SSブログ
気になる情報 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

たまごが高騰、原因は何なの? [気になる情報]

私はお買い物の係りをしているのですが、今週もスーパーに買い出しに出かけましたら相変わらず卵の値段が高いんですよね~


数か月前から価格が上がってきました。



卵が毎日のように食卓に上るというお宅も少なくないと思います。



その卵、今年に入って上昇していますよね。



5月には月平均の取引価格が過去5年で最高値を更新したそうですよ。



以前はスーパーの広告を見ると、目玉商品として安売りをされていたのですけどね~



高いだけでなく品薄になっている地域もあるということで、「物価の優等生」と言われる鶏卵に、何が起こっているのでしょうね。


その原因は2つあるようですよ!



私たちの食生活に欠かすことのできない卵ですが、販売価格に変化が出始めたのは新型コロナウイルスの感染拡大が本格化し始めた昨年3月ごろでした。



現在もそうですが、外出の自粛、ステイホームなどが叫ばれ始めると、「巣ごもり需要」が伸び、それに比例して家庭での卵消費も増加していました。


家計簿をもとに家庭でのお金の使い道を調べる総務省の「家計調査」によりますと、2人以上世帯の鶏卵の支出金額は、2019年は1カ月あたり764円だったが、20年には845円にアップしていたそうです。

消費量も8%ほど増えていたんです。



農水省によりますと、2020年3月は鶏卵の卸売価格も前年を大きく上回ったということです。



先ず、卵の消費が増えたということですね!



次に、昨年11月から全国で鳥インフルエンザが多発したことだそうです。



鳥インフルエンザの発生件数、殺処分数ともに過去最多で、1シーズンの殺処分数としてはこれまで最多だった2010~11年の183万羽をはるかに上回っていたんです。


新型コロナの感染拡大のニュースが連日報道されていますので、鳥インフルエンザのことは殆ど記憶にありませんでした。


殺処分はほとんどが採卵鶏で、約900万羽は全国の採卵鶏の約5%にあたるということで、採卵鶏の飼育数が全国2位で、大消費地の東京やその近郊に近い千葉県では採卵鶏の約4割が殺処分されるなど、産地に大きな打撃を与えていたんです。


卵の値上がりの原因は、新型コロナと鳥インフルという二つのウイルスが時間差で襲い掛かった結果のようで、今年に入って卵の供給が滞り始め、取引相場にも影響が出始めたんです。


しかし、安くて当たり前、店頭に有って当たり前、値段が高騰したり店頭から姿を消したりして、初めてその必要性(有難味)が分るようではいけませんよね。
nice!(117) 

インド型変異ウイルス国内蔓延迫る!政府はまた何もしてないんでしょう? [気になる情報]

いまインドでは新型コロナウイルスの感染者や死者数が増え続けていますね。



インドで多く確認されている問題のウイルスを分析したところ、

① L452R 452番目のたんぱく質が L→R L=ロイシンからR=アルギニンに変化

② E484Q 484番目のたんぱく質が E→Q E=グルタミン酸からQ=グルタミンに変化
という2つの変異がウイルスの表面で人間の細胞に侵入するエリアで悪影響を及ぼすというころが判明してそうです。


それで「二重変異体」などと言われるようになりました。



しかし、変異は決して2つだけではなく「影響のありそうな変異が2つ(以上)あって厄介だ」と考え注意が必要なのだそうです。


この中でL452Rという変異は、日本人の約6割が持つ白血球抗原「HLA―A24」が作る免疫細胞が「こいつは悪い奴である」という認識を免れてしまうことが分かりました。


E484Qについては影響を調べているところですが、この変異があると抗体の攻撃から逃れる性質を持つと考えられていて、再感染しやすくなる可能性や、ワクチンが効きにくくなる可能性などが指摘されています。


