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医者は絶対飲まない市販の薬? [気になる情報]

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女性セブンさんに気になる内容の記事がありました!^^



その記事のタイトルは『医師が「私はのまない」と宣言する要注意な市販薬』です。



本当にそんなに危険な薬が市販薬として売られているのでしょうか?



お薬の専門家である医師たちが、いったいどんな薬に注意しているのでしょう。



1、「ロキソニン」この薬を飲んで黒い便が出たら要注意なのだそうです。

「ロキソニン」は炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。

通常、関節リウマチ・変形性関節症ほか手術後や外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
薬のしおりより抜粋

一般的には、頭痛や生理痛などの時に使われる痛み止めの代表的な薬です。

「主成分である『ロキソプロフェン』は鎮痛効果が認められていますが、胃が荒れやすいそうです。

病院では胃薬を一緒に処方しています。

『ロキソニン』を飲んで黒い便が出たら、胃から出血している疑いがあるということです。



2、H2ブロッカー胃腸薬を飲むと食中毒になるかも?

症状の軽い段階での胃痛や消化不良の時に、胃酸を抑える作用のある『H2 ブロッカー』を配合した胃薬をのむのは、避けた方がいいそうです。

胃酸が減ることで消化力が落ちることから、殺菌力が弱まってしまいます。

その結果、食中毒を起こす可能性が出るということです。



3、便秘薬も、薬によってはかえって症状が悪化してしまうことがあるようです。

様々な便秘薬が市販されていますが、刺激性の便秘薬は大腸を刺激して腸のぜん動運動を促すため即効性はありますが、その一方で依存しやすくなってしまうそうです。

慢性的に服用することで、腸の自然な動きがなくなってしまい、薬なしでは便はおろかガスも出なくなることもあるそうです。



4、下痢止めの薬も気を付けた方が良さそうですよ。

下痢の原因がノロウイルスやO-157だった場合、薬で下痢を止めるとウイルスが排泄されないことになってしまいます。

緊急の状態では致し方ないのかもしれませんが、なるべく飲まない方が良さそうですね。



女性セブンさん掲載の「医師がのまない市販薬一覧」です!^^
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