「みんなで筋肉体操」ってご存じですか?^^ [気になる情報]
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昨日も記事にしましたが、最近は筋トレブームだったんですね~^^
そんなことで、今日は「みんなで筋肉体操」を話題にしてみました。
フリー画像からお借りしました
「みんなで筋肉体操」はNHKの5分間番組をして放送されていました。
最初に放送されたのは、2018年夏、深夜の5分番組だったのですが、放送直後からSNSで話題となり何度も再放送が繰り返されました。
そして、決めゼリフ「筋肉は裏切らない」がユーキャン・新語・流行語大賞にノミネートされたことはご存じだと思います。
2019年9月には『みんなで筋肉体操』の単行本も刊行したそうです。
テレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレを行います。
それで引き締まった理想的なボディを手に入れよう!という番組構成となっていました。
番組内では、最新の理論を駆使した効率のいい筋トレメニューで、筋力トレーニングをすることで体力の向上を目的としていたようです。
東洋経済オンラインさんが、同番組内で筋肉指導として筋トレのメニュー開発と指導を担当した「谷本道哉さん」に筋肉体操流の筋トレのポイントを取材したそうです^^
筋トレにご興味のある方はご参考になるかも知れませんよ!
筋肉体操は「自宅でテレビの前でできる方法」として、自体重を用いた「自重トレーニング(以下、自重トレ)」で主に構成しています。
因みに自重とは、自らの体重のみを用いるトレーニングのことをいいます。
私たちが筋トレをイメージすると、バーベルやマシンが必須を想像しますよね、
確かに、バーベルやマシンには自重にはないさまざまなメリットがあります。
しかし、工夫をすることで自重でもかなり刺激の強い筋トレができるそうです。
自重トレを丁寧に行い、そこにさまざまな工夫を足せば、器具を使ったトレーニングにも十分対応することができるということです。
自重トレーニングの最大のメリットは、移動の時間も道具の準備の時間も着替えの時間も必要なく、始めようと思ったら何時でもトレーニングが始まられるのです。
良く耳にする「運動したくても時間がない」は運動をする気持ちのゆとりがないのでは?ということでした^^
そして精神面では、筋トレを始めたら脳内で「やり切る・出し切る」「きつくても楽しい」のセリフを繰り返すことだそうです。
はい!ここからが本番ですよ~
筋肉体操のトレーニングメニューの作り方は、目的や目指したいレベルにより異なりますが、いずれの場合も「各部位の筋トレ頻度は週2~3回」を基本とします。
理由としては、筋トレ後に筋肉で起こる炎症が収まるまでに2日ほどかかるので、回復のための休みを入れる必要があるからです。
次に、実際の筋トレメニューを紹介しますね。
紹介するメニューは、ややマッチョを目指す方やかっこいいスタイルになりたい方向けのメニューで、「スクワット2種目+腹筋2種目」など、2つの部位の種目を1日で行います。
1回6分ほどですが、きっちり追い込めば、相当に効きます。
1回のセット数は、各種目1セットずつで計4セットですが、毎セット「この1セットしかない」という気持ちで全力を出し切ってください。ペース配分はしないでくださいね。
より時短で集中して一気に行いたい場合は「スーパーセット」で。スーパーセットとは、異なる部位の2つの種目を10秒程度の短い休みで交互に行うという方法です。
これなら同じ内容でも4分ほどで燃え尽きることができます。
この場合もペース配分せずに、各セットしっかり「オールアウト(鍛えたい筋肉を追い込み切ること)」してください。
では、実際にスクワットと腹筋からそれぞれ1種目ずつ紹介します。
まずは、スクワットで「ハイスピード・ノンロック・スクワット」。
「30秒全力+10秒休息+20秒全力」と、時間を区切って速く高回数行うスクワットです。
立ち上り切って休まずひたすら動きを繰り返します。
筋肉に効かせるためにも、ケガの防止のためにも、下ろす動作はやや丁寧に行いましょう。
次に、腹筋で「ノンロック・レッグレイズ」。
いすなどに腰掛けた姿勢で、足の上げ下ろしを繰り返します。
足を上げる動作では、腰を丸めていくので、腹筋の下部を中心に足を振り出す腸腰筋と腿前の大腿直筋にも効きます。
足を上げるときには「キュー」と声を出してしっかり上げ切ります。下ろす動作も丁寧に行ってください。
筋肉体操流の筋トレで、短時間で筋肉を追い込み、理想の体を作りましょう。
如何でしたか?活字だけでは、なかなかイメージできないですよね~^^
私も実際に自重トレを見てみたいと思っています。
「筋肉は裏切らない!」何事ものもいえることなのですが、継続することが大切で三日坊主は良くないですね^^
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昨日も記事にしましたが、最近は筋トレブームだったんですね~^^
そんなことで、今日は「みんなで筋肉体操」を話題にしてみました。
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「みんなで筋肉体操」はNHKの5分間番組をして放送されていました。
最初に放送されたのは、2018年夏、深夜の5分番組だったのですが、放送直後からSNSで話題となり何度も再放送が繰り返されました。
そして、決めゼリフ「筋肉は裏切らない」がユーキャン・新語・流行語大賞にノミネートされたことはご存じだと思います。
2019年9月には『みんなで筋肉体操』の単行本も刊行したそうです。
テレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレを行います。
それで引き締まった理想的なボディを手に入れよう!という番組構成となっていました。
番組内では、最新の理論を駆使した効率のいい筋トレメニューで、筋力トレーニングをすることで体力の向上を目的としていたようです。
東洋経済オンラインさんが、同番組内で筋肉指導として筋トレのメニュー開発と指導を担当した「谷本道哉さん」に筋肉体操流の筋トレのポイントを取材したそうです^^
筋トレにご興味のある方はご参考になるかも知れませんよ!