JBpressさんの「インド型変異ウイルスの正体と予防策」という記事を読んだのですが、



この結果は、必ずしも日本人の60%が、いきなりこの変異ウイルスに「弱い」ことを意味するわけではないと書いてありました。


しかし免疫が「こいつは異物だ」と認識する率は減る、言ってみれば警官のパトロール網を逃れて細胞に侵入してしまう悪者ウイルスが増える可能性があります。


結果的に「感染力」が高い可能性があるということでした。



何れにしても今以上に感染者が増え、病床が必要になることで医療崩壊をする地域が増えるということでしょうね。

1年以上の間、政府の動きをみていて分る様に当てにはならないようです。



本当に情けない話で、この体たらくでオリパラを強行しようとしているのですから、あまりにも無責任で、対外的には恥ずかしい限りです。


現状はご存じのように、医療関係者や高齢者も含めてワクチン接種が予定通りに進んでいませんね。



最近ガースーは、1日1万件のワクチン接種を目指すなんて言って、自衛隊に丸投げしちゃいましたけど医官や看護官のみなさんがお気の毒です。


実際に1日1万人が達成できるかどうかは分りませんが、自衛隊のみなさんは全力で任務鵜を遂行するために頑張って頂けるでしょう。


でも、自衛隊の医官や看護官のみなさんは、普段遊んでいる訳ではないのですから通常の任務に支障がでることになるのでしょうね。


因みに、調べてところ自営他の病院は全国で17か所ありました。



どんなことにも共通して言えるのですが、先を考えて先手を打たないとお話になりませんよね。



わが国の政府、自公政権には無理のようですが!



ガースー首相では、政府主導によるPCR等の検査数がのばせない、そして効果が上がるほどの人流の抑制が出来ないのであれば、今考えられる最善の策はワクチンだけになると思います。


しかも、イワシの腐ったような目をしながら待っているワクチンではなく、インド型といわれているL452R、E484Qの変異株に有効性の高いワクチンを開発することです。


どうせガースーや閣僚たちは、やる気はないし、そんなことを考える頭もないのですから期待はしていません。
学者や民間企業が先行して走り出すしかないのだと思っています。


さて、現状はどんな状況なのでしょうね?



ちょっと調べてみました。



今月9日、国産の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を手掛ける製薬ベンチャーのアンジェスと大手の塩野義製薬は、変異株に合わせたワクチン開発にも着手したことを日本感染症学会学術講演会で発表したようです。

塩野義製薬は組み換えタンパクワクチンを開発中で、アンジェスはウイルスの遺伝情報を生かしたDNAワクチンを開発中なんだそうですよ。


そして、新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組む大阪大大学院の森下竜一寄付講座教授は、今年中を視野にワクチンの早期実用化を目指しているそうです。


森下教授は、ご自身が創業した製薬ベンチャーのアンジェスと共に昨年3月、ワクチン開発に着手しました。



後発ではありますが、ワクチン開発に踏み出している日本勢では最も先行していると言いますから,明るい話題ですよね!^^

森下教授は、『国産ワクチンの意義について「今後、別のウイルスによるパンデミック(世界的大流行)が起きたときにも備え、国内でワクチンを開発し、国民全員に供給できる体制の確立が必要だ」』と指摘されているそうです。
山陽新聞さんの記事より抜粋
nice!(118) 

コロナ禍でも日本の企業は頑張ってますよ~^^ [気になる情報]

新型コロナウイルスについて、昨日、東京都は新たに1027人の感染を発表しています。



ゴールデンウイーク中の人出はさほど減っていないようですから、いよいよ東京でも感染爆発の兆が見えてきましたと考えても良いのでしょう。


そんな状況下で、東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本看護協会に対し、大会の医療スタッフとして看護師500人の確保を依頼したそうですね。


オリパラが行われている期間、医師300人看護師400人が必要だと言われています。



無観客にするのかどうかも決まっていない状態なのに、国内のコロナ感染状況が日々悪化をしている中で中止や延期をする選択肢はないようです。


時事通信さんが4月に行った世論調査では、東京五輪・パラリンピックについて尋ねたところ、「中止する」との回答が39.7%で最も多く、「開催する」28.9%、「再延期する」25.7%でした。


中止すると再延期するとした回答の合計は65.4%となっていました。



多くの国民は、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、地方でも医療崩壊が始まっているこんな時期にオリパラは止めてください!そういう意思表示をしているんです。


しかし政府は、オリパラはどんな状態でも行うという考えを変えていませんね。



その割には、PCR等の検査が増えていませんし、医療体制もこんな状態が続いています。



ワクチンだって、大丈夫だとは言っていますが国内に確保している訳ではないのですからね。



ガースー政権はAB前政権同様にやる気がないのでしょう。



政府や自治体がしているのは、昨年から国民に自粛生活のお願いばかりですよね。



補償金、協力金詐欺をしている一部の店舗は兎も角として、多くの飲食店等へのテコ入れも酷いものです。



それに、とんでもないタイミングでGoTo事業をスタートしちゃった時には開いた口が塞がりませんでした。



あっ、そろそろ今日の話題に移りますね^^



そんな情けない頼りないガースー政権ですが、わが国の民間企業は凄いんですよ!



