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今日1月25日は「日本最低気温の日」 [ちょっと気になること!]

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今年の冬(2022~2023)は例年と比べると寒さはどうなのでしょう?


様々な要因から電気やガスなどの暖房費が高騰していますので、とても気になるところですよね。

昨年の12月後半から来年1月にかけて、本格的に寒い冬が訪れているように思えます。


そこで、例年よりも寒くなるのか気になります。


一昨年の冬(2021-2022)は、ラニーニャ現象の発生を受けて、厳しい寒さを迎えましたが、昨年の冬もラニーニャ現象が継続して発生しています。

今後は、冬の半ばにかけても、ラニーニャ現象が続く可能性あり、冬の終わりには終息に向かう確率は高いようですが、後半の冬の寒さが気になるところです。

ちなみに、基本的にラニーニャ現象発生時の冬は全国的に「寒冬」となり厳しい冬となるそうです。

はい、今日1月25日は「日本最低気温の日」です。


1902年(明治35年)の今日、北海道上川地方旭川市で日本の気象観測史上の最低気温であるマイナス41.0℃を記録しました。

この時の気温が日本の最低気温となっています。


旭川は上川盆地の中心に位置しているため,道内でも一年を通して寒暖の差が大きい四季の変化に富んだ街といえます。

この記録は明治35年(1902年)1月25日に観測された記録で,100年以上たった現在でもまだこの記録は更新されていません。

おりしもその日は,青森県の八甲田山で青森第5連隊が雪中行軍の訓練中に遭難し,多くの犠牲者が確認された日となっています。



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