筋肉体操は「自宅でテレビの前でできる方法」として、自体重を用いた「自重トレーニング(以下、自重トレ)」で主に構成しています。
因みに自重とは、自らの体重のみを用いるトレーニングのことをいいます。
私たちが筋トレをイメージすると、バーベルやマシンが必須を想像しますよね、
確かに、バーベルやマシンには自重にはないさまざまなメリットがあります。
しかし、工夫をすることで自重でもかなり刺激の強い筋トレができるそうです。
自重トレを丁寧に行い、そこにさまざまな工夫を足せば、器具を使ったトレーニングにも十分対応することができるということです。
自重トレーニングの最大のメリットは、移動の時間も道具の準備の時間も着替えの時間も必要なく、始めようと思ったら何時でもトレーニングが始まられるのです。
良く耳にする「運動したくても時間がない」は運動をする気持ちのゆとりがないのでは?ということでした^^
そして精神面では、筋トレを始めたら脳内で「やり切る・出し切る」「きつくても楽しい」のセリフを繰り返すことだそうです。
はい!ここからが本番ですよ~
筋肉体操のトレーニングメニューの作り方は、目的や目指したいレベルにより異なりますが、いずれの場合も「各部位の筋トレ頻度は週2~3回」を基本とします。
理由としては、筋トレ後に筋肉で起こる炎症が収まるまでに2日ほどかかるので、回復のための休みを入れる必要があるからです。
次に、実際の筋トレメニューを紹介しますね。
紹介するメニューは、ややマッチョを目指す方やかっこいいスタイルになりたい方向けのメニューで、「スクワット2種目+腹筋2種目」など、2つの部位の種目を1日で行います。
1回6分ほどですが、きっちり追い込めば、相当に効きます。
1回のセット数は、各種目1セットずつで計4セットですが、毎セット「この1セットしかない」という気持ちで全力を出し切ってください。ペース配分はしないでくださいね。
より時短で集中して一気に行いたい場合は「スーパーセット」で。スーパーセットとは、異なる部位の2つの種目を10秒程度の短い休みで交互に行うという方法です。
これなら同じ内容でも4分ほどで燃え尽きることができます。
この場合もペース配分せずに、各セットしっかり「オールアウト(鍛えたい筋肉を追い込み切ること)」してください。
では、実際にスクワットと腹筋からそれぞれ1種目ずつ紹介します。
まずは、スクワットで「ハイスピード・ノンロック・スクワット」。
「30秒全力+10秒休息+20秒全力」と、時間を区切って速く高回数行うスクワットです。
立ち上り切って休まずひたすら動きを繰り返します。
筋肉に効かせるためにも、ケガの防止のためにも、下ろす動作はやや丁寧に行いましょう。
次に、腹筋で「ノンロック・レッグレイズ」。
いすなどに腰掛けた姿勢で、足の上げ下ろしを繰り返します。
足を上げる動作では、腰を丸めていくので、腹筋の下部を中心に足を振り出す腸腰筋と腿前の大腿直筋にも効きます。
足を上げるときには「キュー」と声を出してしっかり上げ切ります。下ろす動作も丁寧に行ってください。
筋肉体操流の筋トレで、短時間で筋肉を追い込み、理想の体を作りましょう。
如何でしたか?活字だけでは、なかなかイメージできないですよね~^^
私も実際に自重トレを見てみたいと思っています。
「筋肉は裏切らない!」何事ものもいえることなのですが、継続することが大切で三日坊主は良くないですね^^
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2019-11-16 00:00
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