先月15日、医療検査機器開発のマイテックさんが、唾液から新型コロナウイルス陽性者を2分で判定するという抗原検査キットを開発したと発表しています。


今月27日の日本経済新聞さんの記事には、川崎重工業さんはロボットを使った新型コロナウイルスのPCR検査サービスを始めると報じていました。


凄いのは、ロボット1基あたり1日2500件さばける検査システムを開発したことなんです。



厚生労働省によりますと全国のPCR検査実施数は1日8万~10万件程度だそうです。



H.U.グループホールディングスやビー・エム・エル(BML)など大手検査会社の受託能力は1日あたり1万数千~3万件ですから期待が出来ますね。


川重さんの検査システムは同社とシスメックスさんの両社が共同出資するメディカロイドさんの3社が開発しています。


装置は長さ12メートル、幅2.5メートルの可搬式コンテナに収まっており、半導体や自動車の生産に使う川重のロボットとシスメックスのPCR装置を十数台ずつ搭載しています。


前述しましたとおり、川重の検査システムは1基あたり1日2500件の処理が出来きるそうですから明るい話題ですね。

来年3月までに繁華街や空港などで最大50基程度の稼働を予定していると言います。



フル稼働時の1日の処理能力は12万件を超えることから、国内での検査数が大幅に増えることになるでしょう。

そして、理化学研究所と富士通が2014年から開発を進めてきたスーパーコンピュータ「富岳」2021年3月9日に完成しました。


「富岳」は新型コロナの感染対策にも様々なシュミレーション結果を提供してくれていますね。



あっ、突然思い出しましたぁ^^



わが国の憲法前文に一部です「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」


私たち国民に福利を齎すことのできないのであれば、その人物は国民の代表者であってはいけないのです。
nice!(107) 

あのマヨネーズが値上げするんですって! [気になる情報]

先ず、昨日書いた記事こことから。



奈良県知事の荒井さん、26日から追加販売された「GoToイート」食事券について急転直下、奈良県知事が追加販売を見合わせたそうですね。


追加販売を26日開始して翌日には停止する???



食事券は26日の時点で、すでに3000セットの注文があったといいます。



知事の荒井さんは「事務的なミスだと思っているので、それを対処方針の会議で取り消したということ。申し訳ございませんでした」と述べています。


批判を受けないと分らない様では、根本的な問題で適正に欠ける人物なのでしょう。



さっさと、県民のためにもお辞めになった方が良いようです。



さて、今日の話題に入りますね^^



マヨネーズを知らない方はいませんよね~^^



冷蔵庫に必ず入っていると言っても良いくらい、私たちの食生活には欠かすことのできない存在です。



学生の頃ですが、友人と食事をした時にマヨネーズを大量に使う人がいました。



大好物だったようです。



そう言えば白米にマヨネーズをつけて食べている友人もいましたよ。



その友人はすご~く太っていました^^



そこで、ちょっとマヨネーズの歴史を調べてみたくなりました。



マヨネーズと言えば、やはりキューピーマヨネーズですね^^



だから同社のホームページを覗いてみました。



18世紀半ばメノルカ島(スペイン)での出来事です。



当時イギリス領だったこの島にフランス軍が攻撃をしかけました。



その指揮をとっていたのがリシュリュー公爵という方でした。



戦火の中、公爵は港町マオンで料理屋に入り、お肉に添えられたあるソースに出会いました。



そのソースを気に入ったリシュリュー公爵は、後にパリでそのソースを「マオンのソース」として紹介しました。

それが「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれ、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となりました。これがマヨネーズの最も有力な起源説といわれています。


では、そのマヨネーズが日本の食卓で使われるようになったのはいつ頃なんでしょう?



