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今日2月22日は「猫の日」 [ちょっと気になること!]

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いつの間にか猫好きの方が凄く多くなっていることに驚いています。


犬と比べてお散歩に連れて行く必要がない事が理由の一つだと思います。


近年、猫ブームと言われ続けていますが、いつ頃からその様な状態になったのでしょう?


調べてみましたら、2010年代に入ってから、日本で空前の猫ブームが巻き起こったようです。


その火付け役は、覚えていらっしゃいますか?


あの和歌山電鐵貴志駅の名物三毛猫、たま駅長といわれ、その経済効果だけで年間11億円にも上っていたのです。

一般社団法人ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査によるますと、2016年に犬と猫の飼育数は同数に近づき、2017年に初めて犬を上回っています。

その2016年に関西大学の宮本勝浩名誉教授が「ネコノミクスの経済効果」と題した論文内で、2015年時点で猫の生み出す経済効果は1年間で約2兆3,162億円と発表した年だったそうです。

この頃には「猫」ブームが既に存在していたということなのでしょう。


わが家にはオスの保護猫がいます。


その仔は、赤ちゃんの時に家族の仲間入りをしました。


もう15歳!お爺ちゃんになってしまいましたけどね^^


家族にとっては今でも赤ちゃんの時と同じ、いつも甘やかせています。


まだまだ、長生きをしてほしいと願っています。


はい、今日2月22日は「猫の日」です!


日付は猫の鳴き声「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と読む語呂合わせからです。


愛猫家の学者・文化人で構成される猫の日実行委員会がペットフード工業会(現:ペットフード協会)と協力して1987年(昭和62年)に制定したということです。

同協会が「猫の日」を公募したところ、約9000通の応募があり、その中で約3割を占めたが3つで猫の鳴き声「ニャン ニャン ニャン」となる2月22日に決定しました。

ちなみに、2月22日の「猫の日」は日本における記念日ですが、「猫の日」は世界各国で制定されているんですよ。

ヨーロッパの多くの国は2月17日を「World Cat Day」、アメリカは10月29日を「National Cat Day」としています。

また、8月8日は世界最大の動物愛護団体である国際動物福祉基金(IFAW)が制定した「世界猫の日(International Cat Day)」となっています。



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