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今日11月22日は「いい夫婦の日」^^ [ちょっと気になること!]

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熟年離婚という言葉を聞いたことがあると思います。


何だかいやな言葉ですよね~^^


熟年離婚とは、長年連れ添った夫婦が様々な原因から離婚することを言います。


熟年離婚では、定年を迎えて「これからセカンドライフを送ろう」という矢先に奥様の方から切り出すことが多いようです。

厚生労働省2020年のデータでは、離婚件数は減少傾向にあるものの、離婚件数は 19万 3253 組で、前年の 20 万 8496 組より 1万 5243組減少し、離婚率(人口千 対)は 1.57 で前年の 1.69 より低下しています。

離婚は悪い事ではないと思いますが、できれば最期まで二人仲良く添い遂げて終わりたいと思って。

どうしても嫌!となってしまったら、離婚後に気持ちよく新しい生活を始めるためにも、最低限以下のことを考えておくことをおすすめします。

最低限離婚前にやることです^^

1、役所に離婚届をもらいに行く
2、離婚後の生活(どこに住むのか、生活費はいくら必要か)
3、子供がいる場合には面会の頻度(子供の意見を尊重する)
4、離婚後に名義変更が必要なものをまとめる(健康保険、国民年金、運転免許証、パスポート、銀行口座など)
5、夫婦の共有財産を把握する
6、「住宅ローンの残高」「持ち家の価値」を調べる

結婚して失敗!離婚して失敗!では悲しすぎますからね^^


さて、夫婦って何?家族って何?と結婚生活を始めてからある程度時間が経ったとき、ふと感じてしまうことはないですか?

そんな時に、真剣に夫婦である意味を改めて見つめ直し、幸せに感じられるように振り返りをしてみることも良いのではないでしょうか。

「夫婦円満」のコツ! こんなところでしょうか?^^


先ず、仲の良い夫婦とは感謝の気持ちを忘れない。


何かあれば話し合う。価値観を押し付けない。干渉し過ぎない。スキンシップを大事にしている。

こんな名言や格言もありました。


1、「夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ」ゴッホ
2、「善良な夫は良妻をつくる」ロバート・バートン
3、「夫婦生活は長い会話である」ニーチェ
4、「男と夫は同じものではない。同様に女と妻も同じものではない。」ハヴェロック・エリス
5、「結婚前には両目を大きく開いて見よ結婚してからは片目を閉じよ」トーマス・フラー
6、「結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない」ナポレオン・ボナパルト

はい、今日11月22日は「いい夫婦の日」です。


余暇開発センター(現:日本生産性本部・余暇創研)が1988年(昭和63年)に制定しました。

その後、「いい夫婦の日」をすすめる会が実施しています。


「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)と読む語呂合わせと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることからです。

同様の記念日としては、2月2日は「夫婦の日」、4月22日は「よい夫婦の日」、11月23日は「いい夫妻の日」がありますよ^^

定年を迎えて第二の人生をのんびり奥様と、そう考えていたら突然の離婚話!これでは遅すぎるんですよね。

そうならないように、時々で良いので「振り返り」をしてみませんか?^^


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