それもキュピーさんのホームページに書いてありましたよ^^



前述したリシュリュー公爵がパリでマヨネーズを紹介した約160年後、キユーピー株式会社の創始者の中島氏がアメリカで缶詰の勉強をしていたそうです。


当時からアメリカでは、日常的に野菜サラダが食べられていました。



この頃から調味料はマヨネーズが使われていたようです。



ポテトサラダに使われているマヨネーズはおいしくて栄養価も高いと中島氏は注目しました。



関東大震災後の復興をきっかけに、街には西洋化の波が押し寄せました。

衣食住の洋風化が進むのを見て、マヨネーズが受け入れられる時がきたと確信した中島氏は、1925年3月ついに日本初のマヨネーズの製造に踏み切ります。


誰からも愛されるようにと、商品名は「キユーピー マヨネーズ」と名づけました。



最初は、整髪料(ポマード)と間違えられたというエピソードもあるそうですから笑えますね。



長くなりましたが、マヨネーズが日本の食卓で使われるようになったのは1925年3月でした^^



そんなマヨネーズなんですが、原料の食用油の価格の高騰や物流費などが上昇していることから、家庭用と業務用のマヨネーズ関連商品を7月1日出荷分から約2~10%値上げすることになるそうです。


値上げをするのは8年ぶりだそうですから仕方のない事なんでしょうね。



家庭用の商品で値上げをするのは、全商品の約7割に当たる20品が対象となります。



でも、「キユーピーアマニ油マヨネーズ」のほか、ドレッシングの各商品の価格は値上げを見送るそうですから助かりますよね。


わが家ではもうマヨネーズは使っていないんですよ。



野菜サラダを食べる時には、ドレッシングを使うようになりました^^
nice!(116) 

PayPayで納税!^^ [気になる情報]

今日は固定資産税の支払方法の話題です^^



固定資産税と都市計画税の通知が来る時期になりましたね~



固定資産税は、所有する土地や家屋の「評価額」に税率を掛けて算出されます。



一般的に、4〜6月前後に自治体から税額が通知され、年4回に分けて納付することになります。



もちろん一度の支払う全納を選ぶことも出来ますね。



私の所にもその納付書が今年も届きました。



こんな時期ですら極力人と接すことは避けなければなりません。



まっ、「口座振替」にしてしまえば良いのかもしれませんけど、一旦設定さえすれば手数料も手間もかかりませんから^^


納付書の裏面を見てみましたら、PayPayとLINE Payでも支払いが出来ると書いてありました。



知らなかったです^^



PayPayは0.5%~1.5%、LINE Payは通常は0%ですが、Visa LINE Payカード契約者には1~3%の還元がされるそうですよ。


納税をして得をした気分になれます^^



昨日、早速試してみました。



今回はPayPayで支払いを済ませました。



注意するところは、支払い元が「PayPay残高」のみとなることです。



PayPayを介したクレジットカード払いはダメみたいです



事前にPayPay残高に、支払金額をチャージしておくようにしてくださいね。



1. PayPayアプリから[スキャン]を選ぶ or 請求書払いをタップして、[請求書を読み取る]を選択します。

2. 納付書兼納入済通知書の[コンビニ収納用バーコード]をカメラでスキャンしてください。

3 .支払先と金額が出てくるので確認し、納付書と再確認してOKであれば[支払い]をタップします。


確かこんな感じだったと思います。



因みに、支払いが済んでいるのかを再度確認したい方は、ご存じだと思いますがPayPayアプリの取引履歴をご覧になって安心をしてくださいね^^
nice!(119) 

親日度ランキング~!1位は何処の国?^^ [気になる情報]

先ず反日と言えば、日本人ならば誰でもわかる朝鮮半島の南側にある国「韓国」です^^



あそこの政府は、何かと言うと反日政策で国民をまとめようとしますよね。



困った時の反日!いい加減に卒業をしてもらいたいです。



わが国の最近の政府は、あちらが反日で騒いでも狼狽えることは無くなりましたし、国民の間では相変わらず韓国の食べ物やTV番組、芸能人の人気があります。


K-POPの男性アイドルグループなんて世界で認められていますからね。



韓国内の一部の団体なのでしょうが、反日が金儲けの道具にされているようです。



こんな状況が続くことは、両国にとって良い事は一つもないでしょう。



最近は、来年3月の韓国大統領選挙の前哨戦となるソウルと釜山の市長選挙が行われましたよね。



大統領のムンさんを支える与党が惨敗したそうです。



まっ!ムンさんはどうでも良いのですが、また反日に舵をきるんじゃないかな~なんて思うんですよね~



今更、もう慣れてしまったのですが^^



さて、わが国は内外に多くの問題を抱えていますが、そんな日本でも好きな国なんだって思ってくれている人たちも沢山いるんです^^


ねっとラボさんに、電通さんが2019年に発表した「ジャパンブランド調査」の中から、海外の国・地域別の「日本への好意度ランキング」をまとめた記事がありましたので紹介しますね。


