SSブログ

検察トップOB動く! [最近のニュースから]

スポンサードリンク
0020.jpg




新型コロナウイルスの話題も大切なのですが、今、最も目を向けなくてはならない事は『検察庁法改正法案』の件だと思います。


断固、悪党どもに検察庁法の改悪を許してはいけません!



法律な携わる方々、例えば、大学の教授の皆さんに声を挙げてほしいと思っていたのですが、元検察庁のトップらが、反対意見書を法務省に提出してくれたそうですよ!(^^ゞ


15日、松尾邦弘・元検事総長、清水勇男・元最高検検事ら検察OBが政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する意見書を法務省に提出しました。




b0de9_1509_3441a482_57640404.jpg
検察庁法改正案に反対する意見書を手に、法務省へ向かう松尾邦弘・元検事総長(右)と清水勇男・元最高検検事 Livedoor newsさんの記事よりお借りしました



検察庁OBのみなさんは、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長の閣議決定を「違法だ」と指摘しています。



20200510-00010000-huffpost-000-3-view.jpg
フリー画像からお借りしました



そして、改正案は「違法な決議を後追いで容認するものだ」と指摘し、安倍政権による法改正について「検察人事に政治権力が介入することを正当化し、政権の意に沿わない検察の動きを封じ込めることを意図している」と批判をしています。


提出された意見書は、ロッキード事件の捜査経験者ら14人の検察OBの連名だそうです。
複数の元検事長も含まれており、元検察トップらが政府提出法案に対し、公然と反対する行動を起こすのは極めて異例のことなのだとか。


そうでしょうね。



こんな不誠実な馬鹿げた事を、平気でするのは安倍内閣ぐらいですからね。



そして、検察庁OBのみなさんはこの様に訴えているそうです。



「心ある国民すべてが改正案に断固反対の声を上げて、阻止する行動に出ることを期待してやまない」と!



安倍とその一味の息の根を断つため、芸能界のみなさんが声を挙げています。




20200418-00173908-roupeiro-000-2-view.jpg
yahoo Japan newsさんの記事よりお借りしました




多くの国民が、この問題は他人事ではないということに気が付いてほしいです。



今の政府は極めて異常です!


スポンサードリンク



nice!(156) 

nice! 156

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。