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中曽根元総理 合同葬儀に予備費約1億円？馬鹿じゃないの！ [最近のニュースから]
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毎日新聞さんの記事よりお借りしました
今日は中曽根康弘氏を取り上げてみました＾＾
中曽根氏はご存じですよね？
し〜いらない！忘れちゃった〜！なんて方の為に、ちょっと書きますね(^^)
中曽根康弘氏は、群馬県出身で、1918年〈大正7年〉5月27日生まれ、東京帝国大学法学部政治学科卒業しています。
内務省に入省し、海軍短期現役制度で戦時中に海軍主計士官になっています。
敗戦後には内務省に再勤しました。
退官後、衆議院議員に当選し、中曽根派を形成するなど自由民主党内で頭角を現し、科学技術庁長官をはじめとして運輸大臣、防衛庁長官、通商産業大臣、行政管理庁長官などの閣僚経験を経て、1982年（昭和57年）から1987年（昭和62年）にかけて内閣総理大臣を務めました。
国鉄、電電公社、専売公社、日本航空の民営化をしていますね。
それまでの日本の総理大臣と大きく違ったことは、身長が高かったこと！そして、アメリカのロナルド・レーガン大統領と「ロン・ヤス」関係と呼ばれる信頼関係を構築して日米安全保障体制の強化にも努めたことです。
日経ビジネスさんの記事よりお借りしました
中曽根氏の身長は178cmだったそで、歴代の内閣総理大臣では大隈重信の公称180cmに次ぐ第2位の長身といわれています。
また、政権に就く過程でしばしば変わり身の早いところを見せ、政界の「風見鶏」とやゆされましたが、一方で、政権基盤の脆弱さを国民の支持で補おうと、政治にパフォーマンスを取り入れる先駆けとなった方です。
政治と直接関係ない場面でも「国民の目」を意識していました。
覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか、週末には座禅を組んだり、テニス、水泳といった国民に身近なスポーツに興じるなど、その姿がテレビ画面などを通じて流されていました。
1987年11月の退任直前の中曽根内閣の支持率は40．6％でした。
中曽根氏のこうした手法は、その後にテレビカメラの前に積極的に立ち、さまざまな案件を短い言葉で言い表し、国民の「共感」を呼んだあの小泉純一郎元首相の「劇場型政治」につながっていったといわれています。
そうそう、中曽根氏は不沈空母中曽根なんて言われていましたよね＾＾
因みに、安倍 晋三氏の身長は175cmだそうです。
本題に入りますね！
中曽根康弘元首相は2019年11月に101歳でお亡くなりになりました。
ニッケイ新聞さんの記事よりお借りしました
内閣・自民党合同葬をするそうなのですが、政府は20年9月25日の閣議で予備費から約9600万円を計上することを決めたというのです。
私たちの税金から多額の経費をねん出することに疑問の声が上がっています。
内閣府は、「過去の先例などを考え、政府が適切に判断した」と説明しています。
また、「首相経験者だからと言って、必ずしも合同葬などを行うとは限りません。生前の功績や過去の先例を見て、内閣の判断で決めています。色々な意見はあると思いますが、適切な判断だったと考えています」とも。
首相経験者の合同葬が行われたのは、直近ですと2007年の故宮澤喜一元首相のケースがあります。
中曽根氏ほどではないが、その半分以上の経費はかかったそうです。
首相経験者として、あの故田中角栄元首相は、合同葬は行われませんでしたね。
田中氏は中国との国交正常化を成し遂げるなど、素晴らしい功績を残した方です。
しかし、刑事被告人のまま亡くなった事情が考慮されたことで、合同葬には至らなかったようですよ。
この時期に予備費から約9600万円？
実際には、葬儀の総額1億9000万円を政府と自民党が半分ずつ負担することになっています。
自民党との折半？自民党から出るお金の出どころは何処でしょう？
それも私たち国民の税金からですよね！
借金大国日本、そして今はコロナ渦で経済はボロボロ状態ではなかったのでしょうか？
確か菅さんは「自助・共助・公助」って仰っていましたよね。
「自助・共助・公助」とは、「自分でできることは基本的には自分でやる、自分ができなくなったら家族とかあるいは地域で協力してもらう、それできなかったら必ず国が守ってくれる。そういう信頼をされる国、そうした国づくりというものを進めていきたい」。
自民党さん！「自助・公助」だけで葬儀をしてほしいですね！
国民の税金は、他に使うべきところが沢山あると思います。
