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世界的に食料高騰! [気になる情報]

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お肉の好きな方沢山いらっしゃると思います。



私もお肉を食べる機会が多い方だと思いますが、健康の為に魚や野菜も食べるように気を付けています。



そんな大切な食べ物の値段が高騰しているようです。



日本の輸入牛肉はオーストラリア産とアメリカ産が約9割を占めています。



独立行政法人農畜産業振興機構がまとめたデータによりますと、4月のアメリカ産輸入牛肉の卸売価格は、大好きなカルビに当たるショートリブが前年同期比10.0%、タンが同23.7%、そして、これも大すきな牛丼などに使われるショートプレートが同66.2%それぞれ上昇していると言います。


同様にオーストラリア産輸入牛肉の各部位も軒並み上がっています。



肉などの食料品の価格上昇は、コロナによる落ち込みから回復が早かったアメリカやChinaなどで需要が増加していることがベースにあるそうです。


さらに、オーストラリアとアメリカ産ではそれぞれ別の背景もあるようで、オーストラリア産は2018─19年に起きた干ばつの影響が供給面で制約となっており、アメリカ産については、中国が関係の悪化したオーストラリアから輸入しなくなった影響などもあるということです。


価格高騰しているのはお肉だけではないんです。



業務用食用油の価格も高騰しています。



世界的な需要拡大などで食用油の主原料となる大豆や菜種、パーム油の価格が急激に上昇しているそうです。

わが国は何でもかんでも輸入に頼っていますから、いざと言う時(兵糧攻め)には手も足も出ないですね。



マスクやワクチンと同様で、食料も最低限必要な分だけでも自国で賄えるようになってほしいですね。



日本の輸入牛肉はオーストラリア産とアメリカ産が約9割を占めているそうです。




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