対象となったのは20の国と地域で、日本への印象を「とても好き+好き」と答えた人の割合をランキングしていました。


第3位の国は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する「ベトナム」です。



日本のことを「とても好き+好き」と答えた人の割合は98.0%もいたそうですよ^^



次に第2位は無くて第1位が(同率)で2国です。



第1位、先ずはインドシナ半島中央部とマレー半島北部に位置する「タイ」です。



日本を好きと答えた人の割合は98.3%でした。



そして、この結果も嬉しいですね、もうひとつの第1位が、日本の南西に位置している台湾でした。



台湾は国ではない?私は個人的に台湾は中国の一部ではなく立派な国だと思っています。



台湾はタイと同じく98.3%の人が日本を好きと答えており、これは2016年よりも6ポイント以上増加しているとのことです。


日本と台湾間では、特に経済やスポーツ・文化活動などでの関係が良好です。また、都市間や民間レベルでも交流は盛んになっています。


たとえば、コロナウイルス流行前である2019年には日台双方向での人的往来が700万人を突破。台湾では海外旅行がブームになっていたそうですが、出国先の約3割は日本であり、台湾人が最も海外旅行先に選んだ場所にもなりました。


東日本大震災の時、11日に中華民国外交部は日本政府に対して30万台湾ドルの義援金を送ることを表明しました。

その翌日には、1億台湾ドル(約2億8000万円)に増額したのです。



13日には被害の拡大により、被災地に援助隊を派遣することを表明してくれた国でしたよね。



日本政府もお互いに将来に向かって信頼関係が築けるような、そんなお付き合いを考えなくてはいけないです。



昔の様に金さえ出せば良いんだ!バカでもできる外交は何にもなりません。



それに、今の日本は無能な政治家や官僚たちの為に借金大国に成り下がってしまったのですからね。



因みにベスト20の順位をご覧ください!^^
ネットらぼさんお記事より{世界の国の親日度ランキングTOP20! 1位は98.3%が「日本を好き」と回答【電通・2019発表】}

第20位:韓国(58.7%)
第19位:ドイツ(64.0%)
第18位:カナダ(65.0%)
第17位:アメリカ(65.3%)
第16位:中国(70.5%)
第15位:イギリス(71.0%)
第14位:フランス(73.0%)
第13位:オーストラリア(76.0%
第12位:ロシア(84.3%)
第11位:トルコ(88.0%)
第10位:イタリア(89.3%)
第9位:インド(90.3%)
第8位:インドネシア(92.7%)
第7位:シンガポール(93.7%)
第6位:香港(95.7%)
第4位:フィリピン(96.7%)
第4位:マレーシア(96.7%)
第3位:ベトナム(98.0%)
第1位:タイ(98.3%)
第1位:台湾(98.3%)
nice!(121) 

「アイドリングストップ」燃料消費を考えると損?得?^^ [気になる情報]

環境問題を考えると、信号待ちなどアイドリングをストップした方が良いのでしょうか?



それとも?今日はそんな疑問を話題にしてみました^^



素人考えでは、アイドリングをストップすれば環境にも良くて、燃料を消費しないのですから燃費にも良いと思うのですが、どうなんでしょう。


私と同様に、アイドリングをストップすることは、燃費の改善に良いという認識を持っている方も多いのではないでしょうか。


しかし、実際にアイドリングストップをすることでどのくらい燃費が良くなるのか、実際に測定をした方はいらっしゃらないでしょうねぇ。


グーネット編集チームさんがその疑問を解消してくれました^^



ちょっと紹介しますね。



アイドリングストップのメリットとしては、燃費の節約や向上、排出ガスを抑えることなどが挙げられます。



アイドリングストップをした際の消費燃料を抑え、毎日1時間程度のアイドリングストップをすると、車種にもよりますが年間でだいたい3万円前後の燃料費の節約になるそうです。


