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「ふぐ」はやっぱり危険! [気になる情報]

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今日はふぐの話題です!^^



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フリー画像からお借りしました



フグ料理、美味しいですよね~^^



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フリー画像からお借りしました



新年会はフグ料理で乾杯しよう!なんて話が出ているのですが、だれも予約をしようとしない、そんなまとまりのない会社に勤めています^^


来月、2月9日は「2=ふ 9=く」で「ふぐの日」なんですよね。



下関ふく連盟が1981年に制定したそうです。



ふぐは食べると美味しいし、愛嬌のある可愛い形をしているので、危険な魚だなんて思えませんよね。



そう、多くの方はご存じだと思いますが、ふぐには、猛毒「テトロドトキシン」をもっています。



ふぐの猛毒は昔から知られていましたが、その毒の正体が解明されたのは20世紀に入ってからなんだそうです。


しかし、ふぐが危険なのは猛毒だけではないんですよ!



ふぐの歯は、カッターの刃のような板状の歯「板歯」が上顎、下顎にそれぞれ2枚ずつ、計4枚の強力なクチバシ状の吻となっていているそうです。


その切れ味は物凄く、サザエの固い殻もバキバキと噛み砕いてしまうほどですから、誤って指をかまれれば大怪我をすることになります。


美味しいふぐは、こわ~い魚だったんです。



ちなみに、煮干しに小さなふぐが混じっていることがあるそうです。



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Togetterさんよりお借りしました



Togetterさんにこんな記事がありました。



煮干しの中に小さなふぐが混入していて、メーカーさんに問い合わせをしたところ、こんなお返事が!



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Togetterさんよりお借りしました



Yahoo Japanニュースさんの記事によると、危険かどうかは食べる量と毒性によるので、ふぐのサイズと種類が重要なのだそうです。


そして、煮干しになったふぐの種類を、我々素人が判別するのは難しいだろう、ということでした。



だから、食べない方が良さそうですよ^^



Togetterさんは面白い内容がいっぱいありましたのでご紹介しますね!
ご興味のある方はこちらからどうぞ!^^


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