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今日4月21日は「民放の日」(民間放送発足記念日 [ちょっと気になること!]

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放送法についてのきな臭い話が出てきましたね。


放送法の政治的公平性を巡る総務省文書、あの安倍政権時代の首相官邸が解釈見直しを求めて圧力を強めていった経過を鮮明に浮かび上がっています。

安倍政権下で首相補佐官と総務省が放送法の「政治的公平」の解釈をめぐって交わしたやり取りに関する文書について、総務省が「行政文書」と認めています。

その首相官邸側とのやりとりを記録した行政文書に関して、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相は自身の登場がある文書について「捏造(ねつぞう)」だと発言しました。

しかし、霞が関の官僚らは「捏造する理由がない」との見解を出しています。

岸田政権は岸田政権は「内容が事実かどうか分からない」「過去の話」として打撃を回避しようとしています。

政権に都合の悪いTV番組を放送したTV局は機能停止状態にするという考え方「一つの番組を理由に停波できる解釈」について、あなたはどう思いますか?

如何にもABちゃん一派が考えそうなことだと思います。


政治だけではなく、様々な事柄についての多くの考え方を国民へ知らしめることができるのは民放だと思っています。

某国営放送が必要ないと言っている訳ではないんですけどね^^


はい、今日4月21日は「民放の日」(民間放送発足記念日です。


1951年(昭和26年)の今日、日本で初めて民間放送ラジオ16社に放送の予備免許が与えられました。

翌1952年(昭和27年)の今日、社団法人・日本民間放送連盟(民放連)が発足しています。


1968年(昭和43年)に民放連が「放送広告の日」として制定し、1993年(平成5年)に「民放の日」に改称しました。


また、4月21日~27日の1週間を「民放週間」としています。



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