また、アイドリングストップの際に排出される排気ガスも抑えられます。



他にも、停止中にエンジン音がなく、騒音を軽減できるといったメリットも挙げられますよね。



コンビニの駐車場などには、条例によりアイドリングをストップ、なんて看板が掲示されているところも多いです。

ただし、場合によっては燃費の費用対効果が得られないこともあるようです。



道路の状況や運転方法によって逆に燃料を消費する場合もあります。



一度停止しているエンジンを動かすためには燃料が消費されるので、アイドリングストップで節約した以上の燃料を使う場合があるためです。


さらに、バッテリーの消耗劣化を早めるといったデメリットもあるので、一概にアイドリングストップすれば良いという訳ではないようです。


エンジンを動かすためにセルモーターは多くの電力を消費します。



アイドリングストップ機能を使うことでエンジンの再始動頻度が高くなるので、バッテリーの消耗は避けられません。

アイドリングストップ機能のある車の場合は、バッテリーに負担がかかるため消耗が激しく、結果としてバッテリー交換のコストがかかる点には注意が必要だといいます。


停車するたびにエンジンが止まり、燃費向上や排気ガスの排出量が少なくなるアイドリングストップですが、上手に活用しないと逆に燃費が悪くなったり、バッテリーの消耗を早めるたりする可能性もあるそうです。


状況に応じて、手動でアイドリングをストップするべきかどうかを判断する方が良いのかもしれませんね。



因みに、アイドリングストップは機能をキャンセルすることも可能なんだそうです。



グーネット編集チームさんの記事にキャンセルする2つの方法を紹介されていました^^

〇運転席のボタンを使用
1つ目が運転席のボタンを押す方法です。運転席のボタンの中には、アイドリングストップ機能を切るボタンも存在します。ボタンを押せば、アイドリングストップ機能のキャンセルや解除することが可能です。

〇キャンセルキットの使用
2つ目がキャンセルキットを利用する方法であり、アイドリングストップのキャンセルキットは1回オフのボタンを押すことで、再度オフのボタンを押すまではキャンセル状態を維持できます。キャンセルキットを使えば、エンジンを始動させるたびにボタンを押す手間が省かれることがメリットです。
さらに、アイドリングストップ機能を使用したいのであれば、再度ボタンを押すことでオンにできます。



キャンセルキットのお値段を調べてみましたが、車種によって様々でした。


いずれにしても安価でしたので、利用してみるのも良いかもしれませんね^^
nice!(122) 

あなたは「満タン派」それとも「半分派」?  [気になる情報]

車に燃料を入れる際に、満タンにする方と少な目(最低限)にする方がいますが、どちらが経済的な面も含めてメリットがあるのでしょうね?


