリ栄養が取れてしまう、見た目もオシャレな一品。サバにチーズって、こってりしてない? という私の不安を吹き飛ばしてくれたのが、そう、タマネギなのです。さっぱりとした食感と味が、トーストのアクセントとなり、飽きずにおいしく食べられますよ。
〇三品目「サバ味噌とナスのイタリアン風」夕飯におすすめ~
ナス……血を全身に巡らせるとともに、利尿作用を活発にする働きがあり、むくみにもおすすめの野菜。消化機能を活性化し、胃の調子を整えるので、胃もたれや食欲不振の改善にも役立ちます。
【材料(2人分)】
サバ味噌煮(市販品) 1袋
ナス(乱切りにして、塩水にさらしておく) 4本
トマト水煮缶 1/2缶(400g)
ニンニク(みじん切り) 少々
オリーブ油 大さじ2
塩、こしょう 適宜
<つくり方>
1. フライパンに油を入れて熱し、ニンニク、水気を切ったナスを炒める。
2. 1に、トマトの水煮をつぶしながら加える。さらに、サバ味噌煮の身を入れて、ヘラでほぐしながら全体を混ぜ、5分煮たら塩、こしょうで味をととのえる。
サバ味噌煮がイタリアンに変身するなんて、うれしい驚きです。私、こちらは作り置きをしまして、1日目はそのままいただき、2日目は茹でたペンネと和えてみました。
どうですか?
美味しそうですよね。
手間がそれほど掛からないで、健康に良くて美味しくて、そして安価で出来る『ゆる薬膳』を試してみませんか(^^)
ご興味のある方は、池田さんの著書をご覧くださいね!
薬膳の知識もついて、料理の腕も上達。最後まで楽しめる一冊だということですよ。
著者:池田 陽子さん 『この組み合わせで健康効果アップ!「サバ薬膳」簡単レシピ』
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2019-05-21 00:00
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