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毎日新聞さんの記事よりお借りしました
今日は中曽根康弘氏を取り上げてみました＾＾
中曽根氏はご存じですよね？
し〜いらない！忘れちゃった〜！なんて方の為に、ちょっと書きますね(^^)
中曽根康弘氏は、群馬県出身で、1918年〈大正7年〉5月27日生まれ、東京帝国大学法学部政治学科卒業しています。
内務省に入省し、海軍短期現役制度で戦時中に海軍主計士官になっています。
敗戦後には内務省に再勤しました。
退官後、衆議院議員に当選し、中曽根派を形成するなど自由民主党内で頭角を現し、科学技術庁長官をはじめとして運輸大臣、防衛庁長官、通商産業大臣、行政管理庁長官などの閣僚経験を経て、1982年（昭和57年）から1987年（昭和62年）にかけて内閣総理大臣を務めました。
国鉄、電電公社、専売公社、日本航空の民営化をしていますね。
それまでの日本の総理大臣と大きく違ったことは、身長が高かったこと！そして、アメリカのロナルド・レーガン大統領と「ロン・ヤス」関係と呼ばれる信頼関係を構築して日米安全保障体制の強化にも努めたことです。
日経ビジネスさんの記事よりお借りしました
中曽根氏の身長は178cmだったそで、歴代の内閣総理大臣では大隈重信の公称180cmに次ぐ第2位の長身といわれています。
また、政権に就く過程でしばしば変わり身の早いところを見せ、政界の「風見鶏」とやゆされましたが、一方で、政権基盤の脆弱さを国民の支持で補おうと、政治にパフォーマンスを取り入れる先駆けとなった方です。
政治と直接関係ない場面でも「国民の目」を意識していました。
覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか、週末には座禅を組んだり、テニス、水泳といった国民に身近なスポーツに興じるなど、その姿がテレビ画面などを通じて流されていました。
1987年11月の退任直前の中曽根内閣の支持率は40．6％でした。
中曽根氏のこうした手法は、その後にテレビカメラの前に積極的に立ち、さまざまな案件を短い言葉で言い表し、国民の「共感」を呼んだあの小泉純一郎元首相の「劇場型政治」につながっていったといわれています。
そうそう、中曽根氏は不沈空母中曽根なんて言われていましたよね＾＾
因みに、安倍 晋三氏の身長は175cmだそうです。
本題に入りますね！
中曽根康弘元首相は2019年11月に101歳でお亡くなりになりました。
ニッケイ新聞さんの記事よりお借りしました
内閣・自民党合同葬をするそうなのですが、政府は20年9月25日の閣議で予備費から約9600万円を計上することを決めたというのです。
私たちの税金から多額の経費をねん出することに疑問の声が上がっています。
内閣府は、「過去の先例などを考え、政府が適切に判断した」と説明しています。
また、「首相経験者だからと言って、必ずしも合同葬などを行うとは限りません。生前の功績や過去の先例を見て、内閣の判断で決めています。色々な意見はあると思いますが、適切な判断だったと考えています」とも。
首相経験者の合同葬が行われたのは、直近ですと2007年の故宮澤喜一元首相のケースがあります。
中曽根氏ほどではないが、その半分以上の経費はかかったそうです。
首相経験者として、あの故田中角栄元首相は、合同葬は行われませんでしたね。
田中氏は中国との国交正常化を成し遂げるなど、素晴らしい功績を残した方です。
しかし、刑事被告人のまま亡くなった事情が考慮されたことで、合同葬には至らなかったようですよ。
この時期に予備費から約9600万円？
実際には、葬儀の総額1億9000万円を政府と自民党が半分ずつ負担することになっています。
自民党との折半？自民党から出るお金の出どころは何処でしょう？
それも私たち国民の税金からですよね！
借金大国日本、そして今はコロナ渦で経済はボロボロ状態ではなかったのでしょうか？
確か菅さんは「自助・共助・公助」って仰っていましたよね。
「自助・共助・公助」とは、「自分でできることは基本的には自分でやる、自分ができなくなったら家族とかあるいは地域で協力してもらう、それできなかったら必ず国が守ってくれる。そういう信頼をされる国、そうした国づくりというものを進めていきたい」。
自民党さん！「自助・公助」だけで葬儀をしてほしいですね！
国民の税金は、他に使うべきところが沢山あると思います。
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2020-09-29 00:00
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