ちょっと調べてみたんです^^



私は学生の頃の給油は、兎に角「超少な目」給油を心がけていました。



その理由は、お金がなかったので満タン給油が出来なかったのもありますが、満タンにして車重が増すと燃費が悪くなると思っていたからなんです^^


最近は、地震などの天災を経験して給油の際には常に満タンにしています。



いざと言う時を考えたら、協力満タン状態を保った方が安心感があると思います。



折角、車を所有していても使いたい時に燃料切れでしたら、宝の持ち腐れになってしまいますからね^^


先ず、クルマのメカニズム的には満タンと少ない量では、どちらが良い状態なのでしょうか。



ガソリンスタンドへ行くと、手洗い洗車やエンジンルーム内の点検、そして「水抜き剤」をすすめられたことがある方も多いでしょう。


その際に「満タンにしてないと空洞部分の湿気から水が溜まる」という説明をされる場合があります。



具体的に説明をしますと、空洞部分にある空気が外気との温度差により「結露」を生じさせ、タンク内に水分が溜まります。


この水分が金属製タンクの錆の原因になり、エンジンパーツ内に入り込むことによってトラブルとなる可能性があるということです。


しかし、最近では樹脂製の燃料タンクが多くなっていることから、タンク部分に限れば錆びることはなく、結露も発生しにくいといわれています。


また、エンジンが正常に回転し続けるための重要なパーツとして、燃料ポンプというものがあります。



燃料ポンプとは、燃料タンクからエンジンに燃料を送る役割をしています。



タンク内の燃料が極端に少なくなることで、クルマの揺れやカーブで燃料が動き、ポンプが燃料でなく空気を吸ってしまう可能性が高くなるそうです。


空気を吸ってしまうとエンジン回転が不安定になるか止まってしまいますし、燃料ポンプの寿命にも影響を与えます。

年式の古い車、30年くらい前に製造されたある車種では、リターンホース(エンジンからタンクに燃料を戻すホース)から戻った燃料が高温になっていて、タンク内に残っていた燃料の温度が高くなり、燃料タンク内に気化したガスが発生して、燃料ポンプがガスを吸ってしまうというトラブルもあったということです。


次に気になる燃費は^^



WEB CARTOPさんに明快な回答の記事が開催されていましたので紹介しますね^^



ガソリンを満タンにすると、重量が増えるので、いつも半分ぐらいの燃料で走れば燃費向上につながると考える人もいるだろう。


うん、まさに私が学生の頃はそう考えていました。



実際、取扱説明書に「市街地走行には、タンクの1/2から3/4量の給油で十分」と紹介し、満タンにするのを必ずしも推奨していないメーカーもあるそうです(例:フォルクスワーゲン)。


しかし、その効果はどのぐらいあるのか? 



F1マシンの場合、フューエルエフェクトといって、車重が10kg増えると、平均ラップが0.3秒も遅くなるとされ、予選のタイムアタックのときは、ギリギリの周回分の燃料しか積んでいません。


市販車であってももちろん燃料増の影響はあるが、乗用車の場合でその影響は100kgの荷物で3%ぐらいなんだそうですよ。


ガソリンの重さは1リッター=約750g(軽油は約820g)なので、50リットルタンクのクルマで、満タンとタンク半分のときのガソリンの重さの違いは、18.75㎏。このぐらいのウエイト差が燃費に与える影響は、1%未満。1000km走っても1リッターも変わらないだろうというのです。


その位でしたら、満タン給油の方が良いと思うのですが、あなたはどう思いますか?^^
nice!(117) 

突然、乗用車の給油ランプが点灯! あと何キロ走れるのか知っていますか? [気になる情報]

車の運転をされる方、こんな経験をされたことはありませんか?



走行中にクルマの燃料が残り少なくなった時に点灯するメーター内ある給油ランプやエンプティランプ(燃料残量警告灯)がいきなり点灯をして驚いたなんて^^

深夜だったり給油所の見当たらない有料道路を走っていたりした時でしたら、本当に青くなってしまうでしょうね。

では、給油ランプやエンプティランプ(燃料残量警告灯)が点灯しますが、実際ランプが点灯した後はどれくらい走行できるのでしょうか。

ご存じの方はどのくらいいらっしゃるでしょう?^^



高速道路のSAからSAで最大の距離は約50㎞なんだそうです。



知らなかったのですが、日本の法律では、給油所があるSA間でそれ以上の距離を空けてはいけないことになっています。

でもあくまでも日本だけを思っていた方が良いようで、海外ではそんな親切な法律が無い国も多く、ガス欠はドライバーの責任になります。


日本の道路は、ドライバーを「高速道路上でガス欠」という危険に晒さないように考えられているのです。

わが国はなんて素晴らしい国なのでしょう!^^



更に、取り扱い説明書には「点灯したら残り何リッター」と書いてあるそうです。



今まで車を買い替えても、そんなところ読んだことありませんでした^^



自分のクルマが給油ランプの点灯から何キロ走れるかを知らないままでは、いつガス欠の憂き目に遭うか分かりませんよね。

良い機会ですので、ご自身のクルマの「取り扱い説明書」を見てみませんか。



給油ランプの項目に「燃料タンク内の残りが〇〇リッターになったら点灯」という内容が記載されていますので、その数値に、普段の燃費をかけ算すれば、あと残り何キロ走れるかが計算できますよ。

例えば「残り10Lで点灯するなら、普段の燃費は8㎞/Lくらいだから、あと80㎞は走れる」というように判断できます。


ご存じだとは思いますが念の為書いておきますね「給油した燃料÷走行距離」を計算しておけば、あなたのクルマの実燃費がわかります。


因みに、給油ランプが点灯する前に給油をする習慣をつけておくと良いのでしょうね。



給油ランプが点灯してから、そこから何キロ走れるか?なんて実験はしない方がようですよ^^



もし、給油ランプが点灯してしまって給油所まで心配な方は、エアコンを切ったり、60km/h程度を一定のスピードで走行したり、燃費に気をつけて走行すると良いでしょう。


では、次回は給油の際に『あなたは「満タン派」それとも「半分派」?』というタイトルで記事を書いてみたいと思います^^
nice!(119) 

コロナ禍・お部屋の中はゴキブリ天国!^^ [気になる情報]

今、ゴキブリが急増しているそうですよ!



