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ポップコーンの食物繊維に着目! 意外な健康効果に期待^^ [気になる情報]

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今日は、昔から身近なお菓子として食べていた「ポップコーン」を話題にしてみました。





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フリー画像からお借りしました





私は子供の頃、ポップコーンよりもかっぱえびせん等の他のスナック菓子が好きでした^^



大人になった今でもスナック菓子が大好きなんです。





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フリー画像からお借りしました





時々ビールを飲みながらつまんでいると、家族から健康に良くないと怒られています^^



さて、今日の話題に取り上げたポップコーンのお話を始めますね。



ポップコーンは、トウモロコシを皮ごと使って作りますので、食物繊維が非常に豊富な食べ物だそうです。



日刊ゲンダイさんの記事によりますと、ポップコーンの食物繊維の含有量は、100グラム中9.3グラムなんだそうです。


その数値を他の食物と比較すると、ゆでたサツマイモは約3.5グラム、レタスは1.1グラムなので、ポップコーンがいかに多くの食物繊維を含んでいるかが分かりますよね。


良く耳にするのは、便秘気味だから食物繊維を摂らなくてはいけない、野菜を沢山食べなきゃ!



しかし、TVを観ながらポップコーンを日常的に食べれば、それも改善できるかも知れませんよね。



食物繊維は、私たちの体を健康に保つためには必要なものです。



例えば、朝食で食物繊維豊富な食事を取ると、次の食事(昼食)後の血糖値上昇を抑制するセカンドミール効果もあるそうです。


高脂血症などほかの生活習慣病対策にも食物繊維が威力を発揮するといいます。



食物繊維を摂取することで腸内環境が整うそうで、腸内が酸性に傾き、アルカリ性でしか生きられない腐敗物質を出す悪玉菌が生きづらくなるので、生体にとって有利な菌が増える効果もあるそうです。


また、腸内が酸性になるとカルシウムやミネラルの吸収率が高まるといいますから、食物繊維を摂取することは良いことずくめなんですね。


更に、更に注目したいのは、ポップコーンの抗酸化作用なんです。



体内で活性酸素が過剰に発生すると、老化、がん、動脈硬化のリスクが高まります。



それを抑えるのが抗酸化物質なのですが、ポップコーンには抗酸化物質であるフェルラ酸が100グラム中313ミリグラム含まれているそうです。


玄米で42ミリグラムといいますから、その多さには驚きますよね。



それに加え、ビタミンAの仲間「ゼアキサンチン」も含まれているそうで、それも抗酸化作用があるんだとか。


ポップコーンってもの物凄くヘルシーで健康に良いおやつだったんですね~^^



でもね、塩分が多く使用されているものやチョコレートが付いているものはダメですよ!



純粋なポップコーンを食べるようにしましょうね^^








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