やっぱり納豆は健康に良いみたい!^^ [最近のニュースから]
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今日は安くて美味しくて健康に良い納豆を話題にしました。
私たちの食生活に欠かすことのできない存在と言っても過言ではない納豆、栄養価が高く、健康や美容にもよい食品として親しまれていますよね。
以前にダイエットに良いとTV等で取り上げられたときは、店頭から納豆が無くなってしまったこともありました。
今は、定番のおかめ納豆からお取り寄せできる納豆まで、さまざまな商品が販売されています。
そんな納豆ですが、「毎日1パック食べる」と“死亡リスクが2割低下するという研究結果が発表されました。
納豆が健康に良いということは以前から言われてきましたが、いったい納豆に含まれるどの様な成分が良いのでしょうね?
ちょっと調べてみました!^^
こんな研究結果が発表されていました、
この納豆を“毎日1パック程度、食べる人”は、“ほとんど食べない人”に比べて、脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクがおよそ20%低くなることが、国立がん研究センターの調査で分かったそうです。
同センターの研究チームで国内の成人男女約9万人に対して、納豆、味噌などの「発酵性大豆食品」の“摂取量”と“死亡リスク”との関連を、およそ15年間にわたって調査をしました。
「発酵性大豆食品」を食べた量によって5つのグループに分類した結果、「発酵性大豆食品」を最も多くとるグループ(およそ50グラム)は、最も少ないグループと比べ、男女ともに死亡リスクがおよそ10%低いことが判明しました。
そして「発酵性大豆食品」の中で、最も死亡リスクを低下させたのが「納豆」でした。
納豆を、毎日およそ50グラム(1パック程度)食べるグループは、ほとんど食べないグループと比べ、男女ともに脳卒中や心筋梗塞など循環器の病気による死亡リスクが、およそ20%低いことが判明しています。
私は1日に必ず1回は納豆を食べるようにしています。
実は、子供の頃は納豆が大嫌いで、学生時代に独り暮らしをしている頃に食べられるようになったんです。
食品新聞さんにこんな記事が!
その健康力と値頃感を兼ね備えた納豆は、昨年から今年にかけて需要の高止まりが続いています。
昨年2月のテレビ番組で納豆が持つ多くの健康効果が紹介されると需要が急増。重なるようにコロナの影響も顕在化し、昨春は品薄が続いた。
6月以降は少し落ち着いたが、8月頃から量販店で特売が再開し、高い販売レベルが続いた。
総務省の統計によると、20年の支出金額は前年比9.8%増の4654円となり、1月以外はすべて前年実績を上回った。
年明け後は1月5日頃からメーカーの受注が急増した。
量販スーパーが緊急事態宣言再発出後の巣ごもり需要を見据えて発注量を増やしたためで、大手メーカーは1月前半に出荷調整を余儀なくされた。
この状況の中、1月12日に人気テレビ番組「林修の今でしょ!講座」で納豆が特集された。
放送後はまた需要が増したが、昨年のように業界全体の稼働率が一気に跳ね上がるのではなく、まず番組で紹介された商品が品薄となり、その後、他の商品に影響が及んだ。
番組では、タカノフーズ「すごい納豆 S-903」「発酵コラーゲン納豆」、ミツカン「金のつぶ たれたっぷり!たまご醤油」「同 とろっ豆」、あづま食品「国産大きなひきわり」「黒千石 小粒なっとう」「おろしだれ納豆」が紹介された。
中には「すごい納豆 S-903」「発酵コラーゲン納豆」のように同番組で認知度が向上し、放送前の数倍の売れ行きとなったサブ商品もあった。
急激な需要増も今月に入ると落ち着き、大手メーカーは今月上旬に出荷調整を解除した。
今後について大手メーカーはコロナの完全終息後も内食需要が一定程度残ると見ており、引き続き内食需要へ的確に対応するためマーケティングやメニュー提案を強化していく考えだ。
また、年々高まる健康への期待にもしっかり応えていく。
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活が継続されている事、TVなどでの納豆が持つ多くの健康効果の紹介など、様々な要因で納豆の需要が増えているようですね。
でも、日本人は直ぐに飽きてしまいますので食べなくなってしまうのでしょうね。
納豆を食べることが当たり前のようになってくれれば、公的医療保険制度の存続に貢献できるかもしれませんよね^^
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今日は安くて美味しくて健康に良い納豆を話題にしました。
私たちの食生活に欠かすことのできない存在と言っても過言ではない納豆、栄養価が高く、健康や美容にもよい食品として親しまれていますよね。
以前にダイエットに良いとTV等で取り上げられたときは、店頭から納豆が無くなってしまったこともありました。
今は、定番のおかめ納豆からお取り寄せできる納豆まで、さまざまな商品が販売されています。
そんな納豆ですが、「毎日1パック食べる」と“死亡リスクが2割低下するという研究結果が発表されました。
納豆が健康に良いということは以前から言われてきましたが、いったい納豆に含まれるどの様な成分が良いのでしょうね?