この時期は、ゴキブリは寒さに弱いため活動量が低下しますよね。



通常ならば、おとなしく春を待つ習性なのですが、今年はコロナ禍でわれわれもリモートワークが増え、外出の自粛もあり、在宅時間が増えています。


その間、自宅は暖房や加湿器で、室温25℃前後、湿度は40~50%にキープされ、人はもちろんゴキブリにとっても快適な環境が続いてしまったことが原因のようです。


更に、自宅での食事が増えたことで生ゴミも多く出ますので、ゴキブリたちも“食事”に困らない状態がつくりだされています。


まさにゴキ達だけ“春が来た”状態となってしまったのです。



TVで高田純次さんのCMもされていますが、害虫駆除サービスなど生活に関する出張・訪問サービスを提供する「くらしのマーケット」では、昨夏1か月間のゴキブリ駆除依頼が前年同月比で238%も増加したといいます。

物凄い伸び率ですよね~!^^



私はゴキが大嫌いなので、毎年奴らが発生しないように気をつけています。



怖いし気持ち悪いし、同じ部屋にいるなんて思っただけで眠ることなんて出来ないです。



そんなゴキブリですが、害虫駆除業者を困らせている特別タイプがいるそうです。



なんと!殺虫剤などが効かないゴキブリが増えているんだそうです。



ご存じでしたか?ゴキブリは学習・進化するので、だいたい全体の3%くらいは毒素が効かないってこと。



ゴキブリにとって生息環境の変化になり、さらに生命力を上げ、毒素が効かない強化型と呼ばれるタイプが増える可能性もあるといいますから要警戒ですよね。
ニューズウィーク日本版に、「あらゆる殺虫剤に耐性を持つゴキブリが激増中」という記事が載っていました。


米パデュー大学の昆虫学者マイケル・シャーフ教授が、家庭でよく見られるチャバネゴキブリに対して市販されている複数の殺虫剤を使って効果を検証する実験を実施したところ、殺虫剤に対する耐性は親から子へ遺伝し、たった一世代で耐性が4倍から6倍に上昇することを発見したということです。


記事には、驚異の生命力に、近い将来殺虫剤では殺せなくなるかもしれないと、研究者は警告すると書いてありました。


では、人類は親書のゴキブリには手も足も出ないのでしょうか?



大丈夫!ゴキブリは台所洗剤をぶっかけると窒息死するので、殺虫剤が効かないなら台所洗剤を使えばいいようです^^

週刊ポストセブンさんの記事にはこんなおすすめ洗剤の紹介が!^^

『台所洗剤の場合、直撃させられれば、ゴキブリも足を取られるのか、すぐに動きが止まって無力化できる。床や壁に洗剤がべっちゃりつくが、洗剤なので拭き取るのは気楽だ。
台所洗剤をゴキブリ撃退に利用している人は意外に多いようで、ネット通販アマゾンで販売されている花王のスプレー型台所洗剤『キュキュット クリア泡スプレー』のカスタマーレビュー欄には、「対昆虫決戦兵器」と題されたレビューが載っていて、ネットで話題になっている。〈本来の使い方とは違いますが、これ、驚くほど虫に対する戦闘力が高いです〉という書き出しで、対G決戦兵器としていかに優秀かが雄弁に述べられている。』
『キュキュット クリア泡スプレーは結構な遠距離まで泡状の洗剤を飛ばすことができ、撃っている途中で方向を変えることも可能で、ほぼ確実に仕留めることができるとか。〈私はこのスプレーを使いコバエを6、ゴキブリを1、蜘蛛を1仕留めました〉と戦果が報告されている。』


よろしかったら試してみませんか!^^











nice!(122) 
前の10件 | 次の10件 気になる情報 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。