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ファイザー製ワクチン やっぱり輸入減少してた! いったいどうなっているの? [最近のニュースから]

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最近、自治体からワクチンを安定して供給してほしいという声があがり始めています。



日刊ゲンダイさんの記事には、19日の全国知事会終了後、秋田県の佐竹敬久知事は怒りを隠さなかった。「国の方ができるだけ早くということで、せかせてやっているが、スピードアップしたら今度はファイザーがない」のだというのです。


ファイザー製ワクチンが突然激減しているそうです。



ご存じの通り、ファイザー製ワクチンは国から全国の市町村に直接配分されています。



厚労省は今月4日、ファイザー製の供給量を大幅に減らすと、自治体宛てに通知を出していたそうです。

国は地方自治体にワクチン接種を早期に大量に行うようにかなりプレッシャーを与えていましたよね。      

必死に接種を加速させてきた自治体は、突然の供給減に困惑しているようです。



厚労省によりますと、「ファイザー社とは年間1.94億回分契約しています。契約に基づき、5~6月の2カ月で7200万回分(1カ月当たり3600万回分)の供給を受けましたが、7~9月は3カ月で7000万回分(同2300万回分)の予定です。その分、自治体へのファイザー製の供給が減りますが、契約通りに進めるしかありません。代わりにモデルナ製の供給もひとつの考え方だと思っています」(予防接種室)


つまり、7月以降はファイザーの供給量が減ることは、最初から分かっていたということでした。



相変わらず、わが国の政府はいい加減なことをやっていますよね~!



とうことは、確か韓国はワクチンの確保が遅れていることから、1回目に接種したワクチンと2回目に接種するワクチンを異なる種類で行うことにするようですね。


アストラゼネカ製のワクチンの入荷が不足しているので、ファイザー製のワクチンを使うというのです。

わが国も韓国と同じことをしようとしているのでしょうか?



そんな簡単な問題なのか、信用のできない政府任せではなく私たちも調べてみる必要がありそうですよね。

11日、河野コロナ担当相は、自治体の集団接種にモデルナ製を充当する考えを示していたそうです。



しかし、現状の4割減った分をモデルナ製で補うわけにはいかないようですよ。



2回目の接種をする時期は、ファイザー製が1回目を接種してから3週間で、モデルナ製は4週間となっていましたね。


そもそも、2種類のワクチン併用は管理が大変なおだそうです。



現実問題として、自治体接種について当面の間はファイザー製のワクチンを安定して供給した方が良さそうです。


ガースーがアメリカへ行った際に、ファイザーのCEOと対面ではなく電話で話をしたということでしたが、とりあえず最初だけでいいからワクチンをいっぱい送って!ってお願いしたのでしょうね。


本当に頼りにならない首相です。



前首相のAB同様に、ガースーもご自身の利益(目の前の金)にならないことには一生懸命にはなれないのでしょう。


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