ちょっと調べてみました!^^
こんな研究結果が発表されていました、
この納豆を“毎日1パック程度、食べる人”は、“ほとんど食べない人”に比べて、脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクがおよそ20%低くなることが、国立がん研究センターの調査で分かったそうです。
同センターの研究チームで国内の成人男女約9万人に対して、納豆、味噌などの「発酵性大豆食品」の“摂取量”と“死亡リスク”との関連を、およそ15年間にわたって調査をしました。
「発酵性大豆食品」を食べた量によって5つのグループに分類した結果、「発酵性大豆食品」を最も多くとるグループ(およそ50グラム)は、最も少ないグループと比べ、男女ともに死亡リスクがおよそ10%低いことが判明しました。
そして「発酵性大豆食品」の中で、最も死亡リスクを低下させたのが「納豆」でした。
納豆を、毎日およそ50グラム(1パック程度)食べるグループは、ほとんど食べないグループと比べ、男女ともに脳卒中や心筋梗塞など循環器の病気による死亡リスクが、およそ20%低いことが判明しています。
私は1日に必ず1回は納豆を食べるようにしています。
実は、子供の頃は納豆が大嫌いで、学生時代に独り暮らしをしている頃に食べられるようになったんです。
食品新聞さんにこんな記事が!
その健康力と値頃感を兼ね備えた納豆は、昨年から今年にかけて需要の高止まりが続いています。
昨年2月のテレビ番組で納豆が持つ多くの健康効果が紹介されると需要が急増。重なるようにコロナの影響も顕在化し、昨春は品薄が続いた。
6月以降は少し落ち着いたが、8月頃から量販店で特売が再開し、高い販売レベルが続いた。
総務省の統計によると、20年の支出金額は前年比9.8%増の4654円となり、1月以外はすべて前年実績を上回った。
年明け後は1月5日頃からメーカーの受注が急増した。
量販スーパーが緊急事態宣言再発出後の巣ごもり需要を見据えて発注量を増やしたためで、大手メーカーは1月前半に出荷調整を余儀なくされた。
この状況の中、1月12日に人気テレビ番組「林修の今でしょ!講座」で納豆が特集された。
放送後はまた需要が増したが、昨年のように業界全体の稼働率が一気に跳ね上がるのではなく、まず番組で紹介された商品が品薄となり、その後、他の商品に影響が及んだ。
番組では、タカノフーズ「すごい納豆 S-903」「発酵コラーゲン納豆」、ミツカン「金のつぶ たれたっぷり!たまご醤油」「同 とろっ豆」、あづま食品「国産大きなひきわり」「黒千石 小粒なっとう」「おろしだれ納豆」が紹介された。
中には「すごい納豆 S-903」「発酵コラーゲン納豆」のように同番組で認知度が向上し、放送前の数倍の売れ行きとなったサブ商品もあった。
急激な需要増も今月に入ると落ち着き、大手メーカーは今月上旬に出荷調整を解除した。
今後について大手メーカーはコロナの完全終息後も内食需要が一定程度残ると見ており、引き続き内食需要へ的確に対応するためマーケティングやメニュー提案を強化していく考えだ。
また、年々高まる健康への期待にもしっかり応えていく。
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活が継続されている事、TVなどでの納豆が持つ多くの健康効果の紹介など、様々な要因で納豆の需要が増えているようですね。
でも、日本人は直ぐに飽きてしまいますので食べなくなってしまうのでしょうね。
納豆を食べることが当たり前のようになってくれれば、公的医療保険制度の存続に貢献できるかもしれませんよね^^
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2021-02-28 00:00
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