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温かいお風呂の効果と正しい入浴法! [気になる情報]

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寒くなりましたね〜!



この季節、仕事や家事で疲れた時には、熱いお風呂に飛び込んで長風呂する!最高の気分になれますよね^_^;






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フリー画像からお借りしました





最近はお風呂に入らず、シャワーで済ませてしまう、そんな方が増えているようです。



何を隠そう、私もお風呂に入るのが面倒で朝晩シャワーで済ませてしまうことが増えました。



お風呂に入った時には、気持ちが良いので明日もお風呂入ろうって思うんですけどね〜



私たち日本人のお風呂に入る習慣、とっても身体に良いそうですよ。



温かいお風呂にはいることで、新陳代謝が活性化して疲れが取れますね。



体が温まると、神経の過敏性を抑えて慢性の痛みを和らぐ、蒸気や香りで免疫力の低下を防いだり自律神経を整えるなど、健康によい効果が数多くあります。


更に、毎日湯船で入浴している人は、3年後に要介護になるリスクが29%も低いという研究結果もあるそうです。


入浴によって血の巡りがよくなることで、リラックスしてうつ状態になることを防ぐなどの効果もあるといいます。


驚いたのは、入浴の影響が認知機能の低下を防いだり、要介護の確立を下げると考えられているそうですから、毎日の入浴は大切なんですね。


お風呂が健康に良いことは分かりましたが、その入り方1つで健康にマイナスとなることがあるそうです。
そこで、正しい入浴法について調べてみました。


先ず怖いのが“隠れ脱水”だそうです。



42℃を超える湯温での入浴は、ヒートショックの危険が高まります。



脱水だという自覚のないままお風呂に入ると、血液がドロドロになってしまうそうです。



入浴したことで上昇した体内の熱を放出できないため、ヒートショックや浴室熱中症を引き起こす原因になるんです。


対策としては、入浴前に水分補給をしてください、ミネラル入りの麦茶で水分とミネラルを補給することが望ましいということです。


毎年、ヒートショックと浴室熱中症によって亡くなる方は、交通事故死の約3倍にあたる1万9000人といいますから、最善の注意が必要ですね。


若いから安心だ!なんて思っている方、それは大間違いですよ!



亡くなっている方は、高血圧の高齢者だけではないのです、持病のない20代の死亡例もあるそうですから、どんなに若くて健康でも注意しておい方が良いですよ!^^






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